弁財天

ゴフマン「専門家を信じるのではなく、自分自身で考えて判断せよ」

4号機は製造炉(production reactor) update22

93%のPu-239を作るには重水炉も必要だけど燃焼率を最大3,000MWd/tに抑えないといけない。発電用のPWRの燃焼率は33,000-50,000MWd/tなので製造炉(production reactor)は発電用途には使えない。

Nuclear Chemistry: Nuclear Reactors


そっかー、すべての原発が止まってる今がPu239製造のチャンスってことか。

10分の1の出力で数ヶ月ウラン燃料を燃やすとPu239が最大になるのか。
やるなー。|д゚)チラッ
only several months in order to recover the maximum amount of plutonium-239.

ML11269A098 122/401ページ Isotopic Changes in a BWR Assembly vs. Exposure
Transuranic concentration (Ge 10x10-8 FA, 4.5% initial U235 enrichment)
BWR燃料集合体内部の同位体の変化と照射
超ウランの濃度(Ge 10x10-8 FA, U235初期濃縮4.5%)

ML11269A098 123/401ページ Isotopic Changes in a BWR Assembly vs. Exposure
Grams of Transuranic concentration per MTU
BWR燃料集合体内部の同位体の変化と照射
MTUあたりの超ウランの濃度グラム数

縦軸 グラム/MTU(Grams/MTU) 横軸 日数(Days)

BWRは 爆弾を不安定にさせるPu240ができる前の約60日後に取り出せば 1MTU当たり500グラムのPu239を製造できるな。

どうして4号機の使用済み燃料の危険性だけ騒ぐのか不思議だったんだよな。あるはずのない燃料が炉心にあったことも。建屋が中性子線でスウェリング破壊されボロボロになった理由も。あーあ、やっぱ作ってたのか。

槌田氏の節税対策で発電とか見え見えの苦しい言い訳。 消えたのでこれ

実は、3.11の時点で、大飯原発、泊原発の2つが、定期検査を受ける前の「調整運転」をフル出力でやっていて、その「調整運転」のままズルズルと発電を続けてその電力で商売をしていた。その間に発電した電気は「営業」ではないから、税金も払わなくていいらしい。
という話が2014年1月頃から4号機が製造炉という話に変わったらすいw  今、考えると大飯も泊もPWRなので、これはトリチウム製造ですな。
槌田敦氏が4号機原子炉で核兵器用プルトニウム生成の可能性を指摘

燃焼率3,000MWD/tという値はこのページから。

重水(D2O)は軽水(H2O)より中性子吸収が少ないので未濃縮ウランを燃やすことができる。ふむ、重水は必須でもなさそうだ。

福島第1原子力発電所における温度測定結果について
防衛省 技術研究本部 H23.3.23



釜ブタが開いていて炉心に燃料があった。もちろん発電できない状態。それは10分の1の出力でゆっくりウラン燃料を燃やしてPu239を作っていたから。

4号機でPu239が最大になった使用済み燃料を六ヶ所に持って行って抽出か。六ヶ所再処理工場はPurex法なのでもちろん抽出できる。低出力で燃やしたPu239が最大になった使用済み燃料は中性子線やガンマ線は少ないので輸送可能。結局六ヶ所は発電に使った使用済み核燃料の再処理には使えない、できるのは爆弾製造だけ。バカな国だ。

2009年度の原発設備利用率は65.7%だったそうだけど、残りの34.3%でせっせとPu239作ってたのね。原発の稼働率が低いってのは爆弾作ってるってことなのか。

イプシロンと4号機と六ヶ所で核武装は完成してるだろ。あと何が必要なんだ。点火技術か。 レーザーとか J-PARCとか ITERと核融研とか。 ブースティングも。
核実験はできないけどシミュレーションはできる。しかしムラのITレベルの低さは有名なのでどこまで本当なのか。すべてハッタリかも。

英も米も大量の余剰プルトニウムや退役プルトニウムを抱えて処分に困っている。こんな状況で英米が日本にさらなるプルトニウム製造を要請する事などありえない。

米の核の傘の下にいるのならなおさらプルトニウムは不要。日本は西側同盟国とは無関係にプルトニウムを独自製造してることになる。しかしPu239だけあっても点火技術もイプシロンもいまいちだ。核実験もしてないのにシミュレーションなどできるはずもない。軍事で説明しようとすると何かウソ臭い。

