弁財天

ゴフマン「専門家を信じるのではなく、自分自身で考えて判断せよ」

カッパドキアの新潟大女子大生殺害と泉田口封じと三菱重工の原発とサリン。そして安倍晋三首相 update14

2013年7月6日陸自化学学校(陸自大宮駐屯地所在)がサリンなど殺傷能力が高い7種類の毒ガスを製造・管理していることが判明。
2013年8月21日シリア、ダマスカス近郊で化学兵器(サリン)攻撃。少なくとも子ども426人を含む1429人が殺害
2013年8月29日新潟県知事外国特派員協会で会見
2013年9月9日トルコのカッパドキアで新潟大女子大生殺傷事件発生
2013年9月12日トルコ新潟大女子大生殺傷事件のディラベル容疑者誤認逮捕
2013年9月13日トルコ新潟大女子大生殺傷事件の真犯人ファーティフ・ウヤル容疑者逮捕
2013年9月27日泉田新潟県知事が柏崎刈羽の東電の申請を条件付きで承認。「現状を放置するのは望ましくない」
2013年10月29日三菱重工、トルコの原発正式受注 福島事故後初めて 朝日新聞 【イスタンブール=小野甲太郎】三菱重工業の企業連合が29日、トルコ政府と原発受注で正式合意した。安倍晋三首相のトルコ訪問にあわせ…
2013年12月28日日本経済新聞「トルコ、三菱重工とエンジン開発 次期主力戦車に採用 」←シリアにサリンを持ち込んだ関係に「アルタイ戦車」の120mm 55口径主兵装の下請け企業。国営MKEK(Mechanical and Chemical Industries Corporation)がいた。
2014年2月末第三国にこのエンジンを積んだ車両を輸出することに関して、技術流出を警戒する日本側と話が折り合わず、2014年2月末にこの件は一旦棚上げとされた[24]。

カッパドキアで女子大生を殺害、それで泉田を脅して東電の申請を承認させ、安倍晋三首相のトルコ訪問にあわせトルコの原発正式受注。

外務省原子力課が新潟大女子大生の渡航情報をトルコに漏らし、見せしめに殺傷させ、サリンから陽動するという「積極的平和主義」。

Thu Aug 29 23:44:39 +0000 2013 RT @masaru_kaneko: 泉田新潟県知事は、汚染水流出問題についても「5月の段階で放射性物質の濃度が上がっているので調べればもっと早く発表できた」と。原子力規制委に対しても、法的規制を超える被曝があった場合の対応などの質問に対して無回答だったことを挙げ、住民の安全を…

住民の安全を守るという使命感を持たない規制委はこれからどうなるの? RT @masaru_kaneko: 泉田新潟県知事は、原子力規制委に対しても、法的規制を超える被曝があった場合の対応などの質問に対して無回答だったことを挙げ、住民の安全を守るという使命感を持たない組織だと批判。

規制委の新規制基準について「原発の性能基準のみを任務にして自らの役割を狭めようとしているように見える」。法律の規制を超える被曝があった場合の対応など、規制委に出した質問に対して回答がないことを挙げて「住民の安全を守るという使命感を持たない組織が、安全を守るのは困難ではないか」

Fri Aug 30 00:09:56 +0000 2013 RT @hamajaya: 「なぜかこの原発だけはですね、泉田知事が怒った、とかですね、そういう話ばっかりで、じゃあ何に対して心配しているんですかっていうことが伝わらない」…海風 |泉田知事記者会見<後半・質疑応答部分>…衝撃を受けました http://t.co/UmZZtvo…

Fri Aug 30 00:33:20 +0000 2013 泉田めっちゃかっこいーな。古田と交換しようぜ。 泉田裕彦 新潟県知事  2013.8.28: http://t.co/QR1OIivNdi via @youtube

泉田知事「じじいの決死隊」に頼らない法整備。

泉田新潟県知事「柏崎市と規制基準の適合申請をすることは認める。再稼動議論は別の話。刈羽村は村長は安全が確認されれば再開すべきであると言っている。柏崎市と刈羽村共に今の段階で動かしてくれとは言ってない。」

ホットラインのある部屋のドアが開かなくなって使えなくなったのが免震重要棟を作ろうとしたきっかけ。東京を失わずに済んだのは中越地震の反省から311の半年前に福島に免震重要棟ができていたから。

原発の性能基準の審査だけが規制委の任務ではない。事故発生時には規制委が政治介入を許さずに収束にあたるという事も任務の中に入ってる。事故対応は性能だけでは対応できない。法令は?組織は?誰が判断するのかソフト面の原子力安全の確保なんてできない。

設備の安全を確保するだけでなく規制委は原子力利用の安全を確保する機能を与えられている。政府の中に必要な対策をとるように勧告する機能をもたないといけない。これを使う気が全くない自ら所掌事務を狭めて責任逃れをしてるようにしか見えない。

規制委は自ら所掌事務を狭めて責任逃れをしてるようにしか見えない。自分のやった所はこれだけですからここだけみただけですよと。いうかたちで終わってる。

冷却材を損失した原発は2時間以内にベントと海水注入しなければならない。勝俣会長は中国で清水社長は奈良にいた。現場にいた武藤副社長の一存では5000億円の原発を潰す判断はできなかった。しかし2時間しか猶予がない。誰が判断するのか規制委か総理かの問いに規制基準に関係ないとの回答。

規制委が事故を防ぐ気があるのか?住民を被曝から護る気があるのか?の問。規制委「所掌外、所掌外」としか回答しない。原発立地自治体は原災法に基づいて住民避難に責任を持つ行政機関。ここからの質問に答えてない問。田中委員長「知事からの質問がでたからと言っていちいち答える義務はない。」

泉田新潟県知事「フィルター付きベント(FVS)は希ガスをろ過できない。住民の避難が必要。」←えぇ!うっそー?もともと住民避難を気にすることなく原子炉の都合とタイミングでベントするのがFVSの目的。これではFVSの意味ないじゃーん。なんか東電は独自設計でイミフなモノを建設してる。

東電独自設計のフィルター付きベントが原因で廃炉ですな。

チェルノブイリのときも甲状腺がんの検査を一生懸命やったから見つかったと言われた。あと数年するとハッキリします。発症率を2歳以下とそれ以上で比べると差があることが明白になる。ソ連では事故以前に生まれた子と事故以後に生まれた子の発症率に差があった。

ウクライナ政府はもっといろんな病気があると言ったがIAEAは認めていない。ウクライナ政府とIAEAの見解がずれている。事故前に生まれた子と事故後に生まれた子の甲状腺がんの発症率の差は唯一言い逃れができなくてIAEAが認めたもの。あと数年してマクロで違いがあるか見ないといけない。 新潟県では防災訓練をやってみた。PAZ(半径5km圏内)に2万人住んでいる。試しに400人参加の避難訓練をやってみた。大渋滞が起きてインターチェンジまでたどり着けない。単に基準合致はいOKにはならない。住民被曝を避ける簡易核シェルターを検討。なんで原発の性能だけで議論できるのか。

