弁財天

ゴフマン「専門家を信じるのではなく、自分自身で考えて判断せよ」

トリチウム除去技術 update11

露外務省:日本は福島第1原発からの放射性汚染水の太平洋への放出を禁止すべきだ © Sputnik/ Sergey Pyatakov 政治 2017年12月20日 16:55(アップデート 2017年12月20日 17:09) 短縮 URL184913
ロシア外務省のザハロワ報道官は20日、日本政府は福島第1原子力発電所事故によって発生した液体放射性廃棄物の太平洋への放出を禁止すべきであると発表した。
スプートニク日本
ザハロワ氏は「マスコミで定期的に伝えられている福島第1原子力発電所の大事故によって発生した液体放射性廃棄物を海に大量に放出するという東京電力の方針に関する報道は懸念を呼んでいる。特に2017年7月の川村隆東京電力会長の発言や、最近インディペンデントならびにジャパン・ニューズをはじめとした複数の外国の新聞が伝えた記事によって懸念が生まれている」と指摘し、「日本政府は、放射性汚染水の海への放出を禁止し、福島での大事故によって発生した廃棄物を安全に処理する方法を見つけるべきだと考える。日本にそのような技術がないのであれば、日本は国際社会に支援を求めることができるはずだ」と強調した。
またザハロワ氏は、これが「数十万トンの放射性汚染水」に関するものであることに注目し、「このような大量の放出は、太平洋の環境や水産資源に大きな損害を与える恐れがあると考えている。これは日本の漁業関係者、そしておそらく沿岸地域の住民全体にも打撃を与えるだろう」と述べた。
ロシアはまた、他の国にも損害を与える可能性があると考えている。ザハロワ氏は「放射性汚染水の放出が、ロシアや地域の他の国々の漁業の利益に悪影響を与える恐れもある」と指摘した。
ザハロワ【「…日本にそのような技術がないのであれば、日本は国際社会に支援を求めることができるはずだ」と強調した。】
げ。どうやら東電はRosRAO社との契約を打ち切ってそのまま垂れ流すつもりみたいだな。

2016.6.12 15:00更新 【福島第1原発】 凍らない凍土壁に原子力規制委がイライラを爆発「壁じゃなくて『すだれ』じゃないか!」 税金345億円は何のために
「本当に壁になるのか?壁じゃなくて、“すだれ”のようなもの」
 「壁になっているというのをどうやって示すのか? あるはずの効果はどこにあるのか?」
 東京電力福島第1原発で汚染水を増やさないための「凍土遮水壁」が運用開始から2カ月たっても、想定通りの効果を示さない。廃炉作業を監視する原子力規制委員会は、6月2日に開かれた会合でイライラを爆発させた。
 凍らない部分の周辺にセメント系の材料を入れるという東電の提案に対しても、規制委側は「さっさとやるしかない」とあきれ果てた様子。約345億円の税金を投じた凍土壁の行方はどうなってしまうのか。
 会合は、冒頭からピリピリと緊迫した空気が漂っていた。
 東電の担当者は2分間程度の動画を用意していた。凍土壁が凍っている証拠を視覚的にアピールするため、地中の温度の変化を動画でまとめていたのだ。
 ところが、規制委の更田豊志委員長代理は「温度を見せられても意味がない。凍らせてるんだから、温度が下がるのは当たり前。動画とか、やめてください」とバッサリ。東電の担当者は遮られたことに驚いた様子で、「あ、はい、分かりました。はい。それでは…」と次に進むしかなかった。
セメント注入、それでも「凍土壁」か?
 規制委側から質問が集中したのは、最初に凍結を始めた海側(東側)の凍土壁の効果だ。
 地中の温度は9割以上で氷点下まで下がったが、4カ所で7・5度以上のままだった。さらに、壁ができていれば減るはずの海側の地盤からの地下水のくみ上げ量が、凍結の前後で変わっていないことも判明した。
 更田氏は「『壁』と呼んでいるけれども、これは最終的に壁になるのか。壁じゃなくて『すだれ』のようなもので、ちょろちょろと水が通るような状態」と指摘した。
凍土遮水壁の断面図
 地下水のくみ上げ量も減っていないことについて、「あんまりいじわるなことは聞きたくないが、これは当てが外れたのか、予想通りだったのか」と東電の担当者を問いただした。
 セメント系の材料を注入し、水を流れにくくする追加工事が東電から提案があったものの、これではもはや「凍土壁」ではなくなってしまい、仮に水が止まっても凍土壁の効果かどうかは分からなくなる。
 検討会はこの日、追加工事に加えて、凍土壁の凍結範囲を拡大し、海側に加えて山側も95%まで凍結する計画も了承した。だがそれは、凍土壁の効果や有用性を認めたというわけではない。「安全上の大きな問題はなさそう」だから、どうせ温度を下げるなら、早いほうがいいという合理的な判断だ。
遠い「完全凍結」 根強い不要説
 最も注目すべきなのは、更田氏がこの日、山側もすべて凍らせる「完全凍結」について、「今のままでは、いつまでたっても最終的なゴーサインが出せない」と大きな懸念を示したことだ。
 規制委は当初から、凍土壁にはあまり期待していなかった。むしろその費用対効果などをめぐり「不要説」が出るなど、懐疑的な立場をとっていた。それでも計画を了承したのは、最も大きなハードルだった「安全性」を東電が担保すると約束したからだ。
 凍土壁のリスクは、完全凍結の状態で発生する。予想を上回る遮水効果が発現し、建屋周辺の地下水が急激に低下した場合、建屋内の汚染水と水位が逆転して汚染水が環境中に漏れ出す危険がある。
 このため、東電は地下水の流れで下流側にあたる海側の凍土壁から段階的に凍結させ、水位の低下を防ぐ計画だったが、仮に海側の壁が「すだれ」の状態のまま上流の山側を完全凍結すれば、水位がどんどん下がっていく可能性がある。
東電は計画で、山側を完全凍結して遮水効果が80%以上になった場合、水位逆転の危険を回避するためいったん凍結をやめるとしているが、この「80%」を正確に判断するすべがないというのが現状だ。
 「凍土壁の遮水性を示せない限り、このまま膠着状態になる可能性がある」。更田氏は、はっきりとそう指摘している。
 安全上のリスクを抱え、膨大な国費をかけながら、なぜ凍土壁を推進しなくてはならなかったのか。仮に失敗した場合、どこが責任を取るのか。今後も目が離せない状況に変わりない。(原子力取材班)
《用語解説》凍土遮水壁 凍土壁は、1~4号機の建屋周辺の土壌を取り囲むように長さ約30メートルの凍結管を埋め込み、マイナス30度の冷媒を循環させて地下に総延長約1500メートルの氷の壁をつくる工法。この巨大な「壁」で建屋に流れ込む地下水をせき止め、汚染水の発生そのものを抑えるのが狙い。
規制委の更田豊志委員長代理 「『壁』と呼んでいるけれども、これは最終的に壁になるのか。壁じゃなくて『すだれ』のようなもので、ちょろちょろと水が通るような状態」
m9( ゚Д゚) ドーン!
トリチウム水による気象変動は年々加速してる。「すだれ」がこの惑星の滅亡を意味してることは間違いない。
露ロスアトムのRosRAOは1日400トンのトリチウム水分離技術を完全させた。そしたら今度は凍土壁の「すだれ」問題。

