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ゴフマン「専門家を信じるのではなく、自分自身で考えて判断せよ」

ガラス固化体と核変換ホラ話 update5

スクープ! “放射能が消える”特殊な電解水が日本で発見される!? 研究者に直撃!

「大きな発見」は、それまでの常識を覆したところに生じる。発見が偶然から生じることも、歴史上に多くあることだ。 今回紹介する「発見」も、そうした偶然から生まれたものだった――。  現在、福島で行われている「除染」。それは、福島第一原発事故によってまき散らされた放射性物質が付着した表土を剥ぎ取り、 あるいは枝葉などを集めて袋に詰める、という果てしない作業だ。福島で原発に近い地域に行けば、 巨大な袋がたくさん積み重ねられた光景に出くわす。放射性物質を袋の中へ移しているだけであり、「除染」ではなく「移染」と呼ぶべきだという声も多い。

そんな中「放射能そのものを消す」という、これまでの科学の常識を覆す技術に注目が集まっている。 この技術の普及に奮闘しているのは、聖環境開発株式会社の代表取締役である宮本祥一氏だ。  宮本氏は科学者や技術者ではなく、半導体に関わるセールスを行っていた。ふとしたきっかけから、ある機械から生み出される特殊な電解水に、宮本氏は着目した。 「細菌感染して弱っている猫がいて、 試しにその電解水を飲ませたら、元気になったんです。それで、なんかあるって思いました」  試行錯誤を重ねて宮本氏は、この特殊な電解水が放射能に効果があるとの考えに至る。そして2011年7月から福島県に入り、 電解水を生成する装置を開発。それが「放射性物質低減化装置 GFX11―MA001」だ。

■放射能が消える? 実験内容

 放射能汚染された、土、石、稲わら、コケ、キノコなどを用いて実験が繰り返される。それらを電解水に浸けるのではなく、 上から電解水を噴霧すると効果があることが分かった。放射能汚染された土壌に、その電解水を噴霧した結果について、 2014年2月、公益財団法人「原子力バックエンド推進センター」で測定が行われた。土壌そのもの、水道水を噴霧した土壌、 2種類の電解水をそれぞれ噴霧した土壌の4種類が、密封されたプラスチック容器に入れられ、セシウム-137の濃度について測定された。  土壌そのものの濃度は、1Kgあたり898、000ベクレル。電解水Aを噴霧された土壌の濃度は、1Kgあたり542,000ベクレル。 電解水Bを噴霧された土壌の濃度は、1Kgあたり611,000ベクレル。ちなみに、水道水を噴霧した土壌は960,000ベクレルで元に戻っていた。

電解水Aの噴霧で39%、電解水Bの噴霧で31%、放射性濃度が低減している。右上の画像を見れば一目瞭然だが、

密封された容器内で放射能はどこにも行きようがない。つまり、空中に散布された可能性や土中に埋まった可能性も否定される。 まさに「放射能が消えた」としか言いようがない結果なのだ。もちろん、「放射能が消えるメカニズムは不明」。だが、何度実験を重ねても「消える」のだ。

■電解水を噴霧しての除染実験でも驚きの結果

2012年9月には、福島県福島市の福島工業団地内の加藤鉄工株式会社の敷地で、電解水を噴霧しての除染実験が行われ、 地上33カ所が計測された。作業前に最も高かった場所は、毎時7.52マイクロシーベルトであった。それが作業後の2013年11月には、 毎時0.37マイクロシーベルトまで下がっている。また噴霧から約3年後になる2015年8月には0.18マイクロシーベルトまでさらに下がっている。 これは現在の大阪辺りと同じくらい低い値だ。その後、加藤鉄工には行政による除染作業が行われたが、 その時の事前のモニタリングで、「なぜここ(特殊な電解水を散布した場所)だけ、こんなに濃度が低いんだ」と担当者は不思議がったという。  2013年10月には、福島県伊達市の北部日本自動車学校で、同様の実験が行われた。13カ所の計測で、最も高かった 毎時2.40マイクロシーベルトだった場所が、作業後には0.83マイクロシーベルトに下がっている。計測を行ったのは、独立行政法人「日本原子力研究機関機構」だ。