うーん。柏崎刈羽は東電独自設計のフィルター付きベントがポンコツで結局住民が避難する話になり、簡易核シェルターを小学校単位に装備する話にまで発展。1500万円くらいの予算で放射能を目減りさせる機能。

政治家は安全基準と呼んでいるが規制委は安全基準とは決して呼ばない。規制基準という言い方。なぜなら一定の確率で事故が起きるという前提。その前提を規制する基準としての規制基準。事故が起きる前提なら過酷事故を収束させる体制がない。IAEAの5層の深層防護に照らし合わせても不備。

規制委には過酷事故発生時の収束させる体制がない。IAEAの5層の深層防護に照らし合わせても不備。日本は国際基準に達していない。

なるほどね。泉田新潟県知事に不備を山のように指摘されて体制を揺さ振られたからだな。こんなどうしようもない指摘から陽動するためには汚染水漏れだのタンク漏れで騒ぐ必要があったわけだ。

規制委は過酷事故を収束させる手順、被害を抑える手順については規制基準とは関係ないとしている。これは住民にとって極めて理不尽な状況で物事が進んでいると思っている。

まー日本って屋台のヤーさんが原発の運転をやってるよーな無法状態なわけで、いつもの鬱な気分になるわいな。

まず最初にやることは冷却なんです。積極的に確認しなけりゃダメですよIC(イソコン)が動いてたかどうか。なぜ1号機が24時間で爆発したのかというと冷却に失敗したから。電源確保の問題でも津波の問題でもない。福島事故の本質は冷却に失敗したから。この辺を突き詰めると訓練が足りなかったと。

冷却に失敗した辺りを突き詰めると訓練が足りなかったと、ちょっと待てと、いちばんやらないといけない運転員が冷却のことを視野に入れませんでしたと、という会社がほんとに原発を運転できるんでしょうかと言う疑問に突き当たる。

4号機は停止してました。定期検査中で。ところが4号機はメルトダウンの危険があった訳です。たまたま水素爆発したので屋根が飛んでキリンで水を入れられましたけど。あれ水素爆発しなかったら使用済み燃料プールはメルトダウンする可能性があった。線量が高くて作業員は入れない状態だった。

線量が高くてホースで水を入れらない。また同じ状況になったらどうするんですか。労働安全衛生上、民民で契約した作業員に行ってくださいという訳にはいかないでしょう。突如としてじじいの決死隊で行くぞとまた言うんですかね。それとも専門の部隊を作るのか作らないのか。こういう話は一切しない。

南相馬の桜井市長が連絡すらないと言ってた。FAXすら来なかった。なぜなら事務局が原子力安全保安院だからです。通産省の一組織だったので、私(泉田知事)も通産省の職員だったのでわかりますけど企業行政ばっかりやるんですよ。住民と話したこともなければ自治体と話すこともない。

私(泉田知事)も通産省の職員だったのでわかりますけど企業行政ばっかりやるんですよ。若い頃から。住民と向き合ったこともなければ自治体と話したこともない。中小企業庁すら自治体スルーするようになってますんで。20km圏内の連絡先にどんな自治体があって誰に連絡するのかすらできなかった。

いまの日本の安全対策には司令塔がない。本来は規制委が制度上司令塔になるべき。しかし人選と経緯が不明。しかも5年間の身分保障がある。

いまの経営陣のアタマの9割は借金と賠償だけで安全運転まで考えるのは大変でしょ。事故が起きたときの判断が経営トップの判断になるのか大臣か規制委員長なのかまだ判然としてません。安全運転できる会社としては難しいんじゃないですか。その体制として破綻処理も選択肢の一つ。発送電分離。

メカニズムですよねー。破たん処理した後に会社1つでいくのか、分離するのか、発送電分離の話もでてましたよね。賠償会社と分けない理由をいろいろ言ってるみたいですけど、政治のイニシアチブも必要ですけど、安全を考える会社に生まれ変わるための選択肢として破たん処理も考えられるのではないか。

田中委員長が会ってくれない理由。今回の規制基準は福島の検証と総括をしてない。2号機が何故格納容器破壊に至ったか1号機が24時間で爆発した理由を説明できない。事故率をメルトダウンが1万年に1回、大量放射能放出が10万年に1回で計算。検証もしてないのにどうしてそんな数字が出せるんだ。

Wed Aug 28 05:37:14 +0000 2013 泉田知事現在会見中:廣瀬社長の頭の9割は福島の賠償と資金調達という話も聞いている。安全を疎かにするなら、破たん処理も一つの選択肢ではないか
Wed Aug 28 05:37:50 +0000 2013 泉田知事会見中:新潟県では事故を想定した避難訓練をした。半径5kmの柏崎周辺には2万人住んでいる。わずか400人参加した中で大渋滞が発生して、円滑な避難訓練できなかった。
Wed Aug 28 05:50:30 +0000 2013 泉田知事会見中:日本では、自然と原子力の災害所管が違っています。結果、原子力災害指示は総理、自然災害指示は市町村長、このため迅速な指示が出せなかったという結果になった。
Wed Aug 28 05:51:03 +0000 2013 広瀬社長が汚染水問題の翌日にしゃべられた言葉が忘れられません。「3.11の教訓が学べなかった」とお話されています。過去の経験に学べない企業が原子力のオペレーションができるのか疑問でなりません。
Wed Aug 28 06:02:18 +0000 2013 泉田知事会見中:甘利大臣には懸念事項をお伝えした。大臣は2007年の中越地震が起きたときの経産大臣。私がオーダーしたときにそれをアクセプトしてくれました。ですからかなりご理解いただけたと思っていますが、時間がなかった。甘利大臣自身現在この原発政策の責任者ではありません。
Wed Aug 28 06:05:57 +0000 2013 泉田知事会見中:権限ということでいうと知事には権限はありません。これはTEPCOとの間に、安全協定があるのみです。社会的信頼をTEPCOが得られるかどうかが重要ではないでしょうか。
Wed Aug 28 06:06:34 +0000 2013 泉田知事会見中:新潟県には原子力の専門家を集めた組織があります。私が就任前からありました。なぜかというと国とTEPCOが嘘をつくという経験を住民を知ったからです。そういうチェックする慣習が県民との間にできているということです。