ロシア ロスアトム社、福島第一原子力発電所の汚染水処理設備を技術的にサポート  トリチウムを除去するプロジェクトの実験をロシアで成功

2016.6.7 12:14更新 ロシア ロスアトム社、福島第一原子力発電所の汚染水処理設備を技術的にサポート  トリチウムを除去するプロジェクトの実験をロシアで成功

ロスアトム国家原子力公社 [画像: http://prtimes.jp/i/16459/14/resize/d16459-14-448670-1.jpg ]

2016年6月7日 ロスアトム社
報道関係者各位

ロシア ロスアトム社、福島第一原子力発電所の汚染水処理設備を技術的にサポート トリチウムを除去するプロジェクトの実験をロシアで成功

 ロシアの国営原子力企業ロスアトム社(Rosatom)は、福島第一原子力発電所の汚染水に含まれる放射性同位体トリチウムを除去する実験をロシアで成功させたと、同社傘下のRosRAO社が、5月30日にモスクワで開催された「第8回ATOMEXPO2016」で発表致しました。

 本プロジェクトは、三菱総合研究所を事務局とする汚染水処理対策技術検証事業(トリチウム分離技術検証試験事業)のもとで行われ、実規模レベルの設備を構築し、水蒸留法とECEC法の組合せ手法を用いて実施した結果、分離係数500以上で、一日あたり400立方メートル以上の汚染水処理が可能な施設を作ることができるという数値が示されました。

 2011年の福島第一原発事故後、年内までに百万立方メートルにも及ぶ量の放射能汚染水が一か所に発生するという史上稀にみる事態が発生しており、トリチウム濃度は世界保健機関(WHO)が定めた規定の100倍にも達しています。現在の技術では、セシウム及びストロンチウムの放射性同位体を除去できてもトリチウムの処理は不可能であり、経済産業省もこの問題を解決する方法を検討しています。

 この実験結果について、ロスアトム社のオレグ・クリュコフ国政策部長は、「福島第一原子力発電所の汚染水を模したモデル溶液でテストしたところ、浄水への還元と多重性を確認するなど、確かな結果を得ることができ、さらにこの施設の電力消費量も現在の国際基準と比べてはるかに低くなっています。」と述べています。

参考:
2014年秋に日本政府は、福島第一原子力発電所の液体放射性廃棄物からトリチウムを除去する技術の有効性を検証するため、ロスアトム社のRosRAOとフローピン・ラジウム研究所を採択しました。

2016年2月、三菱総合研究所はRosRAO社が構築した実証設備の検査を終え、2016年3月にロスアトムは検証テストの結果を含む福島第一原子力敷地内に設備を施工するための報告書を提出しました。

ロスアトム社主催の「ATOMEXPO」は、原子力産業における最大イベントです。第8回目となるATOMEXPO2016は2016年5月30日~6月1日の計3日間開催され、49カ国から4,500名が参加しました。今回の主なテーマは「無炭素エネルギーミックスの基礎としての原子力」で、期間中は世界の核エネルギー業界の動向や課題などについて議論されました。

うは。人類を救うのはやっぱロスアトムかぁ。

今現在、フクイチにはトリチウムを含む汚染水が2016年内までに百万立方メートル(100万トン)溜まっていて、
RosRAOが1日400立方メートル(400トン)のテストを完了したと。

100万トン÷400トン=2500日=約7年かぁ。

グレフェンで核汚染水を浄化できる。1原子の厚さの炭素結合のシートを「ふるい」に使うことで水素の同位体、重水素を分離できるとーか。もちろん別の同位体のトリチウム除去も可能。

気象兵器フクイチのトリチウム水で異常気象が過激化して水没したまま2016年を迎えたUK。 国民に少しでも希望を与えようと必死。

IAEA総会が開幕 日本、福島第1汚染水対策の進捗説明
2015/9/15 9:21
【ウィーン=原克彦】国際原子力機関(IAEA)の総会が14日にウィーンで開幕し、日本政府は東北産の日本酒や和菓子の安全性を伝えるためのレセプションを開いた。日本代表として総会に参加した原子力委員会の岡芳明委員長は「(震災復興での)世界からの温かい支援は忘れません。東北の味を楽しんでください」とあいさつ。来場した約200人がすしや和菓子を口に運んだ。

