弁財天

ゴフマン「専門家を信じるのではなく、自分自身で考えて判断せよ」

イスラエルが核兵器保有を認め、エジプトがロシア製原発建設と引き換えに中東の非核化を要求。原発推進国がよってたかってNPT再検討会議をつぶす update5

Israel implicitly admits having nukes: Iran's UN envoy

Wed May 20, 2015 6:28AM
A recent suggestion by the Israeli minister of military affairs that Tel Aviv might drop a nuclear bomb on Iran exposes the regime’s possession of nuclear weapons, says the Iranian ambassador to the UN.

"These remarks amount to the [Israeli] regime's unwitting admission of possessing nukes," said Gholam-Ali Khoshrou in a letter to UN Security General Ban Ki-moon, and Raimonda Murmokaitė, the rotating president of the UN Security Council (UNSC).

In the letter, the Iranian envoy condemned Moshe Ya'alon’s comments against Iran as offensive and threatening.

Speaking at a conference earlier this month, Ya'alon, in response to a question about Iran, said that Israel might take certain steps in certain cases like what the US did in “Nagasaki and Hiroshima, causing at the end the fatalities of 200,000.”

The Israeli official also said Tel Aviv would attack entire civilian neighborhoods during any future assault on Gaza or Lebanon.

In reaction to the remarks, the Iranian ambassador said that the remarks serve as a confession that Israel is in possession of nukes despite Tel Aviv’s attempts to hide its atomic program, adding that the Israeli official ruthlessly underestimates the loss of lives in the nuclear attack on the two Japanese cities and openly talks about using nuclear weapons against Iran.

Khoshrou said that Ya'alon’s explicit threat to use nuclear weapons against Iran like what the US did in Japan, and his threats of waging wars against Lebanon and Gaza further unmask the regime’s aggressive nature.

The Iranian diplomat also said in the letter that Ya'alon’s remarks posed a challenge to international peace and security, calling on the UN Security Council to condemn the Israeli official’s suggestion that Tel Aviv might drop a nuclear bomb on Iran.

The Israeli regime, which rejects all regulatory international nuclear agreements, maintains a policy of deliberate ambiguity over its nuclear activities and refuses to allow its nuclear facilities to come under international regulatory inspections.

AR/NN/HRB

モシェ・ヤーロン(イスラエル国防相)「イスラエルは特定の状況で、20万人の死亡の原因となった米が長崎と広島でやったようなステップを踏む。」
5月のはじめに発言したのか。あー、NPT再検討会議を潰すためだ。

NPT 議長権限で合意文書草案提示へ
5月22日 12時20分
協議が難航しているNPT=核拡散防止条約の再検討会議は、会期末前日の夜になって、議長権限でまとめた合意文書の草案が示される見通しで、核軍縮の進め方を巡る核保有国と非保有国との対立などが続くなか、最終的な合意に達するのか不透明な情勢です。
ニューヨークの国連本部で開かれているNPTの再検討会議は、会期末の前日で事実上の交渉期限に当たる21日になっても、合意文書の文言を巡る各国の対立が続いていることから、フェルーキ議長は21日の夜、日本時間の22日昼頃までに、みずからの権限でまとめた合意文書の草案を各国に示す方針です。 しかし核軍縮を巡っては、依然として核兵器の保有国と非保有国の根深い対立が続いているほか、中東の非核化構想でも意見がまとまっておらず、議長が示す草案を軸に各国が歩み寄ることができるのか予断を許さない状況です。 一方、日本が提案した、世界の指導者に広島・長崎への訪問を呼びかける文言は中国の反対で合意文書の草案には盛り込まれず、代わりに、核兵器の被害を受けた地域と交流し、核軍縮の必要性を伝えていく文言を盛り込むことで、両国が合意する見通しです。
このあと、フェルーキ議長が示す合意文書の草案をもとに各国がそれぞれの立場を決め、日本時間の23日午前4時から最終的な全体会合が開かれる見通しですが、さまざまな問題で各国が対立するなか、合意文書が採択されるのかどうか不透明な情勢です。

被爆地訪問の提案を全削除 中国の要求受け NPT会議

ニューヨーク=金成隆一、北京=倉重奈苗
2015年5月13日19時29分
 国連本部で開催中の核不拡散条約(NPT)再検討会議で、核軍縮を扱う委員会が12日、最終文書の素案第2稿を加盟国に配った。当初案は世界の指導者らに被爆地を訪ね、被爆者の証言を聞くよう提案していたが、今回は丸ごと削除された。中国が削除を求めたことを認めた。

 8日付の最初の素案は、次世代への記憶の継承を扱う段落で、原爆投下から70年の節目に世界の指導者や軍縮の専門家、若者に「核兵器使用の壊滅的な人道上の結末を自分の目で確認し、生存者(被爆者)の証言に耳を傾けるため」に広島や長崎への訪問を提案していた。