Wed Aug 28 06:17:47 +0000 2013 泉田知事会見中:@再稼働について→「安全基準が住民の期待に応えられるようになっていない。私がOKと下したということになると説明責任は私が負います。しかし、穴だらけでとても住民に説明することはできません。」
Wed Aug 28 06:35:52 +0000 2013 泉田知事会見中:世界中に汚染が広がりうるか、の質問にお答えすると、すでに1960年代に世界中にある程度広がったと理解している。新潟においても、普通の日本人の食べる食事部分をずっと放射能検査を続けています。
Wed Aug 28 06:36:42 +0000 2013 泉田知事会見中:60年代以降低下傾向にあったのにチェルノブイリ以降、再び増え始めました。そのあとまた低減傾向にありましたが、この福島事故で再び跳ね上がりました。これはおそらく世界中濃淡ありましょうがあるのではないでしょうか。
Wed Aug 28 06:38:04 +0000 2013 泉田知事会見中:記者会見でお話したことが伝わらないことが一番大きい。伝えたことが特定の会社をイメージさせないように話したいのですが、趣旨をぎりぎりセーフかなという、事実を伝えての論争ではなく、感情論で語られて伝えられしまう。
Wed Aug 28 11:25:03 +0000 2013 今日の泉田新潟県知事の記者会見は、外国人記者クラブからでした。途中で外人の記者が独り言のように「あなたにならいくらでも聞きたいことがあって止まらない」と。いかに彼が外国のメデイアから信頼されているかが感じられる一瞬だった。

復興予算を重水素実験に横流しして、それ飛びついた土岐多治見瑞浪とは大違い。国と電力会社は信用できない。なので自治体には独自の原子力の専門家集団が必要。そうしないと地上では中性子とトリチウム被曝、地下では高レベル放射性廃棄物のガラス固化体に汚染された地下水を飲んで応援することになる。

中越地震で柏崎刈羽のBWRは放射能漏れを起こし風下の住民は被曝し白血病を発症。その教訓から独自の専門家集団の体制を組んだと聞いてる。何もしなければ国と電力会社は黙ってJ-PARCのような杜撰な安全対策の核実験場や核廃棄場になっていくのだ。

東電「破綻処理も選択肢」=新潟知事、外国特派員協会で会見

新潟県の泉田裕彦知事は28日、東京都内の日本外国特派員協会で記者会見した。柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働で2013年度の黒字化を計画し、準備も進めている東京電力に対して、泉田知事は「目先のお金を優先し、安全対策を怠り、自らの首を絞めることが続くようであれば、いったん破綻処理することも選択肢の一つではないか」と批判した。

福島第1原発の汚染水流出の公表が遅れた問題についても、「東日本大震災という過去の経験に学べない企業が原子力の運用をできるのか不安だ」と強い不信感を示した。(2013/08/28-21:25)

東電破綻処理も選択肢の一つ 泉田知事が都内で会見

泉田裕彦知事は28日、東京都の日本外国特派員協会と日本記者クラブで記者会見した。東京電力が柏崎刈羽原発で進めている安全対策について、泉田知事は「目先のお金を優先して安全対策を怠るならば、(東電を)一度破綻処理するのも選択肢の一つ」と述べ、東電の姿勢を厳しく批判した。
 県は中越沖地震の際、地盤沈下により柏崎刈羽原発で変圧器火災が発生した事例などを基に、フィルター付きベント設備を原子炉建屋と一体化するよう東電に求めているが、現段階で東電は設計変更に応じていない。
 泉田知事は一体化していないと地震に襲われた場合は「配管が外れて放射性物質が(フィルターを通さず)直接出る」とあらためて懸念を表明した。  「破綻処理」に言及した理由については、「安全対策を怠り自らの首を絞めるならば、一度破綻処理をすることが、安全を考える会社に変えるための手法の一つになり得ると考え始めた」と説明した。
 一方、知事は福島第1原発の汚染水処理での東電のずさんな対応も問題視。「東電は約束を守ることなどができていない。汚染水への対応で本当に原発を運転する資格がある会社なのか。東電の信頼性を判断する要素だ」と指摘し、汚染水問題は今後の柏崎刈羽原発の対応に影響する可能性があるとの認識を示した。
 柏崎刈羽原発の再稼働に対しては「福島事故の検証と総括をした上で対策を講じ議論する」と従来の見解を繰り返した一方、原発の再稼働を判断する責任主体が日本でははっきりしていないと指摘。  「安全性の確保は原子力規制委員会だが、一方で誰が自治体に(原発の安全性を)説明するかが決まっていない。原発推進官庁の経済産業相が安全を語っても住民の納得は得られない。責任を負う大臣が曖昧だ」と語った。【政治・行政】2013/08/28 22:45

新潟知事「東電、破綻処理も選択肢の一つ」

東京電力柏崎刈羽原子力発電所が立地する新潟県の泉田裕彦知事は28日、東京都内の日本外国特派員協会で記者会見し、東電が同原発の再稼働に向けて安全審査を申請する方針を示していることについて、「目先のお金を優先して安全対策を怠るなら、破綻処理をするのも選択肢の一つ」と厳しく批判した。

 東電の広瀬直己社長についても「頭の9割は福島の賠償と資金調達。安全な原発を運営できるのか疑問を感じている」と述べた。 (2013年8月28日20時07分 読売新聞)

新潟知事「東電うそつく企業」…記者会見で

「過去の経験に学べない企業が原発のオペレーションをできるか不安だ」。

 28日に東京・有楽町の日本外国特派員協会で記者会見した新潟県の泉田知事は、東京電力や原子力規制委員会への批判を改めて繰り返し、外国メディアに自らの主張の正当性を訴えた。

 外国の特派員ら約50人を前に、泉田知事は2011年の福島第一原発事故でメルトダウン(炉心溶融)が約2か月後に判明したことなどを挙げ、東電は「うそをつく企業」と非難した。東電が柏崎刈羽原発で安全審査申請を進めようとしていることについては「広瀬直己社長の頭の9割は福島の賠償と資金調達。安全な原発を運営できるのか疑問を感じている」と述べた。

 また、福島第一原発から汚染水が海に流出している問題などにも言及。「5月の段階で放射性物質の濃度が上がっているので、調べればもっと早く発表できた。広瀬社長は3・11の教訓を学べなかった」と対応の遅れを批判した。

 新規制基準を作った原子力規制委員会についても「原発の性能基準のみを任務にして自らの役割を狭めようとしているように見える」と対応を疑問視。法律の規制を超える被曝(ひばく)があった場合の対応など、これまで規制委に出した質問に対して回答がなかったことを挙げて「住民の安全を守るという使命感を持たない組織が、安全を守るのは困難ではないか」とした。

 批判の矛先は首都圏の住民にも。2002年に発覚した東電のトラブル隠し問題を振り返り、「地域の生活と国家のエネルギー政策について深い考えを都市住民は持っていないのではないか」と原発立地県との意識の差を指摘した。

 知事は同日夜、都内の日本記者クラブでも会見し、東電批判を繰り広げた。 (2013年8月29日08時14分 読売新聞)