 岡委員長は総会での演説で「タンク内の汚染水の浄化が5月までに完了し、地下トンネルの高濃度汚染水の除去も7月に完了した」と東京電力・福島第1原子力発電所での汚染水対策の進捗を説明。日本が原発への規制を強化したうえで川内原発1号機の再稼働にこぎ着けたことを強調した。

 総会には福島原発事故に関するIAEAの最終報告書が提出された。各国からの言及は少なく、米国や中国は代表演説で「(天野)事務局長に感謝する」と述べるにとどめた。ロシア代表は報告書を「大きな節目。ようやく原子力の世界の悲しいページをめくることができる」とした。福島県などの水産物の輸入を禁止している韓国は15日に演説する予定だ。

【各国からの言及は少なく、米国や中国は代表演説で「(天野)事務局長に感謝する」と述べるにとどめた。ロシア代表は報告書を「大きな節目。ようやく原子力の世界の悲しいページをめくることができる」とした。】

天津の純粋水爆で各国を黙らせた土人。

露が「大きな節目。ようやく原子力の世界の悲しいページをめくることができる」と言ってるのは露RosRAO社がトリチウム除去装置の設計を完了。2016年3月までの稼働を目指すからですな。つまり悲しいページをめくることができるのは露だけ。

露RosRAOがトリチウム除去装置の設計を完了。2016年3月までの稼働を目指す。 仕様は1日に1リットル当たり60万から420万Bq/Lの汚染水400トンを処理する。

露ロスアトムのRosRAOがフクイチ汚染水除去のデモ施設を2015年夏から建設開始。おろ、米キュリオンは撤退かw

トリチウム除去技術で経産省は米キュリオン、カナダGE日立、露ロスラオの3社の候補からキュリオンを選んだとか。
キュリオンてフクイチで一度採用したんじゃなかったか?西側の技術て信用できるのかね?

Russia to develop system to filter radioactive Fukushima water (2014/8/28)
ロスアトムの子会社RosRAOがフクイチ汚染水のトリチウム除去に選ばれた。
RosRAOはソ連時代の廃液処理研究機関を継承した会社でキュリオン社、GE日立カナダ他26社の中から選ばれたとか。ひょっとして来日するプーチンの手土産だな。
セルゲイ・フロリャ「我々は西側とは異なる、コスト効果の高い独自のフィルター技術の組み合わせを提供する。」とか。

トリチウムの健康被害はこっち

原子力産業新聞を「トリチウム」で検索をかけると1955年からトリチウム、クリプトン85などの危険性はずっと話題になってる。昭和48年に通産省は欧に調査団を派遣しウィンズケールやラ・アーグで意見を聞いてる。西暦2000年までは不十分な拡散による局地的問題だけに注目することにしたとか。

リミットを13年も過ぎてしまった訳だけど世界は何も手を打たない。2011年に1F事故が起きてそれまでの10倍を環境中に垂れ流してしまった。それでも何もしない。何もできない。ただただ異常気象が過激になっていくだけ。


「トリチウム除去は、重水を蒸気にして、水素との接触交換反応を行わせ、トリチウムを水素中に移動させた上でその水素を液化蒸留するのが原理。」


「ふげん(ATR)」にはトリチウム除去装置がついてて性能試験までやってた。つまりムラにはトリチウム除去技術はあるということ。


「ITER規模の大型トリチウム除去設備の性能を実証する日米共同試験に成功」←こんな気前のいい記事が載っているのに1Fの汚染水からトリチウムを除去できない。つまり、どちらかがフィクションということになってしまうな。


やっぱ1Fの汚染水を「ふげん」のとこに持っていってトリチウム除去装置にかけるだけだと思う。

2009 Evaluation of Tritium Removal and Mitigation Technologies for Wastewater Treatment 948439

2009 Evaluation of Tritium Removal and Mitigation Technologies for Wastewater Treatment by

DOEの2009年のトリチウム除去技術の評価の目次

  • 3.0 廃液のトリチウムの除去と緩和技術
  • 3.1 産業界の水素同位体分離技術 3-1
    • 3.1.1 蒸留 3-1
    • 3.1.2 電解触媒を混ぜて交換 3-4
    • 3.1.3 複数温度水素水処理 3-9
    • 3.1.4 昆虫硫化物処理 3-10
    • 3.1.5 パラジウム膜炉 3-13
    • 3.1.6 GE社統合システム 3-14
    • 3.1.7 他の産業水素同位体分離処理 3-16
  • 3.2 開発中の水素同位体分離技術 3-17
    • 3.2.1 トリチウム吸着剤処理 3-17
    • 3.2.2 他の開発中の処理 3-17
  • 3.3 他の廃液のトリチウム緩和技術 3-17
    • 3.3.1 ポンプで再充填 3-17
    • 3.3.2 防壁の設置 3-18
    • 3.3.3 流れの遅い地下水の中で崩壊させる 3-20
    • 3.3.4 蒸発 3-22
  • 3.4 緩和策のコスト比較 3-25

単価方式引用
$0.01/gallonSALD$0.58/gallon (Lueck 2009). Cost for SALDS disposal is estimated to be less than $0.01/gallon.(Lueck 2009).
$0.03/gallonHanfordfor the six years ended in 2002
$0.047/gallonSRS groundwater treatment($0.012 per L or $0.047 per gallon)
$0.05/gallonHanfordfor the six years ended in 2002
$0.27/gallonVapor Recompression$10 million/year or ~$0.27 per gallon
$2/gallonHanfordApplication
$20/gallonIncineration$5.30 per liter ($20 per gallon).