それっぽい施設は揃っているが、どこもリアリティが感じられない。総じてレベルが低い。やはり最初に思ったとおり軍事を隠れ蓑にしたカネ目当てのヤルヤル詐欺なのだろう。そんな情けない秘密を隠蔽する為の秘密保護法なのだと思う。
|д゚)チラッ

Japan Ramping Up Plutonium Production Despite Reactor Shutdowns
プリンストン大学フランクフォンヒッペル教授「狂ってる。プルトニウムを生産する理由がどこにもない。」 電事連吉田キミタケ氏「将来の原発はMOX燃料で稼動するので余剰プルトニウムはむしろ必要」と回答。この会話だけでも日本だけで暴走してるのがわかる。

最近ではCSISのマイケルグリーンとかアーミテージとかナイとかジャパンハンドラーと言われてる人達の後ろにいるのは電事連ではないかと思ってる。そう考えるといろいろ辻褄があってしまうからだ。

オバマに軍事予算カットされてクビになった戦争コンサルと軍事を理由に採算を度外視させたい電事連の思惑が一致。
劇団型ヤルヤル詐欺の原発推進。m9( ゚д゚)

4号機に外からに冷却水を注水できるように壁の爆破を提案 したのがディック・ガーウィン。水爆の設計者だった。

と、なると日本の暴走ではなく米のプルトニウムを製造してたようだけどどうよ。


NRCのADAMSを検索すると事故当時4号機は核燃料をプールにオフロードして105日経過してたことになっていた。これはジャブジャブあちこちに残ってる。しかし、4号機の炉心温度は上がっていた。 しかもプールより炉心の温度のほうが高かった。 もういきなり噛み合わない。

と、なるとやっぱり米に内緒でプルトニウムを製造してたことになるけどどうよ。

2011年3月30日の状況報告

4号機の監視対象にCore(炉心)もContainment(格納容器)もない事に注意。オフロードされてたことになってたので4号機炉心は監視対象になってなかった。プールはNRCの過去の経験から水温を監視。そして監視下にないそして存在しないはずの炉心の燃料が爆発したのだな。ML12037A103

藤原節男(Fujiwara Setsuo/原子力公益通報者/原子力ドンキホーテ)さんのメール

今、なぜ政府が特定秘密保護法案を成立させようと躍起になっているのでしょうか。それは、現行の法制度では秘匿してはいけない秘密がすでに現存しているからとしか思えません。国民に知らしめる訳には行かない秘密、すなわち安倍政権や自民党が崩壊してしまうような秘密を自民党政府(官僚組織)がすでに持っているからではないでしょうか。

おい、オマイら爆弾作ってるだろ。と1978年(昭和53年)2月2日原子力産業新聞につっこみ。
そもそも発電につかった使用済み燃料をすぐに輸送できる訳がない。60日だけフタを空けたまま10分の1の低出力で燃やしてPu240ができる前に取り出した使用済み燃料だろ。特定秘密なんだろ。

原子力産業新聞の1979年(昭和54年)1月16日号6面に日米原子力協定と英加仏豪との間の原子力協定の比較表。
米への協力の範囲に施設の提供(相互利用)と『濃縮役務の提供』が明記。やれやれ。これか。

中国専門家、「日本がその気になれば年間に2000個の原爆を作れる」―中国紙

中国紙・環球時報は20日、日本の原発の状況からみて、日本は原子力爆弾を年間に2000個製造できる能力を持つとする専門家の見方を紹介した。

同紙は、「国際社会では『核のない世界』への期待が高まり、核大国が核軍縮を叫んでいるものの、世界の核をめぐる情勢は複雑になっている」と指摘。海外メディアが17日、「中国が核弾頭を搭載できる大陸間弾道ミサイル『東風-41』(DF-41)の2度目の発射実験を行った」と報じたこと、また米国、ロシア、英国、日本などの核をめぐる戦略を紹介した。

日本については、原発で燃やした燃料棒を青森の六ヶ所再処理工場に持ち込んでプルトニウムだけを抽出すれば、原発の数から考えて日本は原爆を年間に2000個製造できるとの専門家の見方を紹介。「安倍政権が軍拡路線のため、日本の核開発の動向に注目が集まっている」と報じた。 (編集翻訳 恩田有紀)