「新規制基準を作った原子力規制委員会についても「原発の性能基準のみを任務にして自らの役割を狭めようとしているように見える」と対応を疑問視。法律の規制を超える被曝(ひばく)があった場合の対応など、これまで規制委に出した質問に対して回答がなかったことを挙げて「住民の安全を守るという使命感を持たない組織が、安全を守るのは困難ではないか」とした。」

いよいよ規制委も終わりですなー。

泉田知事記者会見<後半・質疑応答部分>…衝撃を受けました

泉田知事記者会見 2013年8月28日 日本記者クラブ

<質疑応答>

川村さん:どうもありがとうございました。2007年の中越沖地震の教訓として、福島に免震重要棟ができ、あるいは消防の施設ができた。にもかかわらず、福島原発の収束はまだ見えてきていないということが、まあ、東京電力の体質、あるいは今後東電を破たん処理するという中で国が全面的に出てきてもいいんではないかというところまで示唆していただいた知事の会見だったと思いますけれども、これから質問に入りたいと、質疑に入りたいと思いますけれども、あのまず最初に私の方から、東電との現段階の折衝がですね、一体どうなっているのかというところが、一度知事と廣瀬社長との面談がテレビでもきちんとかなり細かく報道されたわけですけど、その後、原発の立地自治体の柏崎刈羽の人たちと東電、そして県、という中で、少しずつ温度差が出てきているのではないかと。いうふうにも言われていますけど、いま世界のトップニュースになっています汚染水がこれだけ漏れているという中でですね、東京電力の場合、経営の危機ということを前面に打ち出しているようにも感じられるんですけど、国民の危機という立場から考えて、泉田知事は今後、東電とどういうふうに向き合っていこうとしているのかを最初にお伺いしたいと思います。

泉田知事:はい。まずですね、安全を確保するっていうことは、実は東京電力にとってもプラスなはずなんですよね。その場限りの対応をすることによって、コストをさらに増大させているんじゃないかという気がしてなりません。

たとえば汚染水問題に関して言うとですね、今初めて出た問題じゃないわけですよね。当時の馬淵補佐官も言われてますし、菅元総理も言われてますが、汚染水問題はもう最初から念頭にあって、これ対応しようよという話をしたところ、一千億は経営負担なんで…といううちにうやむやになって今日に至っていると。あのとき最初に投入していれば、これだけ日本の信用を傷つけることになったんでしょうか。これだけ余分なコストがかかることになったんでしょうか、ということを考えると、早く対応していれば、早く収束に向けて一歩進むことができるのに、それを避けることによって自分の首を絞めているんじゃないでしょうか。という気がしてなりません。

信用を落としている原因というのもそういうことで、早く過去の負の遺産を清算するっていう気になれないのかなぁと思うんですが、メルトダウン嘘をつきましたと。こういう理由でこの人が指示を出したんで、メルトダウン2カ月嘘ついちゃったんですと。だから今度はこういうふうに直しますよということを、どうして世の中に向かって言わないんだろうかと。これはですね、日本の信用、それから住民の安全という観点も含めて、やっぱり妥協すべきではないんだろうと思っています。

あの2007年のときも、実は私相当言われました。泉田さん、もう相当やってるんだからいいんじゃないの。これぐらいにしとけばと。流れに身を任して長いものに巻かれた方がいいんじゃないかということをアドバイスする人もいました。でも今思うと、断固として、ホットラインがつながらなかったことに対しては対応してほしいと。やってもらってよかったと。あれもし新潟に作っていなかったら、福島にも作っていないわけですから、東京を失ってた可能性があると。やっぱり原因というか問題点がわかっているのに口をつぐむ。保身としては泉田自身は楽かもしれません。かもしれませんけど、これはやっぱり後世、歴史に対するですね、不誠実、背任じゃないかなぁと思ってますんで、問題点として気がついたことは、しっかり発信してくという形で向き合っていきたいと思っています。

川村さん:ありがとうございました。それでは会場から質問を受け付けたいと思いますので、お名前と所属を発言したうえで質問していただきたいと思います。どうぞ。

(個人会員です…と言ったか名乗る部分聴き取れず。) 福島東電事故に対する国の認識ですよね。まあ、総理大臣の認識なのかもしれません。収束したっていう、最悪の、野田さんの言った。今、我々はそういうこと言ってませんていう、あれは総理は言ってるわけです。その人の認識ってものをどういうふうに考えていらっしゃいますか。そのー、あまりに無責任じゃないですか。何にもその我々は収束してませんよ、だから何するって言ってないんですよね。そこのあれがないから、国が金を出せばいいとか何か小手先のことが、本当に国の方針が総理にあるのか内閣にあるのか、まあ難しいことかもしれませんけども、そこのところの認識をその知事はどういうふうにお考えですか。

泉田知事:実はですね、原発の立地自治体で話し合いをしたときの質問とほぼ一緒だなぁと。皆さんの感想と。というのはですね、今司令塔がないんです。国に。どこが責任をもって原発問題に向き合うのかと。安全確保するかということについての司令塔がない状況です。

例を挙げるとですね、文部科学省関係しますよね、で防災という意味では内閣府が関係します。原子力規制委員会の環境省が関係します。もちろん経済産業省が関係しますと。いうことで一杯関係すればするほど、セクショナリズムに走ってですね、全体を責任もってやる司令塔はどこなのかということが曖昧になっている。

今原発立地協の中でやろうとしている最大のことは、窓口を作らせると。政府に。これをやろうとしてるんです。そうじゃないと、さっき見ていただいた通りに、うちの所管じゃありませんみたいな話になるんです。

(質問者がマイクなしで何か発言)

知事:で、ここのところはですね、制度上は原子力規制委員会だと思ってます。条文見てもらった通り、原子力利用の安全確保に関することを所掌事務に持ち勧告権を持っているんだから、ここはやらないといけない。ただここがですね、どういう経緯で人選をしてもらって、任命されるときに時の政府とどういう約束だったかよくわかりませんが、いかに責任を小さくするかっていう形で動いているようにしか見えない。で、ふつうは選挙で選ばれた政治家であれば、相当世論も気にして、責任をじゃあもってやらなきゃいけないという気持ちになるんですけども、身分保障があるんですよね。5年間の。だから、選挙の洗礼もないなかで、かつ政治的責任も負わない体制で、実は権限持っちゃってると。いうなかで、政治責任を持つ主体が明らかでない、という問題なんで、誰がリーダーシップ取るべきなのか、まあ言われる通り総理ということかもしれません。ただ、この制度を作ったのはですね、時の菅さんが過剰に政治介入したせいじゃないかっていうことで、政治から遮断するために作った制度という側面もあって、少し宙ぶらりんになっているのかなぁということですんで、もう一回仕切り直してですね、政府全体で責任を決めるということが私、必要なんじゃないかなと思ってます。