コストの問題でも技術も問題でもなさそうだけど、全世界の原発にトリチウム除去装置を装備する話になるからトリチウム除去方法はないというデマを流してるのだろうな。

トリチウムは降雪効果を起こす。三点温度が水と違う。温度差と利用した分離やパラジウム金属膜を使った分離方法をGE日立が開発してる。蒸留なのでコストの問題になる。でも分離したトリチウムは核兵器屋が買ってくれるだろうからコスト分くらいでるんじゃね。

ユッカマウンテンでは廃棄スペースの5%をイタリアに売却することで運用コストを捻出。日本だと利権になってコスト管理が台なしになる。

もしフクイチの汚染水からトリチウムを分離して核兵器産業に売るとしても核拡散防止条約(NPT)には抵触しない。 NPTは濃縮ウランとプルトニウムが対象なのだ。ML032460376 98/651ページ(1.3.5 Nonproliferation)

水からトリチウム水を安く分離する方法は3.1.1の蒸留分離方式。沸点が1.5℃違うことを利用する。DOE/RL-2009-18の15ページにコストがでてる。$0.27/ガロン。このコストは単純に湯を沸かす電気料金。夜間の余剰電力でトリチウム水を分離すればコストはゼロだろうな。

高速増殖炉ナトリウムからのトリチウム移行制御に関する研究開発
「もんじゅ」の設計では、トリチウムは鋼材にとけこみ、管壁を透過して冷却水へ移行し、たれ流しになると報告。日本ではトリチウムを捕獲できないので垂れ流すというストーリーになっている。 「もんじゅ」のストーリーは露BN-600と英PRISMの話と違うのでどこまでウソをついたのかわからない。

「もんじゅ」の技術ではトリチウムが鋼材にとけこみ管壁を透過して冷却水へ移行し、たれ流しになった。TVAのベラフォンテ、ワッツバー、セコイア原発ではTPBARを使って水爆用トリチウムを製造してる。発生したトリチウムをジルカロイ4のライナーに吸収してる。ホラ吹き「もんじゅ」。

The tritium then would be captured in a solid metal nickel-plated zirconium material in the TPBAR called a "getter." 32/651ページ ML032460376

「発生したトリチウムはゲッター(getter)につかまり高い温度に温めるまで抽出できない。」この状態でサバンナリバー(SRS)に輸送し抽出する。このゲッターをALPSに流用できないのか。ML032460402 364/387ページ。

「トリチウムはTPBARのゲッターと呼ばれるニッケルでメッキされたジルコニウム固体金属材料(solid metal nickel-plated zirconium material)に吸着される。」32/651ページ

そんなにPWRを再稼動させたいのなら、トリチウムをゲッターに吸着できるトリチウム浄化機能の軽水炉に構成しなおして再稼動すべき。どうしようもない使用済み燃料だけを「生産」する代わりに「トリチウム吸着」炉に改造すべき。

大飯は遠すぎるから1F5号機と1F6号機でゲッターを燃やしてトリチウム吸着炉にしろ。

PWRは一次冷却水にホウ素とリチウムを混ぜてるのでトリチウムが大量発生する。原発は24時間フル稼働するが電力ピークは昼間しかない。余剰電力を使えば水とトリチウム水の1.5℃の沸点の違いを利用してコストゼロで分離できる。

フクイチのタンクに溜まった廃液は25万トン=6600万ガロン=66Mガロン。ハンフォードは5から28Mガロンを毎年廃液処理施設(ETF)でトリチウム濃度を下げ、地下水がコロンビア川に流れ込まない国が承認した廃棄場所(SALDS)に投棄して自然崩壊を待ってる。

ETFで濃度を薄めてSALDSに廃棄してるのはコストが安いから。ETFが$0.58/ガロンでSALDSが$0.01/ガロン。地下水の動きがない土地を地質調査して見つけ半減期12.3年のトリチウムが自然崩壊するのを待ってる。いきなり海に垂れ流して環境放出するようなことはしてない。

再処理工場にはハンフォードのようにトリチウム処理施設(ETF)や廃棄場(SALDS)があって年間28Mガロン処理できるはず。なので25万トン=66Mガロンをバージ船に積んで六ヶ所で処理可能なはずだったのにできないのだ。

土人の再処理プラントwww

原発汚染水 専用港に流出し続けていた可能性

東京電力福島第一原子力発電所の専用港で、海水の放射性セシウムの濃度がほとんど下がらなくなっていることについて、東京海洋大学の研究グループが試算したところ、汚染水の流出が止まったとされるおととし6月以降も、1年間で事故前の排出限度の73倍に当たる放射性セシウムが専用港に流れ出た可能性があることが分かりました。 研究グループは、詳細な調査を実施すべきだ、としています。

東京海洋大学の研究グループは、福島第一原発の専用港で海水に含まれるセシウム137の濃度が、去年春以降、高いところで、国の基準を上回る1リットル当たり100ベクレル前後からほとんど下がらなくなっていることから、原因の究明に役立てるため独自に試算を行いました。 試算では、専用港の海水は、海流や潮の満ち干で1日に44%が入れ替わると推定され、セシウム137が公表されている濃度になるには1日当たり80億から930億ベクレルが流れ込んでいる計算になる、としています。 その結果、汚染水の流出が止まったとされるおととし6月以降の1年間では、事故前の保安規定で定められた排出限度の73倍に当たる16兆1000億ベクレルが専用港に流れ出た可能性がある、ということです。 専門家によりますと、1年間に排出限度の73倍に当たる放射性セシウムが流出したとしても、外洋の生物にはほとんど影響はありませんが、港の中に生息する魚介類が体内に取り込むおそれがあるということです。 東京海洋大学の神田穣太教授は「海水の測定データから、原発の敷地内の土が雨で流れ込んだ影響とは考えにくく、地下水や壊れた配管などを通じて汚染水が漏れ出している可能性がある。詳細な調査を実施し、原因を特定すべきだ」としています。 これに対し東京電力は「さまざまな調査の結果から、発電所の敷地から放射性物質が海に流出しているとは考えていない。ただ、専用港の海水で放射性セシウムの濃度が下がらない原因は分かっていないので調査を続けたい」と話しています。

