弁財天

ゴフマン「専門家を信じるのではなく、自分自身で考えて判断せよ」

加圧器の操作員解放ベント(PORV) update2

SOARCAのML11363A110のPORV(Pilot-operated relief valve)の部分を抜き出し。


p153 RCICブラックスタートとSRV用の携帯型発電機と圧力確認、携行型ジーゼル駆動ポンプをRCS接続 CST準備…
STETKAR委員:「ボブ、最初の弾丸の為に、我々は4人の身体を消費した(consumed)。わかるか?」


p164 STETKAR委員:「私はこれらの手順(加圧器のPROV/ブリード&フィードベント)を教えられた人々の身体を心配してるのだ。…手順を教えてしまうと彼らはそれをやってしまうだろう。」
加圧器と、その上部にあるPORV


p154 格納容器ベントの為に圧縮空気ボンベをもっていく。


p164 PORV解放には蒸気発生装置のPORVと加圧器のPORVと2つがあるのか。蒸気発生装置のは空気弁になってるので圧縮空気のボンベを持っていって弁を解放する。

AP1000 wiki
「静的安全系を作動させるために必要な電気系統は、外部交流電源や所内非常用ディーゼル発電機に頼らないよう設計されており、また、弁は動力に油圧や空気圧を使用しないよう設計がなされている。」 ←中国に100基以上建設されるAP1000は少しはマトモになったらすい。

「PWRプラントにおける加圧器逃し弁(PORV)破断に関する実験的研究」
「加圧器逃し弁を開くブリードと主蒸気逃し弁を開くブリードのそれぞれが有効な場合、無効な場合がシーケンスによって異なる」 ステトカーが原子炉の構成によってPORVに効果があるかどうか判らないといってたけど日本のムラでも94年までPWRの過酷事故対策はどうすればいいのか明確に判ってない。
しかも論文審査委員の顔ぶれが 「主査:東京大学教授 近藤,駿介 東京大学教授 班目春樹 東京大学教授 岡芳明 東京大学助教授 大橋弘忠 東京大学助教授 古田一雄」 だなー。プルト大橋が審査してる。 やっぱ日本のPWRヤバくね。

「米国のものまねでは駄目」 規制庁に苦言
NRCをディスって結局規制委は何もやらなかったのか。やっぱ過酷事故に対する方策も訓練も何もないまま再稼動させようとしてる。

やはり過酷事故対応は決死隊だな。川内を再稼動するのなら誰が過酷事故対応をやるのか明確に決めるべきだ。フクイチのように何もかも放り投げて逃げださない誓約書でも書いて貰うんだな。フクイチで踏みとどまったのはヤクザだけだったようだけど。


加圧器と蒸気発生装置の場所。ホットレッグ配管が破断するとメルトダウンする。そうならないように原発自治体は決死隊を編成し普段から加圧器と蒸気発生装置のブリードアンドフィードベントの訓練を行うべき。


加圧器。

1つのオペレーションで4人犠牲になるのか。SB PORVで4人。加圧器PORVで4人。原発が2基あれば犠牲者は倍か。

過酷事故対応をこれからもヤクザに任せるのか。それとも消防か?自衛隊か?在日米軍か?自治体の職員か?日本の電力会社は指揮を取れるのか? なぜ日本の電力会社は訓練できないのか?それは過酷事故発生時に誰が決死隊になるか人選できないからだ。

再稼働する自治体には30分以内に過酷事故対応に駆けつけられる決死隊のリストを提出させるべき。

1つのオペレーションで4人犠牲になる。発電所の人員ではとうてい足りない。原発周辺の住民は避難するのではなく、決死隊になるべきだ。30分以内に駆けつけられる消防、自衛隊、公務員や有志にブラックスタート手順を訓練すべき。

原発自治体は三法のカネを貰ってる分だけ働いて貰う。

原発銀座になってる福井県などは市区町村や県職員全体で加圧器のブリードアンドフィードベントの訓練をやるべきだ。

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