川村さん:はい、どうぞ。

朝日新聞(OBの?)シムラさん:確か柏崎刈羽の原発の中に、地震以降、2007年以降動いていない原発はたくさんあると思うんですね。それで

(泉田知事が指で示し「三つ」と言った)

なぜ動いてないのか、東京電力が明らかにしてないので我々もわかんないんですが、にもかかわらずそれをまた動かすということはですね、地震で以て相当ダメージを受けている原発があるわけですよね。そこで非常に東京電力の言ってることは矛盾していると思うんですが、その辺は知事、どういうふうに把握されてるんですか。

泉田知事:あの、3基動かしてません。理由はですね、安全協定に基づいて、運転停止要請をかけているからです。これ2つハードルがあってですね、消防法に基づく使用停止命令が柏崎消防から出ています。それと、新潟県、柏崎市、刈羽村の3つからですね、了解しないものについては運転をしないでくださいねという安全協定上の制限をかけているってことなんです。で、実は1号機ずつ審査をしてチェックしてました。で全部動く前にまた東日本大震災が来たんで、消防法上の制約と安全規定上の制限で動いていないということです。

川村さん:後ろの方もどうぞ、質問をしていただきたいと思いますけども。

朝日新聞・フジサキさん:さきほどの特派員協会でのご発言の真意について確認させていただきたい点があるんですけれども、さきほど国が前面に出る方向性が汚染水で打ち出されているけれども、これに対して****影響はという質問に対して、汚染水に政府が関わって結果が出れば政府と東電に対する信頼は上がるというふうに仰って、住民に対する苦しみが下がるのかということも重要だと仰っていたと思うんですが、この汚染水対策と今回の柏崎刈羽へのご判断への影響、政府と東電に対する信頼感っていうのは何らか影響するものなのかっていうことをまず一点お聞かせいただきたいのですが。

泉田知事:はい。今ですね、東京電力の状況はどうかっていうと、嘘をつかない。約束を守る。社会的責任を果たす。この3つができていない、という状況です。その例のひとつとして、汚染水対応っていうのもあるということだと思っています。だからこの会社は本当に原発の運転をする資格のある会社なのかという判断の一要素に当然なり得るということだと思ってます。安全をないがしろにして経営を優先する。先程説明したように、フィルターベントが外れると生の放射能が出ちゃうじゃないと。だからより安全にしてよって言ってもやってくんないわけですよ。それで安全に運転します、でも頭の中の9割は借金と賠償ですって言われたら、安心できないでしょう。だからそこはやっぱり、東京電力の信頼性っていう意味での判断のひとつの大きな要素になってくるっていうことだと思います。

朝日新聞フジサキさん:もう一点お伺いします。そのときの廣瀬さんにお会いする予定はあるかどうかっていう同じ質問に対してですね、知事の方が技術的なところでどの項目について最終決断するのか(しばらく聴き取れず)お会いしますという話だったと思うんですけども、その目途というか、いつ頃最終決断…

泉田知事:それは、東電に聞いてほしいですよね。さっきから言ってるように、やりとりして議題を決めてですよ、最後トップ同士でということであれば話は進むんでしょうけど、技術論を私と廣瀬さんでやってもしょうがないですよね。ということで、事務当局同士でやっているわけで。そこがちゃんと噛みあうような形で議論してもらえれば、早くまとまるんじゃないでしょうか。

新潟日報・マルオ?さん:先程破たん処理をした方がいいって仰ってましたけど、東京電力、

泉田知事:いやいや、そんなこと言ってません。

新潟日報:と思っていると仰った

泉田知事:いや、言ってません。

新潟日報:さっき仰ってましたが。

泉田知事:言ってません。

川村さん:破たん処理も選択肢に入れたらと…

泉田知事:なり得るかもしれないと思い始めていると言いました。

新潟日報:あの、破綻処理も選択肢になり得ると考え始めているということなんですけれども、破綻処理をするとその方がいいと考えている理由を教えていただきたいんですけど。

泉田知事:ですから今の経営陣の頭の中の9割が借金と賠償ということで、安全運転考えるの大変でしょう。最後事故が起きた場合にどうするかっていうと、経営トップの判断になるのか、大臣なのか、規制委員長なのか、まだ判然としませんが、やはり安全運転をどうするかってことを考えられる会社でなければ、**難しいんじゃないですかと。じゃあその体制を作るためにどうしたらいいかという選択肢の一つとして、破綻処理も選択肢の一つに入ってきうるんじゃないでしょうかと考え始めてます、という意味です。

新潟日報:すると破たん処理をして主に経営陣が入れ替わる、刷新するということが大事だということで…(最後聴き取れず。)

泉田知事:だから、メカニズムですよね。破綻処理した後に会社ひとつで行くのか、分離するのかね、発送電分離という話も出てますよね。賠償会社と分けない理由。いろいろ言ってるみたいですけど、これ同じ会社でそのまま行くのか、少し部門ごとに分けていくのか、これは前国会で法案流れちゃったんで、まあ政治のイニシアチブも必要だと思うんですけども、少なくとも安全を考える会社に生まれ変わる手法の一つとして、選択肢に挙がり得るんじゃないかっていうことを申し上げてます。

新潟日報:わかりました。ありがとうございます。

川村さん:ほかにいかがでしょうか。それではもう一点私の方から恐縮ですけれども、先程原子力規制委員長の田中委員長との今後の対応について、お話を二人で一緒にするようなことを考えておられるのかどうか、その辺はいかがでしょうか。

泉田知事:うーん。あの、田中委員長が会ってくれないわけです。で、なんで会ってくれないのかというと、実は質問を出してまして今回の規制基準ていうのは、福島の検証と総括してないんです。だから2号機がなんで格納容器破壊に至ったかっていうのも説明できないでしょう。それから1号機もなぜ24時間で爆発しないといけなかったのかっていうことも説明できない。

で、事故率もメルトダウンが1万年に1回、大量放射能放出が10万年に1回とか計算しているらしいんですけども、そもそも検証しないでなんでそんなもんが計算できるんですかと。で、一番聞きたいのはですね、住民の命を守るという運用をする気があるかというところを聞きたいんです。

先程見て頂いた通り、原子力規制委員会は、勧告権を持つ原子力の安全確保を任務としているわけです。なのにこれは基準対象外って形で取りあわないのかと。その辺の基本的な考え方をお聞きをしたいって質問を投げてます。答えられないから会ってくれないんじゃないかという疑いを持たざるを得ない。

記者さんたちは私と違って会えますんで、あの田中委員長に。ぜひ聞いてみていただきたいんですよ。なぜ住民の安全を確保するっていう形で原子力規制委員会、前に出ようとしないのか。とにかく私は会ってその基本的な考え方、運営の方針、ぜひお聞きをしたいというふうに思っています。