あれこれトリチウムの処理方法を考えてたら、どうも既にそのまんまに海に垂れ流してるようだ。

従来方法はダメ…汚染水浄化、これが本当の“切り札”か

2013年09月20日 09:29 更新

 19日福島第1原発の視察に行く安倍首相。IOC総会で「汚染水は港湾内で完全にブロックされている」とハッタリをかましたが、ウソが次々にバレている。

 18日は気象庁気象研究所の青山道夫主任研究員が、「毎日、計600億ベクレルのセシウム137とストロンチウム90が、港湾外に放出されている」とIAEAの科学フォーラムで報告。世界の舞台で安倍発言を根底から覆した。

 汚染水問題を解決することは、もはや不可能なのか。

 当初、汚染水処理の“切り札”になるとみられていたのが、「アルプス」という放射性物質除去装置だ。しかし、3月末に試運転が始まったが、まったく役立たずのシロモノだった。トラブルが続き、現在、停止中。政府は150億円かけてアルプスの性能をアップさせるというが、効果は疑問だ。

「毎日何百トンもの汚染水を処理しようとすれば、高度な設計と建設技術が必要になる。完璧な除去装置が完成するまでには、まだ時間がかかると思います」(元東芝技術者の後藤政志氏)

 そこで今、民間からはさまざまな浄化方法が提案されている。東邦大理学部の山岸晧彦訪問教授が提案しているのは、「粘土」を使った浄化だ。バーミキュライトという粘土鉱物にセシウムの除去効果があるといい、この粘土を使って円筒状の容器を造り、汚染水を毎時6トンの速度で流せば、1本で約1.3万トンの汚染水を浄化できるという。

<トリチウムも除去できる>

 元大阪市立大学大学院教授(環境政策論)の畑明郎氏はこう言う。 「頼みの綱だったアルプスが完璧に機能しないことが分かった以上、速やかに次の対策に着手すべきです。原発の敷地内にタンクは無尽蔵に増やせない。ならば地盤がしっかりしたほかの場所に、石油タンク級の巨大で強固な貯蔵施設を造り、汚染水を移し替える方法を探るしかない」

 現時点での“最終兵器”とみられているのが、京大原子炉実験所の小出裕章助教が日刊ゲンダイ本紙インタビューでも指摘した「廃液処理装置」のある柏崎刈羽原発に運び、処理する方法だ。廃液処理のメリットは汚染水を大幅に減らせることだ。汚染水を蒸留することで「濃縮廃液」と「真水」に分離させられる。放射性物質を取り除いた水は海へ戻すことも可能になる。残った濃縮廃液はセメントで固化処理する。

「汚染水処理の最大の難問は、トリチウムです。トリチウムは“三重水素”とも呼ばれ、水と構造がよく似ているため、普通の除去装置では汚染水から分離することは難しい。水から水は分けられない。その点、柏崎刈羽にある“廃液処理施設”は、分離が可能。この処理施設の性能を強化することが現実的でしょう。ただ、政府は汚染水を福島県外に運ぶ決断がつかないようです」(経産省関係者)

 安倍政権に任せていたら、汚染水問題は永遠に解決しそうにない。

「「汚染水処理の最大の難問は、トリチウムです。トリチウムは“三重水素”とも呼ばれ、水と構造がよく似ているため、普通の除去装置では汚染水から分離することは難しい。水から水は分けられない。その点、柏崎刈羽にある“廃液処理施設”は、分離が可能。この処理施設の性能を強化することが現実的でしょう。ただ、政府は汚染水を福島県外に運ぶ決断がつかないようです」(経産省関係者)」

そして柏崎刈羽で除去可能なことがバレる。

トリチウムはALPSでは除去できないのに柏崎刈羽の廃液除去施設ではできるのだという。どっちも同じ東電。さっさとタンカーで運べば良かったのだ。それなのにポンコツタンクを増設して置き場所がない状況を自作自演で引き起こし、最後は生の汚染水を海に漏洩させてる。

やはりタンクもALPSも遮水壁も国を巻き込んで数兆円の予算を獲得するための作戦だったのか。

トリチウム除去方法をパブコメで募集してたのはウソがどこまでバレたか確認するためか。ダメだと悟った経産省がゲンダイで柏崎刈羽の廃液除去施設の話をリーク開始。すでに予算を1兆円確保した後なので何も問題なかった。

放射性核種の環境への放出を避けるため、Kurionがトリチウム除去技術を導入

2013年09月30日のニュースです。

原子力発電をクリーンかつ安全にするために、モジュール式のトリチウム除去技術を導入(特許出願中)

カリフォルニア州アーバイン—2013年XX月: キュリオンは、原子力及び有害廃棄物の分野でイノベーションをおこして参りましたが、この度、トリチウム含有水からトリチウムを除去する技術(MDS。特許出願中)を導入致しました。トリチウムはこれまで除去が極めて困難であった核種であることから、今回の技術導入は、まさに技術革新といえます。トリチウムを除去した水は、安全に、環境に放出し、または、原子炉冷却水として再利用することが可能です。本技術は、世界中で利用されているPWR型の原子力発電所に適用することが可能です。