ふつうに海に洗い流してるだけだろw

放射性物質を除去するのは、この地球太古から存在している「光合成菌」の力なのです。

また、光合成菌は鞭毛を持っており、放射性物質(光合成菌にとってはエサ)に向かって動き、自ら放射能物質、例えばセシウム137の原子1個を細胞内に取り込みます。 これは、セシウム137が出す放射線を利用するためですが、セシウム137は半減期が30年で、つまりセシウム原子の半分が原子崩壊して放射線を発射するのに30年もかかってしまいます。光合成菌としては30年も待つわけにはいかないので、太陽光から得た放射線のエネルギーを体内に取り込んだ放射性物質に放射して原子崩壊させるのです。

プールに溜めてる使用済み燃料はドライキャスクで自然冷却できる。しかし再処理後のガラス固化体は10万年放射能を出し続ける高レベル核廃棄物で強制冷却し続けなければならない。10万年も稼働する冷却システムなどありえない。

そもそも自然冷却ではない強制冷却が必要なガラス固化体を瑞浪のオンカロに地層処理するというのもおかしな話だ。

ドライキャスクで自然冷却できる使用済み燃料を、強制冷却しなければならないガラス固化体に再処理するなんてのは間抜けな話である。

再処理後のガラス固化体の廃棄方法は事実上存在しないのだ。そんな再処理のの致命的な話から陽動するために 核変換などという荒唐無稽なホラ話が必要になった。

文科省作業部会、放射性廃棄物の原子核半減期を短縮する処分技術確立へ検証 掲載日 2013年08月08日

文部科学省は7日、「群分離・核変換技術評価作業部会」(山口彰主査=大阪大学大学院教授)を科学技術・学術審議会に設置、初会合を開いた。使用済み核燃料から出る「高レベル放射性廃棄物」に含まれる原子核の半減期を短縮する技術の検証などを行う。

核変換技術が確立できれば使用済み核燃料の問題の解決に役立つ(7日の作業部会)

 放射性物質に加速器から中性子をぶつけ、別の原子核に変える「核変換」と呼ばれる技術などを検証するもので、数万年単位の原子核の半減期を数百年単位まで短縮できる可能性がある。実現すれば処分方法が確立していない使用済み核燃料問題の解決に有力な選択肢が登場する。10月下旬に中間とりまとめを行う。

 山口主査は「(高レベル放射性廃棄物処分の)ブレークスルーをもたらす可能性を持った技術であることは確かだ。そのうえで地に足をつけてどうやって議論するか。高速炉による核変換との比較も必要」としている。論点として技術的課題のほか、国際的な連携、実用化に向けた経済性などが挙げられている。


英は高速増殖炉PRISMを使ってセラフィールドに保管されている余剰プルトニウムの破壊を計画

J-PARC:核変換実験施設(TEF : Transmutation Experimental Facility)
大学院生の奴隷被曝労働で有名なJ-PARC登場

三菱重工:Pd多層膜の重水素透過による元素変換

「もんじゅ」を継続するためのホラ話か

Comparison of My List of 27 Methods of Neutralizing or Disposing of Radioactive Waste with PACE’s 9 Methods なぜかWordのドキュメント
A Synopsis Of Nuclear Waste Treatment Processes

トム・バーデンのバキュームエンジン使った大規模スカラ干渉装置(LArge Scalar Interferometer)

放射性廃棄物の無害化に道? 三菱重、実用研究へ

三菱重工業は重水素を使い、少ないエネルギーで元素の種類を変える元素変換の基盤技術を確立した。 原子炉や大がかりな加速器を使わずに、例えばセシウムは元素番号が4つ多いプラセオジウムに 変わることなどを実験で確認した。将来の実証装置設置に向け、実用化研究に入る。 放射性セシウムや同ストロンチウムを、無害な非放射性元素に変換する 放射性廃棄物の無害化処理に道を開くもので、原発メーカーとして実用化を急ぐ。

3月下旬、米ボストンのマサチューセッツ工科大学の講義室。世界から集まった 100人以上の研究者を前に、三菱重工・先進技術研究センターの 岩村康弘インテリジェンスグループ長は「元素変換はマイクロ(100万分の1)グラム単位で確認できた」と報告した。 多数の質問を受け、同社の実験を説明する理論の提案も数多く発表されたという。

 三菱重工の横浜市の先進技術研究センター。700を超える幅広い製品群を擁する同社の 次世代研究を一手に引き受ける秘密基地だ。研究棟の1階の約3分の1を占める クリーンルームで研究者が白衣に身を包み、約25ミリ四方の薄膜の金属板を装置にセットする。 超高温や超高圧をかけることなく、数日で内部で元素が変わり、新たな元素が生まれてくる。

(中略)