中国が軽水炉は製造炉に使えるという特定秘密をふつうに指摘してますけど。

日本は年2000発の核兵器を製造可能、すでに装置生産の可能性も 2013-12-21 16:19

  ストックホルム国際平和研究所が6月に発表した報告書によれば、世界に存在する核弾頭の数は減少傾向にあるが、人民網は20日、「日本は年2000発の核弾頭を製造可能であり、すでに核爆発装置を生産している可能性もある」と報じた。(イメージ写真提供:123RF)

  核兵器の廃絶を目指すオバマ米大統領は保有核弾頭の数を8000発から7700発に減らしたほか、ロシアも1万発から8500発にまで減らした。そのほか、フランスは300発、英国は225発、中国は250発をそれぞれ保有しているとされる。

  また、戦略兵器削減条約による統計によると、13年10月末までにインドは80-110発、パキスタンは90-110発、イスラエルは80発、北朝鮮は最大で約10発の核弾頭を保有している可能性がある。

  記事は、北朝鮮について「すでに核兵器を製造するための技術および原料を手に入れており、核弾頭を製造して日韓に向けているミサイルに搭載することができる」と論じた。

  さらに記事は日本について「技術、原料、設備のいずれを見ても、日本が核兵器を製造するうえで障害となるものはない」とし、「日本はすでに秘密裏に2-5発の核爆発装置を製造していると分析する専門家もいる」と報じた。

  さらに「日本は近年、軍拡の道を歩み続けており、特に安倍内閣は領土問題において拡張政策を取っている。日本の核兵器をめぐる動向に世界が注目している」と論じた。(編集担当:村山健二)

「日本はすでに秘密裏に2-5発の核爆発装置を製造していると分析する専門家もいる」

まじかー。核爆発装置ってなに?点火する部品か?

フクイチ担当者はミサイル情報集約担当と兼任。経産省がほぼ自白してる。

触れるのは未使用か、低燃焼率で燃やしたやつだな。発電に使った使用済み燃料は触れないはず。

九電玄海原発、原子炉劣化の目安となる“試験片”を廃棄か こんな連中に原発運用とかもう無理だろ・・

(2012年1月23日)
九州電力玄海原発1号機の老朽化をめぐり、経済産業省原子力安全・保安院は23日、専門家が審議する 意見聴取会を東京都内で開いた。九電の担当者は「原子炉の健全性に問題はない」と説明したが、 専門家からデータ不足や分析手法の甘さを指摘する声が続出。原子炉から取り出した試験片の一部を九電が保管しておらず、 廃棄した可能性があることも明らかになった。

 運転開始から36年3カ月たつ玄海1号機では、原子炉圧力容器の劣化の目安になる「脆性(ぜいせい)遷移温度」の急上昇が 2009年に発覚。核燃料から出る放射線が当たり続けることで鋼がもろくなる現象が予測以上に進み、 事故時に原子炉が壊れやすくなっているおそれが指摘されている。原因は不明。原発老朽化問題の中でも喫緊の課題とされ、 この日の会合で初めて本格的に議論された。

 九電の担当者は、電子顕微鏡などを使った原子レベルの分析や不純物の組成データなどを示し、 「1993年と2009年に取り出した試験片を詳しく調べたが特別な異常はなかった」とした。 だが、専門家から「もっと詳しいデータを出してほしい」「本当に適切で公平な判断がされているのか」と追及され、 76年と80年の試験片が残っていないことを明かした。担当者は「当時は詳しい分析手法がなく、 貴重だという意識がなかった」と話した。

 審議は、九電が提出する追加データを踏まえて次回も続ける。会合後、渡辺英雄・九州大准教授(材料科学)は 「電力会社だけでは原因究明は無理。全国の専門家で試験片を研究できるようにしてほしい」と語った。(安田朋起)
http://www.asahi.com/national/update/0124/SEB201201230087.html

ムラは玄海原子炉の脆性劣化に対する理解がなかった。 なので4号機がスウェリング破壊されたことがわからなくても当然。 たぶん何もわからないのだ。

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