トリチウムの除染は、極めて困難です。これは、トリチウム(三重水素)が、水素そのものであり、水中に含有されて、水そのものとなるからです(H2OではなくHTOとなります)。それゆえ、トリチウムは、従来の商用技術では水から除去することが極めて困難です。これは、通常の放射性物質が、水中で溶解し、または、溶けずに浮遊する場合と異なり、トリチウムの場合、水分子の水素そのものが三重水素とおきかわることによる汚染であるためです。この結果、トリチウム含有水は、とりわけ処理が難しく、環境に放出された場合には、容易に、拡散いたします。

「トリチウムの環境への放出を防ぐことは、原子力業界における最後の技術的な壁といえるでしょう。キュリオンの特許出願中のトリチウム除去技術のポイントは、環境にトリチウムを放出する場合と比べ、コスト面で現実的な代替案を提供することにあります。これにより、原子力は、クリーンなエネルギーに近づくでしょう」とキュリオンの最高経営責任者のビル・ギャロは言います。

「トリチウムを経済的に除去する技術は今までございませんでしたので、原子力発電所は、これまで、トリチウムを環境に放出せざるを得ませんでした。キュリオンのトリチウム除去技術は、環境にトリチウムを放出することに対する一般の方々への不安に対して、技術革新による代替案を提示することができます」とキュリオンの創業者で社長のジョン・レイモントは言います。

CANDUと呼ばれるシステムに見られるように、従来、トリチウムの除去は、「重水」からトリチウムを除去し、原子炉に再利用することに主眼が置かれて来ました。従来技術は、重水ではなく、水(軽水)からトリチウムを除去しようとした場合、莫大なコストを必要としました。キュリオンのMDSシステムは、重水用のトリチウム除去技術の上に構築され、水(軽水)からのトリチウム除去も可能です。トリチウム除去の処理量および効率におけるイノベーションにより、世界ではじめて、加圧水型原子炉(PWR)の冷却水について、水からトリチウムを除去し、この水を冷却水として再利用し、または、浄化した後に、環境に放出することが可能となったと考えられます。

Kurion Introduces Tritium Removal Technology to Limit Release of Radionuclides into Environment
キュリオン社の特許。→Advanced Tritium System and Advanced Permeation System for Separation of Tritium from Radioactive Wastes and Reactor Water
DOEのトリチウム除去評価3.1.5パラジウム浸透膜方式のことだ。

【東洋経済オンライン】 1月7日配信「福島原発から、トリチウム汚染水が消える日」記事 科学的根拠が不明確で掲載中止 編集長がお詫び

【東洋経済オンライン】 1月7日配信「福島原発から、トリチウム汚染水が消える日」記事 科学的根拠が不明確で掲載中止 編集長がお詫び

1 :うっしぃじま悪い肉φ ★:2014/01/12(日) 06:26:43.85 ID:???
★1月7日配信「福島原発から、トリチウム汚染水が消える日」についてのお知らせ

本記事では、福島第一原子力発電所の汚染水問題に関して、特に、トリチウム汚染水を水素ガス化して
完全無害化するA社の技術について掲載し、1月14日に実施される実験の結果如何によって、
汚染水問題が解決に向かう可能性について言及しております。

しかしながら、当編集部においては、現時点でA社の社名や上記技術の科学的根拠等についての
裏付け取材が必ずしも十分ではなく、1月14日の時点でも、客観的に見て、
上記汚染水問題が解決に向かうかどうかについては不明確なことが判明いたしました。

したがいまして、当編集部において、本記事には一部正確性に欠ける記載があるものと判断し、
本記事の掲載を中止することとしました。

読者の皆様にお知らせするとともに、お詫び申し上げます。

2014年1月10日

「東洋経済オンライン」編集長

佐々木 紀彦 http://toyokeizai.net/articles/-/28122

▽関連記事
★福島原発から、トリチウム汚染水が消える日 安倍首相、A社の新技術で「水地獄」から抜け出せ! 2014年01月07日 インテリジェンスのプロ、原田武夫氏が開く近未来の扉

本記事の掲載は、中止しております。

http://toyokeizai.net/articles/-/27725

2 :うっしぃじま悪い肉φ ★:2014/01/12(日) 06:40:00.80 ID:???
掲載記事を見つけたので転載します。

★福島原発から、トリチウム汚染水が消える日 安倍首相、A社の新技術で「水地獄」から抜け出せ!

「原田さん、ついにやることになりました。
2014年になりますが、1月14日にあの有名国立大学で我々の技術を試験してくれることが決まりました」

■汚染水問題解決の可能性がある技術とは?

昨年12月半ば。神奈川県にあるヴェンチャー企業に勤める馴染みの副社長氏から、私のもとにメールが飛び込んで来た。
その瞬間、私は感激の余り不覚にも独り涙ぐんでしまった。

「そうか、ついに『その日』がやって来たか・・・」

なぜ私が感極まったのか。―――その理由は、このヴェンチャー企業が長年にわたって開発してきた最新技術にある。
非常に簡単に言うと、この技術が投入されることによって我が国、いや世界全体が苦しんでいる
「福島第一原発から漏出し続けているトリチウム汚染水」という前代未聞の大問題が
ものの見事に解決してしまう可能性が急浮上するのである。

「まさか。そんなことができるわけがない。並み居る我が国屈指の公的研究機関や大学、
あるいは国内外の有名メーカーたちが寄ってたかって取り組んでも、これまでのところ解決できていないではないか」

読者からはすぐにそんな声が聞こえてきそうだ。それもそのはず、
大手メディアは「福島第一原発からまたトリチウム汚染水が大量漏出」といった報道を連日のように繰り返してきている。
何も手の打ちようがないように思えてしまう。しかし、である。
実は政界・官界のトップクラスだけがすでに知っている、究極の解決法があるのだ。
それがこのA社の開発している技術なのである。