 岸田文雄外相が先月27日の開幕日での演説で、指導層らの広島、長崎の訪問を提案しており、この案は外相の意向を反映した内容になっていた。

 12日付の第2稿から被爆地訪問の提案が削除されたことについて、中国の傅聡軍縮大使が12日、記者団に対し「日本政府が、日本を第2次世界大戦の加害者でなく、被害者として描こうとしていることに私たちは同意できない」と述べ、11日のNPT会合で削除を求めたことを明らかにした。韓国を含め「少なくとも12カ国」が賛同したという。

 中国外務省の華春瑩副報道局長は13日の定例会見で、この件について「会議はいま重要な段階に入っており、複雑で敏感な問題を持ち込むべきではない」と日本の動きを強く批判。さらに、長崎、広島に中国の指導者が訪問するかどうかとの質問には「中国の指導者が行くかどうかを聞く前に、日本の指導者がいつ中国の南京大虐殺記念館を参観するのか聞きたい」と述べ、中国の歴史認識問題に絡めて日本を牽制(けんせい)した。(ニューヨーク=金成隆一、北京=倉重奈苗)

12日付の第2稿から被爆地訪問の提案が削除されたことについて、中国の傅聡軍縮大使が12日、記者団に対し「日本政府が、日本を第2次世界大戦の加害者でなく、被害者として描こうとしていることに私たちは同意できない」
華春瑩副報道局長、長崎、広島に中国の指導者が訪問するかどうかとの質問には「中国の指導者が行くかどうかを聞く前に、日本の指導者がいつ中国の南京大虐殺記念館を参観するのか聞きたい」

「核兵器の影響を受けた人々や地域­社会との交流や経験の共有を促すという表現に書き換えられた」というのは悪くないんじゃね。実際には広島長崎だけではなく、日本が闇の核武装を試みた1970年代終わりから「もんじゅ」がナトリウム漏れを起こして西村氏が殺害されるまでも悲惨だからな。)マサオ

マサオと、そして4号機地下からエレベータシャフト伝いに爆発した痕跡がなければ、こんなNPTなんて何の興味も持たなかったな。

戦争屋の手先みたいなのが必死に中国をディスって煽るわけだけど、NTPが最終決着した「核兵器の影響を受けた人々や地域­社会との交流や経験の共有を促す」という文言でいいんじゃないかと思う。


核保有国の立場が弱くなってるよーな。

これなんか完全に尻叩かれてるかんじ。

Nukes within a year? ISIS magazine boasts they can be bought in Pakistan
年内に核?イスラム国™が北朝鮮の代わりに…

「中東地域の非核化の構想にアメリカやイギリスなどが反対したことから最終文書は採択されず、4週間にわたった会議は合意のないまま閉幕しました。」

エジプトの中東非核化の提案を英米加が反対。

「中東地域の非核化」とは、もちろんイスラエルのことですな。
このNPT2015の進行をリアルに伝えたのはイランのプレスTVだけだった。

イスラエルはNPT再検討会議の合意決議が中東を非核化や大量破壊兵器の禁止する分科会に派生することを懸念。
中東でイスラエルだけが核武装。それがNPT再検討会議で核保有国の非武装化を事実上不可能にしてる。イスラエルには死活問題。しかし核武装するとせっせとプルトニウムを作り続けなればならなくなる。そしてゴラン高原に核廃棄物を捨てることになり、核廃棄場確保の為に戦争することに。

お?RT(.)comがNPTにまったく触れないぞ(笑)

Egypt May Use Russian Nuclear Plant as Basis for Its Atomic Infrastructure(2015/2/5)
あぁぁ、これだ。エジプトの背後にロシア。

エジプト初のロシア製原発の建設開始が発表されたのは5月5日。
NPT再検討会が開催されたのは4月27日から5月22日までなので、まぁあからさまにやってますな。

NPT再検討会議で中東の非核化を訴えたのはエジプト。そのエジプトは露の原発を検討している。中東の非核化とはイスラエルのことで、そのエジプト提案に英米加が反対して合意には至らなかった。なんか猿芝居だなこれは。

日本は広島長崎訪問義務で中国を、露はエジプトを使って中東非核化を唱えさせ英米加が反対し決して全会一致にはならないように仕向けてる。

なんとこれがRT.comはじめての報道w
「米がイスラエルの核武装解除を妨害」というストーリーになってるけど、そうなるような筋書きを仕掛けたのは露ですな。

唐突に核武装を解除するとアラブ周辺国がビビの国に雪崩込んで血祭りになるから。

NPT再検討会議で長崎市長がスピーチしました。

核兵器国に対して訴えます。 まず、アメリカとロシアに核兵器削減のスピードを速めるよう求めます。両 国がそれぞれ核弾頭を 500 個にまで削減すれば、核保有 5 か国による核軍縮交 渉の進展につながります。
「核兵器削減のスピードを速める。」というのは、 核兵器を解体することで、 それは解体したHEUをダウンブレンドしてウラン燃料にするか 兵器級プルトニウムをMOX燃料にすること。 つまり核燃料を安く提供しろと言ってるのと同じ。 原発を推進してるのだ。

これが人類が抱えてしまったジレンマですな。どっちに転んでも人類は滅亡する。

投稿されたコメント:

コメント
コメントは無効になっています。