セシウムの元素変換率は、ばらつきはあるものの100%近いものもあるという。 元素変換を示唆するガンマ線も微量ながら検出している。 同社はセシウムの場合、パラジウム多層膜の内部で4個の重水素が1個のセシウムの原子核に十分近づき、 陽子4個と中性子4個が加わりプラセオジウムになったとの仮説を立てている。 ただ、詳しいメカニズムや理論は分かっていない

元素変換は「エネルギー収支が合わず、 従来の物理学の常識では説明できない」などの指摘がある。 新しい元素の量が少なく「外から混入した可能性も完全には排除できない」との声もある。

もともと低いエネルギーで元素が変わるのは、 1989年に提唱された常温核融合と同じ考え方。 1億度などという超高温でなくても核融合が起こり、 過剰熱が発生するという夢の現象を再現しようと世界中で再現実験が研究されたが、ほぼ否定された。

 三菱重工も当時から研究を始めた。途中からエネルギーの発生を証明するより、 元素の変換を示す方が実証しやすいのではないかと考え、元素変換に的を絞った。 微量の元素が生まれたことは、兵庫県にある世界最高水準の物質分析技術を 持つ大型の放射光施設「SPringー8」を使っても確認している。

同社の研究に協力した独立行政法人物質・材料研究機構の 西村睦水素利用材料ユニット長は「現在まだ解明されていない 新種の元素変換反応の可能性を示唆している」としている。トヨタグループの研究開発会社、 豊田中央研究所(愛知県長久手市)も元素変換の研究を続けており、成果が出ているようだ。

 昨年12月の東京工業大学。元素変換や低温核融合などをテーマに 研究する研究者や技術者が全国から集まった。三菱重工のほか、 大学の発表も行われた。岩手大学工学部の成田晋也教授もその一人。 「未知の現象の解明を進める」ための実験を続けている。 岩村氏は「元素変換を確信できる量が取れた。理論的なメカニズムはわかっていないが、 我々はメーカー。次のステップに進みたい」という。大学の研究者の間でも「もっと変換の量が増えれば、 文句がつけられなくなる」との声がある。  三菱重工は実験の規模を拡大し、収量を増やし実用化のメドを付ける方針。 これまで小規模な体制で先進技術研究センターで研究していたが、 他の事業本部や外部の大学や研究機関との共同実験を増やす。 岩村氏は「現在、決定的な解決策がない放射性廃棄物の無害化は価値が最も高い。 当社は原発メーカーでもある。10年後には実用化したい」という(後略)

《記者の目》細々と続けてきたのが実情

 3年前の東日本大震災。放射性物質を拡散する東京電力福島第1原子力発電所の光景を前に、ある三菱重工業関係者は「元素変換をもっと大規模に研究していれば」と叫んだ。三菱重工は約20年、元素変換を研究してきたとはいえ、予算も人員も「細々と何とか続けてきた」というのが実情だ。

 三菱重工は1990年代前半に元素変換の研究を始めた。一般に内容が知られたのは、関連学会の論文誌に岩村氏が論文を発表した後の2002年ころだ。ただ、常温核融合の負のイメージもあり「現代の錬金術」との見方もされ、同社は対外的なアピールに慎重だった。

 岩村氏は技術統括本部のインテリジェンスグループ長という肩書を持つ。「技術もマーケティングが必要」との考えから10人のチームを束ね、エネルギー・環境分野を中心に他社の技術開発動向を探る。

 「グループ長の仕事に専念してほしい」と遠回しに元素変換の研究からはずれるように言われたこともある。社内の研究予算はついていたが「07、08、09年ごろはけっこう危なかった」という。

 岩村氏は「この10年で研究の精度が飛躍的に上がり、世界で研究仲間も増えてきた。中国の大学は我々そっくりの装置で研究している」と元素変換の認知度向上とともに、競争の激しさを実感している。

 10年前から大がかりな研究体制をとれば、現時点で放射性廃棄物処理の具体的な実証実験ができていた可能性がある。しかし、実態は「基礎から実用研究へ移行できそうな段階」にとどまる。

 元素変換は重工幹部も時折、「おもしろい研究をしているんだ」と口にする。「あんな研究を続けられるのも重工くらいだよねぇ」という外部の声もある。研究を途切れさせなかったのは三菱重工の懐の深さだが、現状の体制で、10年後に大きな成果が期待できるのか。そろそろ企業として腹をくくる時だ。 (企業報道部 三浦義和)

核変換というのは原発推進の為の究極のホラ話だけど、こんなホラ話に本当に大金を投じてるのは日本だけだな。

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