MSNマネー http://money.jp.msn.com/news/toyokeizai-online/

続く

3 :うっしぃじま悪い肉φ ★:2014/01/12(日) 06:40:27.39 ID:???
>>2の続き

さて、そこでまず気になるのはこの技術の中身である。
生まれたての技術、しかも我が国と世界の命運を握っている技術であるので十分に秘密を守りながら、あえてざっくりとその概要を書くとこうなる:

●特殊加工した炉の中に、オリジナルの溶媒を入れる。そしてその中に気体や液体を入れて、特定の温度で熱する。
技術的にはこれだけ、である。無論、その運用には熟練した技が必要だ

●A社の実験施設においては、これまで繰り返し「重水(D2O)」をこの炉の中に入れ、試験を行ってきた。
その結果、気体として水素などが出てくることが判明した

●さらにこの炉の中にトリチウム水(T2O)を入れると、水素ガスが出て来ることが判明している。
すなわち完全無害化されることになるのだ

2011年3月11日に発生し、多くの人々の命を奪った東日本大震災。
それによって被災した福島第一原子力発電所は放射性物質を飛散させ、世界中をパニックに陥れた。
その後、事態は沈静化したかのように見えるが、実際には「ストロンチウム」「セシウム」そして
「トリチウム」といった放射性物質が通称「フクイチ」からは毎日出続けている。

■汚染水が、水素ガス化で完全に無害化される

それらのいずれもが重大な問題なのではあるが、原子力の専門家たちに言わせると「本当に問題なのはトリチウム」なのだという。
なぜならばストロンチウムやセシウムについては、ほぼ100パーセント除去する技術が、我が国においてもあるからだ。

この点について詳細を聞いた私に対して、とある国立大学で研究を続ける、
この分野の第一人者でもある教授は「除去のための費用は純粋に国産の技術でやる限り、全くかさまない。
なぜならばそのために必要なのは例えて言うと『猫のトイレ用の砂』の様なものであり、10キロ数百円くらいの安さだからだ。
それなのに、政府はわざわざそのための機材を米国から高いカネを払って購入し、四苦八苦している。
専門家の目から見ると全くもって笑止としか言いようがない」と言い切った。

しかしこの有名教授の目から見ても、次々と出て来るトリチウム水は問題なのだという。
なぜならば既存の技術ではそこからトリチウムを完全に取り除くことができないからだ。
「それではどうすれば良いのですか」と私が聞いたのに対し、教授氏はこともなげにこうつぶやいた。
―――「取れないものは仕方がないじゃないですか。薄めて海に流すだけです。
早くやらないと福島、いや日本中が汚染水タンクだらけになってしまいますよ」

だが、繰り返しになるがA社の技術は質的に違うのである。なぜならばトリチウム汚染水を完全無害化し、水素ガス化してしまうからだ。
無論、細かなことを言えば「水素ガスに酸素が交われば爆発するのではないか」といった難癖をつけることもできる。
だが、そもそも水素ガスそのものは無害なのだ。豊かな漁業資源に恵まれる福島県の沖合に半永久的に垂れ流され、
それらの漁業資源が失われてしまい、多くの人々が苦しむことになるように仕向けるのと、どちらが「正解」なのだろうか。

続く

4 :うっしぃじま悪い肉φ ★:2014/01/12(日) 06:40:51.88 ID:???
>>3の続き

■通常ならあり得ないことが、目の前で起こっていた

実のところ、私はこのA社のことを3年ほど前から知っている。当時、近しくしていた国土交通省OBからこんなことを言われたのだ。

「水を通すと炉で様々な物質ができてしまうと言っている、風変りなヴェンチャー企業がある。資金繰りに困っているようだ。何とか助けてもらえないだろうか」
「一体、どんな研究者たちが開発しているのだろうか」

そう思った私は急ぎ、神奈川南部にあるA社に向かった。すると何のことはない、
(社長や副社長には大変失礼だが)「掘っ立て小屋」のような場所で、熱心に実験を繰り返す民間技術者たちの姿を目の当りにしたのである。
「こんな方々がそんな技術を・・・」私は絶句した。

それ以上に現場で驚いたのが、この技術からこの世に生み出される物質の数々である。
“我が子”である試験炉を愛おしそうに見つめる社長の方を向いて、
右腕である副社長が「それでは入れますよ」と一声かけながらバルブを少しずつ開いていく。
しばらくすると温めた炉を抜けて出て来る物質の性質を、傍らに設置された質量計で見ることができる。

「あ、これ見てください、原田さん。普通に考えると、地球上では存在し得ない物質が出て来ていますよ」

地球上では変わらないはずの元素が、明らかにそこでは「変性」していたのである。
そして理論的には宇宙空間のどこかでしか存在し得ない物質が、私たちの目の前に出現していた。
私は思わず「元素転換ですね、これは!」と叫んでしまった。

全てのイノヴェーションは「常識を打ち破ったところ」から始まる。A社のこの技術の場合は正しくそうである。
だが、そのために実験を始めて10年近くの間、社長そして右腕である副社長が研究の傍ら、
ありとあらゆる公的研究機関や有名大学の研究室でこの技術の有意さについて声を枯らしながら訴えても、
権力とアカデミズムの住人たちは、これを一切無視してきたのだという。

「理論的にそんなことはあり得ません」

「実験している最中に別の物質が混入したのではないですか。確認しましたか?」

「まぁ、イギリスの有名雑誌『ネイチャー』にでも掲載されれば別ですけれどね。そうしたら本気で見てあげても良いですよ」

社長と副社長の付き添いで同行する私は、彼らが二人をこんな言葉で罵るのを何度となく目の当りにしてきた。
何とかその場をとりなそうとする副社長の傍らで、社長は苦笑いをしながら深い憂いのある目を見せている。
その眼差しはこんな風に言っているようだった。――「ブルータスよ、お前もか」

