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「プログラム脳」w update2

プログラマーの脳は作業中に”誰かの声”を聞いていると判明! 数学力より音声理解力が重要 STORY_FUN2020/06/09
プログラム時だけ働く特異的機能は、発声理解の機能だった。プログラマーは誰の声を聞いているのだろうか?/Credit:depositphotos point
プログラミング時にプログラマーの脳は会話音声に反応している
プログラミング時に特異的に活性化するのは音声理解能力だった
プログラマーの脳を研究することで認知プロセスの解明につながる
一般の人にとって、プログラマーの持つ知識と技術は別世界のもののように感じられます。

海外の研究者にとってもプログラマーの持つ特殊技能は興味の対象であったようで、古くは1980年代から、心理学的手法を使ったプログラマーの「特別な脳」の分析が行われてきました。
そんな中、近年の急速な神経科学の発展により、MRI(核磁気共鳴)やEEG(脳波測定)を用いて脳活動を可視化することが可能になってきました。
しかし、これまでの研究で可視化した脳領域は、読書やゲームといった日常生活時にも使われる汎用的な領域であり、プログラム時にだけ働く特異的な領域ではありませんでした。
そこで今回、ドイツのケムニッツ工科大学の研究者たちは、プログラム時にだけ働く「プログラム脳」の特定に挑戦。結果は、予測とは大きく異なるものとなりました。
なんと、プログラム時に働く脳機能は数学的能力や論理的推察力ではなく、会話時における相手の声を理解する機能であることが判明したのです。
神秘的なプログラミング能力の源が、会話能力であったという事実は、研究者を大いに驚かせました。
プログラム脳の場所をMRI画像の引き算でみつけだす
プログラム特異的な脳機能は数学や論理にかかわる機能ではなく、誰かの声を聞く機能だった/Credit:COMMUNICATIONS OF THE ACM(文字はナゾロジー編集部が記入)
プログラム時にだけ働く脳領域を調べるために研究者が考案した方法は「引き算」でした。
具体的には、MRIにプログラマーが入り、プログラムを理解する作業と、日常的な雑多な業務の2種類の作業を行ってもらったとのこと。
もしプログラム時にだけ活動する「プログラム脳」があるならば、プログラム理解時に活性化した部分から、日常業務時に活性化していた部分を引き算で取り除くことで、場所が判明するからです。
結果、上の図のように、左脳のいくつかの場所が浮き上がりました。
ですがこれらの場所は数学的や論理的思考が行われる場所ではなく、主に会話時において音声理解を担当する場所だったのです。
プログラミング全体において言語機能が重要であることは最新の研究でも示唆されている他、有名なオランダのコンピューター科学者であるダイクストラによって1980年代から示唆されていました。
しかしプログラム時に特異的に働くコア機能が、音声理解であったという事実は研究者たちにも予想外だったようです。
また当然ながら、実験は外部からの干渉を極力排して行われているので、プログラマーの脳が聞いていた声は、プログラマーの内部から発せられたものになります。
有名な小説家の多くが「自分は脳内のキャラの会話を書き写す書記に過ぎない」と語っているそうです。
もしかしたら小説家の「キャラが勝手に動き出す」現象に似た何かが、プログラマーの内部で仕事の遂行を後押ししているのかもしれません。
プログラミングは脳の熟練過程の研究に最適である
プログラム脳の正体は会話機能にあったが、バグ発見の瞬間だけは右脳の数学的機能が跳ね上がる/Credit:IEEE
さらに脳波強度の測定を行った研究チームは、専門知識が少ないプログラマーほど仕事に強いストレスを感じていることを明らかにし、能力とストレスの関係を可視化しました。
また研究では熟練者は少ないワーキングメモリ(短期記憶)でより多い情報管理ができることが示されたほか、熟練は単純な集中力も増加させることを明らかにしました。
これらの事実は、熟練によって一般人も天才に匹敵する情報処理力や記憶力、集中力を得られることを意味します。
論文を執筆した研究者は、プログラマーの脳を研究することで、最終的に人間の認知プロセスを解明し、エラー発生の仕組みや習熟化の正体、非専門家と専門家の脳機能の違いなどを特定できると考えているようです。
研究内容はドイツ、ケムニッツ工科大学のJanet Siegmund氏らによってまとめられ、:学術雑誌「COMMUNICATIONS OF THE ACM」の6月号に掲載されました。
Studying Programming in the Neuroage: Just a Crazy Idea?
https://cacm.acm.org/magazines/2020/6/245156-studying-programming-in-the-neuroage/fulltext#comments
能力の高いプログラマーは数学力より言語能力が高い
「第3の腕」として使えるロボットアームが開発中! 壁もぶち抜く破壊力がスゴイ
reference: medicalxpress / written by katsu

プログラムを実行させてエラーが起きることを「怒られちゃった」というヒトや、 コマンドプロンプトを通してシステムを対話してるのは間違いない。

オレ的な興味では、排他制御を仕掛けてはならないシグナル・ハンドラや、複数のハンドルを一つのスレッドで扱うselect()のロジックや、マルチスレッドのリエントラントなプログラムがWaitForMultipleObjects()とか、pthread_mutex_lock()とか、synchronizedとwait()とnotify()で同期をとるロジックを開発してるとにきに、その「プログラム脳」が言語野と対話してるのかを知りたいw。たぶん聖徳太子の脳にはなっていないと思うw

そのアーキテクチャで実装してしまうと、どこで他人の会話が混ざってしまうのかを考えるのに似てるw

パフォーマンスを落とさずにミューテックスやセマホやselect for updateをどこに仕掛ければいいのかを考えるのと似てるw

脳内にどんなモデルを持っているかでできあがるものが変わってくるw。

ペガ(Pegasystems)と聞いただけでは解らないはずの不具合やバグが解ってしまうスキル…w

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