川村さん:わかりました。えー。はいどうぞ。

河北新報・若林さん:ちょっと今のに関連しまして、今日ですね、福島県の佐藤雄平知事と田中委員長、会談したわけなんですけれども、今日どこかでお答えになっているかと思いますが、泉田知事の面会には応じず、今日福島知事に会ったということについての受け止めをお聞かせいただきたいんですが。

泉田知事:実は、茨城県の橋本知事にも会っているんですよね。福島県でいうと、副知事にももう会っているんです。従って、会わない理由って一体何だろうなぁって考えると、今ほど申し上げた通り、質問投げてますから、答えらんないんで会わないのかなぁというふうに感想を持たざるを得ないっていうのが今のところ、現状ですね。

※マイクなしであまり聴こえず…

泉田知事:実はですね、新潟県にも技術委員会ってありまして、ここで検証、お願いをしています。ここは、こっから先はたぶん世論の力が大きくなるかどうかっていうことなんでしょうけど、疑問点というのが出てきてるわけです。たとえば規制委員会にぶつけているのは「泉田新潟県知事」という名前で出してますが、私が全部考えているわけではなくて、県の技術委員会の先生方が、これとこれとこれ変だよねというところをまとめて私の名前で出しているだけということなもんですから、それちゃんとやろうよと。せめて日本は文明国として、自分が起こした事故については、こういう原因で事故が起きたけどこういう対策を採ったんで同じ過ちは繰り返しませんと。説明できるくらいやりましょうよと。いうことになればですね、技術委員会から要請をかけて、出席せざるを得なくなるということではないかと思っています。

で、新潟県だけでやっているのはまずいって規制委員会が考えてくれれば、規制委員会がやればいいんですよね。総括、検証の続きと。そしてこれは次の世代に渡すというか、世代まで行くかどうかわからないんですけど、世界で450基を超える原発が動いているわけですから、同じようなことにならないように、これは教訓としてですね、世界に還元するということが必要だと思います。それ、私やるべきだと思っています。

ちなみにですね、1万年に1回メルトダウンっていう計算をすると、100基原発があれば100年に1回事故が起きるっていうことなんですよ。でも400基以上あるでしょ。ということは25年に1一度起きるってことになるんですよね。それって冷静に考えると、スリーマイルがあって、チェルノブイリがあって、福島があってって、なんかちょうどいい間隔で起きているよねっていうぐらい起きてるわけです。で、その度にこの地球環境を汚してきているわけですよ。60年代の核実験をやって、放射能をまき散らし、でやっぱりまずいよねと。いうことになって、でまた今度はチェルノブイリで放射能を撒き散らし。で、チェルノブイリで放射能を撒き散らした後は、これは世界が変わったと思ってます。

皆さんご存じの通り、ヨーロッパの戦略核兵器削減交渉が起きたのは、ゴルバチョフ当時書記長がチェルノブイリ原発の事故収束に物凄く多額のお金がかかると。こんなもんで核戦争をやったら、人類全体が破産してしまうくらいの感覚にとらわれて、だから核兵器を削減するということをやらなければならないと。チェルノブイリの教訓が、欧州戦略核兵器削減交渉に結びついたと。いうことになっているわけですから、やっぱり、もう一度事故が起きたらどれだけのダメージを地球環境と人類に与えるのかと考えれば、この福島の事故で放射能を撒き散らして世界にご迷惑をかけた日本は、少なくとも教訓を残すということをやるべきである。

これはぜひ世論として盛り上がってほしいなと期待をしております。

※最初の質問者かと思うがまたマイクなしで聴こえず…

泉田知事:まあ、そういう可能性もありますね。

福井新聞・キタジマさん:立地自治体を抱えるマスメディアとしましてですね、非常に知事の切実といいますかですね、リアリティのあるお言葉をいろいろお聞きしました。そこについては非常に共感するんですけども、やっぱりこの福井県のですね、国に対して、また規制委員会に対していろいろクレームを付けるようにしてですね、要請なり、苦言を呈すなり、提言をしているんですが、それできちっと答えてこない。つまりどこに誰が責任をもって何をやるのか、そういった方法論がですね、やっぱり出てきてないわけですね。そういう中で、3.11の事故の収束ができていない。そしていろんな問題がまた噴き出している。そこの安全に対するストーリーがまだできていない中で、福井なら福井県、また新潟は新潟県が一つ一つの原発についてですね、リアリティをもっていろんなことをやっておられる。こういったことはいわゆる推進だとか反対を越えて、一番必要な立地自治体の役割であるというふうに考えます。そういった中でですね、今はっきり自治体の問いに対して答えられない規制委、または国がある限りは、また電力会社が頼りない限りは、再稼働、全体の話であれですけども、再稼働はすべき状況でないというふうにお考えになるのかどうかと。

もう一点だけ聞かせてください。今マスメディアが、日本記者クラブ、個人の会員もたくさんおられますけども、どう見ても二項対立に陥っているふうに思ってしまうし、またブロクシー(?※正確に聴き取れなかったようです…)があるように見受けられます。その中に、はざまにあってですね、地方紙っていうのは意外と先程から言っているリアリティをもって取り組んでいる、そこには二項対立とはまったくない、反対でも推進でもないような状況の中でですね、現実に向き合っているわけなんですね。これに対して、知事の目線から見た場合に、日本のマスメディアをどのように捉えておられるか。これを率直な考えをお聞きしたいと思います。

泉田知事:まず一つ目の質問ですけども、今やらないといけないのはやはり、私よく例に出すのが、最先端の技術を用いて複雑な組織の中で多くの人数がかかわる現代の技術って何っていうと、まあ原発もそうなんですが、同時に宇宙開発もありますよね。で、宇宙開発を進めるときにどう進めていったのかと。でアメリカのスペースシャトル計画が一番分かりやすいと思うんですが、大きな事故がありました。チャレンジャーの爆発事故。コロンビアの空中分解事故。このときは原因を明らかにして対策をとって、そして社会としてコンセンサスを作って前に進むということをやったわけですよね。 チャレンジャー号でいえば、気温が氷点下になったにもかかわらず、警告が出ていたにもかかわらず、オーリングに問題を抱えながら飛ばしちゃったと。結果としてガスが漏れてそこに引火してメインタンク爆発させた。だから、気温が上がってからやりましょうねとか、それから組織でも伝達がうまくいくように、NASAの長官も替えたうえで組織も変えてですね、社会の合意で我々は前に進むと。大統領が宣言して行ったわけです。ちゃんと原因と対策と社会コンセンサス。これを綺麗に踏んで次へ行ったわけですよ。 でじゃあ、コロンビアの場合はどうだったかというとですね、これも同じでして、断熱材が剥げ落ちて、羽根に当たって穴が開きましたと。あんな軽いもんで壊れるのか?とみんな言ってたのを彼らは実証実験までやっているわけです。700kmで羽根に当たったっていうんで、実際に700kmで真空に近いところで断熱材、発泡スチロールみたいなのをぶつけたら、50cmくらいの穴が開いてですね、ここからイオン化した空気が入って、熱で壊れて分解しましたと。いうことを国民に見せたわけです。だから同じことが起きないようにカメラでチェックをし、さらに耐熱タイルが剥げたところがないかっていうのを宇宙ステーションで裏側までチェックしてですね、同じ事故を起こさないようにすると。対策をとって、それえでも前に進みますかというコンセンサスを作った上で了解して次のステップへ行ったわけです。 ただリスクを避けるためにスペースシャトル計画はこれぐらいで打ち止め、ということにしたんだと思います。