続く

5 :うっしぃじま悪い肉φ ★:2014/01/12(日) 06:41:13.03 ID:???
>>4の続き

折しも、2008年のリーマン・ショック後、A社はたちまち資金繰りに窮することになる。
何度となく繰り返し訪れる危機の中で、結果何も助けることのできない私と会った社長と副社長は、
場末の居酒屋にて湯で割った芋焼酎で顔を赤らめながら、こういったものである。

「原田さん、私たちはね、金儲けがしたいわけじゃないんだよ。
ただ、こんなすごい技術が他でもない我が国で生まれたっていうことを皆に知ってもらいたいだけなんだよ。
俺たちはこのニッポンという国がたまらなく好きだから。これを使えば極めて安価に発電もできるし、レアメタルだってできる。
『平成バブル不況』で20年も痛めつけられた我が国が起死回生の挽回をはかる絶好の道具にして欲しい、ただそれだけなんだ。
何とかしたい、本当に何とかしたいんだ」

資金繰りがいよいよ「最後の危機」へと迫る中、降って湧いた実験結果が「重水の分解」だった。
そしてトリチウム水を入れると水素ガスが出て来た。これを使えばあの「フクイチ」は解決に向けて大きな一歩を踏み出すことになるではないか。
――そう考えた社長と副社長は再び「要路」(=重要な人々)の間を、駆けずり回ってきたというわけなのである。

■14日の実験結果で、「日本」や「世界」が驚く

そしてついに「公的認証」の第一歩としての実験が今月14日に行われるのだ。
実験室での生真面目な表情が戸外では崩れ、笑顔を絶やさない副社長は電子メールで私にこう言い切った。

「もちろん、自信はあります。14日の結果、楽しみに待っていて下さい」

我が国が本当に“成長戦略”を求めるのであれば、この技術を用いるしかない。
その結果、砂上の楼閣のような仮説で象牙の塔を塗り固めてきたアカデミズムの住人たちが、何人も「討死」するのは間違いない。
だが、そうした尊い犠牲の向こう側に我が国が「資源がないから従属外交をする国」から
「資源がないなら創り出してしまうため、真に独立した国」へと脱皮する道のりがくっきりと見え始めるのである。
安倍晋三総理大臣よ、これを決断しないで誰が「日本国総理大臣」を名乗ることができようか。

私の研究所の公式メールマガジンでも取り上げてきているとおり、
我が国には独立行政法人科学技術振興機構が推し進める「元素戦略」が国策としてはある。
だがそこで中心に据えられている技術は「『元素』そのものを錬金するのではなく、
『製品に必要な希少元素の特定の「機能」を別の元素で置き換える』という意味での錬金術」(中山智弘『元素戦略』(ダイヤモンド社))である。

アカデミズムに暮らす碩学たちを顧慮すれば、“政治的”に言うとこれが限界なのだろう。
だが、どうやら「現実」は、明らかにその先をすでに示し始めているようなのだ。2014年1月14日。
この日を境に「フクイチ」が変わり、東京電力、さらには我が国、そして世界が変わる。その歴史的な瞬間は、もう間もなくである。

1月18日(東京)、26日(大阪)に行う恒例の年頭講演会(「2014年 年頭記念講演会」、参加無料)のお申し込みはこちらまで。

以上

1969年のEロート博士の同位体分離技術に似てる。核変換は嘘くさいけど分離はできそうだな。

停止中の仏製の汚染水処理装置を廃止へ

8月12日 5時04分
東京電力は、福島第一原子力発電所で3年前に導入されたものの、トラブルが相次いで僅か3か月で停止したまま稼働しない状態となっていたフランス製の汚染水処理装置を廃止することを決めました。しかし、この装置にかかった費用は「明らかにできない」としています。

東京電力は、福島第一原発の事故発生から3か月後、高濃度の汚染水がたまり続けている対策として、フランスの原子力企業「アレバ」製の処理装置を導入しました。 この装置は、化学物質などを使って汚染水に含まれるセシウムなどの放射性物質を取り除くもので、東京電力は導入から3か月間で7万6000トンの汚染水を処理したとしています。 しかし、運転を始めた直後からポンプが停止するなどのトラブルが相次いで停止し、その後、別の装置が導入されたこともあり、3年近くにわたって稼働していない状態が続いていました。 この装置について、東京電力は、高濃度の汚染水を処理したために放射線量が高く、毎月行われる維持・管理作業のための作業員の被ばくが大きいとして廃止することを決め、近く、原子力規制委員会に申請することにしています。
東京電力は「初期の汚染水処理に役だった」としていますが、この装置の導入や維持にかかった費用については「経営にかかわることで公表できない」としています。

アレバ・キュリオン、サリー、ALPSと全滅か。 アレバとキュリオンは結局「役立たず」 汚染除去の本命東芝製「アルプス」はいつ稼働
2012年11月29日付の日本経済新聞電子版記事は当時の様子を、「汚染水には溶けた核燃料に津波の海水が混じり、さびや油、魚までが浮いていた」と描写している。さまざまな障害物が、本来のセシウム除去という目的を邪魔していたようだ。
あー、めちゃくちゃな使い方して壊したのか、そして似たような国産メーカーのを投入したら全滅したと。

【ついには「純粋なトリチウム水を65パーセント減容化すること」にまで成功しました。】
えぇぇ。なんだってぇぇ。
あ、読んでるとロスチャイルドとか言ってるぞ。
なんだこいつ。きてるわー。
ホラか?
いやちがうな。予算打ち切りだ。
三菱重工の核変換で減容化みたいなネトウヨのハッタリなんだろ。
そしてそんな大ニュースをなんで元外務省官僚のブログで発表?w

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