弁財天

ゴフマン「専門家を信じるのではなく、自分自身で考えて判断せよ」

王禅寺の人体実験の目的は何か? update7


昭和43年(1968年)9月2日「原子炉脳しゅよう治療はじまる」


昭和43年(1968年)9月2日
「"ホウ素中性子捕捉療法"は、事前に特殊なホウ素化合物を患者に注入、脳しゅよう部に集中させたホウ素10に中性子線を照射すると、リチウム7に変る。このリチウム7から出るα線でガン細胞を破壊しようというもの。」

リチウム7から出るα線がガン細胞だけを破壊するわけがないですな。むしろガン細胞を発生させる。


トリチウムのWikiから

うは。リチウム7と中性子で思い浮かぶのは
中性子+リチウム→ヘリウム+トリチウム+4.8MeVの核融合ですな。
いやいや。ホウ素に中性子を当ててもトリチウムが発生する。

治療というより人体を核兵器にしたかったのかすらー? きっとそーだわ。マッドサイエンスだわ。
ゲイリー・シニーズ(Gary Sinise)主演の「クローン」(英題Impostor/2001年公開)という映画を思い出してしまった。宇宙人に人体に核爆弾を埋め込まれたクローン人間の話。映画
もうオレはだな、王禅寺と三億円事件とこの中性子を脳腫瘍に照射してトリチウムができる人体実験の「事実」を組み合わせて都市伝説なんか子供だましのようなリアルな陰謀論を組み立てることができる。

けど今は王禅寺の目的が何だったのかを知りたい。
遅い中性子ほど殺傷能力は高いも参照。

「1960年から米国で延66例の治療が行われ、すべて失敗していた。」がこの人体実験の目的を解く鍵でしょう。

トリチウムが脳に集まり脳腫瘍やダウン症の原因になることを人体実験で検証してる。


昭和45年(1970年)1月15日「3回めの脳しゅよう治療、東大医師が近くHTRで」
「東大医師団は過去2回、日本人女性(29歳)、米国人男性(52歳)の二人にこの原子炉療法を試みているが、 前者は肺炎を併発、後者は心不全を起こし、いずれも照射後数週間で死去している。 (しかし解剖の結果、照射による脳しゅよう組織の破壊がみられている)」

そうです治療する気などないのです。トリチウムが脳しゅようを起こす仕掛けを知りたいとか、中性子爆弾の人体組織の破壊力を確かめたいというのが目的でしょ?


昭和52年(1977年)3月3日「武蔵工大炉で脳しゅよう照射」
HTRが廃炉になってしまったので武蔵工大炉に人体実験は引き継がれる。

核燃料が保管されてる高級住宅地w 今も究極のババ抜きゲームは進行ちう。

王禅寺の実験炉の冷却水を浄化するなんて考えなかっただろうな。

脳しゅようの鍵穴手術の福島教授が東大医学部と全く意見が合わなかったのは当たり前ですな。


2004年4月22日 J-PARCの「中性子源、中性子ビームライン実験装置群」を使った物質・生命科学実験施設になったみたいだな。
「中性子ビームは…、特に水素原子や水分子の観測に大きな力を発揮する。…こうした元素で構成されるタンパク質の働きを原子、分子レベルで検証し、各種難病の治療薬の開発あるいは…」
水素原子や水分子→トリチウムやトリチウム水
タンパク質→脳しゅよう
各種難病の治療薬→脳しゅようやダウン症の治療薬
に読み替えることはできる。

しかしムラの目下の興味はこっち
J-PARCがやってた実験は核兵器の点火実験か?

MOSSACK FONSECA & CO. (SINGAPORE) PTE LTD./Singaporeに切り出し。

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