日本は敗戦のときもそうでしたけど、1億総懺悔。誰が責任とって何が悪かったかというのを決めずにですね、みんな悪かってですねっていうことで進もうとすると。だから同じことを起こすわけですよね。それじゃやっぱりダメなわけで、2号機はなんで格納容器壊しちゃったんですかと。1号機はなんで24時間で爆発しちゃったんですか。3号機はですね、これSR弁の問題があるんですけど、なんで原子炉の減圧に失敗したんでしょうかということを分かるようにしたうえで、だからそれに対してこう対策を採りましたと。皆さんどうしますか?という問いかけがあって初めて、次にどうするか決められるんじゃないでしょうか。

だからそういう意味でですね、検証と総括、社会的コンセンサスをどう作るかというなかで議論すべき問題というふうに思っています。

で、マスメディアの問題について喋っていいのか、若干あるんですが、私実はですね、地震の直後からCNNやBBCは観てました。皆さん方もお感じになっていると思いますけど、凄く落差あったわけですよね。でももうここまで来て2年経ったんですから、もう一回ね、一億総ざんげみたいなことじゃなくて、何が問題だったのか。東電はなぜ2カ月もメルトダウン、メルトスルーね、隠し続けたんだと。いうことを明らかにして、それに対してこういう対策を採りましたということの調査報道も、してってもいいんじゃないですかね。

とにかく今、私感じるのはですね、一番大変なのは、普通の政策だと論点を挙げるとその論点について政策はどうかっていう議論になるんですけど、なぜかこの原発だけはですね、泉田知事が怒った、とかですね、そういう話ばっかりで、じゃあ何に対して心配しているんですかっていうことが伝わらないという状況になっているというんで、不思議だなぁという感覚を持ちながら、見ています。

川村さん:じゃあ、最後の一問にしたいと思います。後ろの方どうぞ。

経済ジャーナリスト・アベさん:経済部でずっと取材していましてですね、柏崎原発このままずっと稼働しないとですね、非常に日本の経済においてですね、もったいないと思うんですよね。福島は確かに問題**動かせませんけども。柏崎は僕自身は早くやって**代(?)も安くしたりですね、いろいろ産業用の電力だって安くなるべきだと思うんで。で、質問です。知事の在任しているうちは柏崎刈羽は絶対動かさないということでいいんですか?それを答えてください。

泉田知事:今ほどご説明をした通りなんですけども、これだけの大きな事故を経験をし、そして柏崎刈羽の今のオペレーターは、東京電力。事故当事者ということになっています。一億総懺悔。みんな悪かったよねということで、果たして世界に対して教訓が発信できるのかどうか、ということを考えると、やはりこれは福島の原発事故のですね、検証と総括をしたうえで、対策を講じ、そしてどうするかって議論する順番、これが必要だという風に考えています。

川村さん:時間も過ぎていますので、これで今日の泉田知事の質疑応答を終わらせていただきますが、今日泉田知事が当記者クラブに記帳された言葉は「感謝」というものです。この言葉を書かれた意味を、泉田知事に最後にお伺いをして、次の会見にまた来て頂きたいと思います。

泉田知事:本当に大勢の皆さんのおかげをもちまして、私も今の仕事をさせていただいてます。一般人でいるときと知事でいるときと接する情報、少し違うところがあるのかもしれません。でもですね、仕事をさせていただいている以上、自分のミッションということはですね、しっかり達成をしていきたいというふうに思っています。そして、今のような仕事をさせていただいている皆様方すべての人に感謝の気持ちをもって仕事をしたいと思いますし、今日ほんとに遅い時間なんですが、大勢の人にお集まりをいただけました。私の話を聴いて頂いたということにもですね、深い感謝の念を表明したいという気持ちでですね、「感謝」と書かせていただきました。

私よく言われるのは、泉田さんの言うことは2年経つとわかる、と言われることがよくあるんですけども、自分の保身と、良心に反すること、どうするのかと。これ比べたときにですね、保身を優先するっていうのはやめようよなぁっていうことを誓って立候補したことを思い出しています。そのときに支えてくれた本当に大勢の人の顔も浮かぶんですが、本人にとってはデメリットかもしれませんけど、その感謝の気持ちを忘れずにですね、自分の任務、これはしっかりとやっていきたいなというつもりで書かせていただきました。 以上です。

川村さん:どうも本日はありがとうございました。

(会場拍手)

[速+]【社会】自宅から10分ほどの友人宅に向かう途中で行方不明に…遺体で発見 - 新潟

新潟県新発田市で白骨化した遺体が見つかった事件で、被害者の女性は自宅から歩いて 10分ほど離れた友人の家に向かう途中で行方不明になっていました。

遺体で発見されたのは、新発田市緑町のパート従業員・徳永希さん(当時22)です。 警察によりますと、徳永さんは去年11月22日、自宅から歩いて10分ほど離れた友人の家に 向かう途中で行方が分からなくなり、翌日、家族が捜索願を出していました。

*+*+ tv asahi +*+* http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000024709.html

新潟県原発技術委が福島第1を現地調査 水素爆発の発生源検証へ

2015.2.24 07:01
原発の専門家でつくる県の諮問機関「技術委員会」は東京電力福島第1原発事故を独自に検証するため、同原発1号機(福島県大熊町)に入り、原子炉建屋内部の破損状況を確かめた。地震による重要機器への影響の有無を調べるのが狙い。座長の中島健・京大教授は「記録した写真やビデオ映像を分析して今後の議論に反映し、最終的に柏崎刈羽原発の安全管理に役立てたい」と述べた。撮影した動画などは後日公開する。

 技術委の視察は、平成24年12月以来2回目。1号機原子炉建屋内の調査は初めて。現場を確認した5人の委員は「想像を絶する状態」「大きい事故と再認識」などと驚きを口にした。

 現地調査の焦点の一つは、1号機原子炉建屋で水素爆発が起こるまでの経緯と発生源だ。

 東電によると、津波で冷却機能が失われ炉心が損傷した際に発生した水素が「原子炉格納容器の貫通部」などから発生し原子炉建屋の5階にたまって水素爆発が起きたとしている。

 これに対し技術委の一部委員は、原子炉を冷やす4階の非常用復水器(IC)の配管が、地震によって損傷し水素が漏れた可能性があると指摘。その提起を根拠付けようと、4階の機器や配管などの破損状況を確かめた。調査後、地震によるIC配管損傷の可能性について中島座長は「すぐに結論は出せない」とし、ICへの付着物などを分析する方針だ。

 東電の川村慎一・原子力設備管理部長は「4階の損傷は5階とつながる開口部付近の保温材やダクトに集中しており、IC配管の大きな変形や破断を裏付ける証拠が見つかっていない。5階が主要な爆発地点だ」との見解を繰り返した。

 今後の検証で「安全上の重要機器が地震で影響を受けたものと認められない」という東電の主張に疑義が生じると、原発耐震設計の見直しにつながるとされる。

 福島原発の周辺地域も新潟の動きに注目している。

 原発事故でほぼ全域が「避難指示解除準備区域」となり、全住民が避難している楢葉町の松本幸英町長は「今年春以降の帰還」を目指しながら、「廃炉作業を含め福島原発の現状をきちんと把握し指摘したい」と施設監視に注力している。

 新潟の技術委員会に対しては「原発の安全神話が崩れた今、立地自治体は課題を徹底的に検証せざるをえない。(新潟の検証は)意義がある」と述べた。

 いわき市で生活しながら楢葉町役場前の仮設共同店舗で「武ちゃん食堂」を夫妻で運営する佐藤美由紀さん(50)は、技術委員会について「他県から言われれば(福島原発を巡る課題の)気づきにつながる」と検証に期待を示した。

いまさらICかという気もするな。釜蓋を開けたままにして爆弾を製造するときに地震が来た状況を検証するとかはできないだろうな。

カンニング竹山 亡き相方に感謝「出会わなかったら今の僕もない」

お笑い芸人のカンニング竹山(43)が22日放送の日本テレビ「誰だって波瀾爆笑」(日曜前9・55)に出演。「中島と出会わないと、カンニングがないと、今の僕もない」と2006年12月に亡くなった相方の中島忠幸さん(享年35)への思いを語った。

 竹山は小学校の同級生だった中島さんと東京で再会し、1992年、お笑いコンビ「カンニング」を結成。しかしブレーク直後の04年12月、中島さんは急性リンパ性白血病のため入院。入退院を繰り返し、治療を続けたが、06年12月に35歳の若さでこの世を去った。

 中島さんが闘病中は、竹山はピンで活動。「2人でやらなきゃいけないネタ番組のスケジュールがいっぱい入っていたんですよ。1人になるからといって、出ませんというわけにはいかない。それをどうにか埋めるように必死でした。中島が元気で戻ってきた時に、オレがテレビに出ていない状況がマズい、と。2人に戻った時のポジションがないと。『アイツは病気と闘う。オレは守る』と。そういう気持ちでした」と当時の心境を語った。 [ 2015年2月22日 11:23 ]

本田美奈子のウィキ
白血病死
2004年(平成16年)末頃から風邪に似た症状や微熱が続いた[2]。本田は翌2005年(平成17年)1月12日、急性骨髄性白血病と診断を受けて緊急入院、その翌日にはその事実が公表された[2]。
2004年10月23日新潟県中越地震 M6.8発生
2004年12月カンニング中島が白血病を発症
2004年末頃本田美奈子が白血病を発症
2006年11月大阪のライブハウス「バハマ」で行われたライブの中で、ボーカルの梅原達也は自分が若年性パーキンソン病患者である事を公表した。
2007年7月16日新潟中越沖地震で火災が発生し、東電柏崎刈羽原発3号機が黒煙をあげる

特集ワイド 退任前に泉田・新潟知事語る 原点は「原発震災」体験

泉田氏は就任当初から地震の対応に追われた。任期が始まる約30時間前の2004年10月23日、県内陸部を震源とするマグニチュード(M)6・8の新潟県中越地震が発生したのだ。最大震度7を観測。この時、県庁近くにいて駆けつけたものの「防災局がどこにあるのかも分からなかった」と振り返る。「まず、東電の柏崎刈羽原発に影響がないか、県関係者に確認したのを覚えています」。原発に異常はなかったが、死者は68人、負傷者は4795人に上った。避難生活を送る人は最大で10万人を超えた。

 中越地震から2年9カ月後、今度はM6・8の中越沖地震が襲った。最大震度は6強で、死者15人、負傷者2316人となった。 中越沖地震で火災が発生し、黒煙をあげる東京電力柏崎刈羽原発3号機=2007年7月16日、海上保安庁提供

 柏崎刈羽原発も無事ではなかった。1号機での揺れの強さは耐震設計上の想定の約2・5倍に達し、3号機では火災が発生、黒煙が上がった。消防と連絡が取れるまで十数分かかり、消防隊が到着したのは通報の約1時間後。鎮火まで約2時間かかった。泉田氏は「世界初の『原発震災』が起きた」と被災直後の様子を語り始めた。

「原発に異常がなかった」のなら本田美奈子とカンニング中島と44MAGNUM梅原達也に起きたことは何なのか?w
2004年10月23日の新潟中越地震で柏崎刈羽で「異常がなかった」ことにしていたら被害者が多発した。 なので2007年7月16日に本当にそれっぽい事故を起こした?シリアのホムスみたいな?

「パーキンソン病であると公表したのが2006年」
「2006年11月に大阪のライブハウス「バハマ」で行われたライブの中で、ボーカルの梅原達也は自分が若年性パーキンソン病患者である事を公表した。」
ウィキ→ 44MAGNUM

新潟中越地震の柏崎刈羽のときBWRのポンコツ性についてもっと検証してれば、フクイチは起きなかったな。やっぱBWRは廃炉だろ。原発ムラはとくにBWROGは、そろそろ責任を取れ。

@sukrufiratはこれをリツイート。

@sukrufiratの 3087ツイ r rr

カッパドキア在住で事件を知っていた。

2013年09月13日 07時17分22秒 今日の8:00に日本テレビで私出ます
2013年09月13日 01時59分30秒 みんなさまごめんなさい、間違えた日本てれびだそうです!私は8:00>日本テレビにでます
2013年09月12日 23時16分39秒 あさあの8:00にNHK に出ますのでみんなさま見てください
2013年09月12日 23時10分15秒 今日NHK に出ますので見てください

2013年10月29日トルコ政府と原発受注で正式合意した。安倍晋三首相のトルコ訪問にあわせ… の4日前にフェラーリ買ったかw
こいつガチだな。

ダマスカスのサリンはトルコから持ち込まれたに切り出し。

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