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ゴフマン「専門家を信じるのではなく、自分自身で考えて判断せよ」

日韓で女性の自殺急増… update1

30代以下の女性の自殺 去年比74%増加 新型コロナの影響も 2020年10月2日 6時49分
いま、女性の自殺が増えています。特に30代以下の女性の自殺は去年に比べて74%増加し、専門家は「新型コロナウイルスのさまざまな影響もあると考えられるが、女性は子育てや家事などでストレスがあっても周りに相談しにくいことが多いのではないか」と指摘しています。
警察庁によりますと、ことし8月の1か月間に自殺した人は全国で1854人で去年の同じ時期に比べて251人、16%増加しました。
男女別では男性は去年より6%増ですが女性は40%も増えています。
特に30代以下の比較的若い世代の女性の自殺は去年より74%増加し、1か月間に193人が亡くなっています。

「サインに気付いて」
福祉関係の仕事をしている関東地方の25歳の女性は自殺未遂の経験があり、ことし7月にもSNSに「死にたい」と書き込んでいました。
女性は「周りも含めて新型コロナウイルスの影響で生活のリズムが崩れどんどん暗い気持ちになっている」と話しています。
そして「友人や家族がすべて担えるわけではないが少しでもつながっていることが大切だと感じる。『死にたい』と思う時の小さなサインに気付いてほしい」と話していました。

専門家「相談体制拡充などの対策を」
自殺の問題に詳しい中央大学人文科学研究所の高橋聡美 客員研究員は「全体として自殺者が増えているのは勤務先の業績が悪化して仕事を失うなど新型コロナウィルスの影響も考えられる」と話しています。
特に30代以下の女性の自殺者が増えていることについては、「女性は病気などに不安を感じやすいことに加え子育てや家事などでストレスがあっても自宅にいることが多く、相談しにくい環境にあることも要因の1つではないか。また、友人と会えなかったり著名人の自殺に影響を受けたりするなど心理的な負担が増しているおそれもある」と分析しています。
そして、「国は相談体制の充実を図るとともに心理的な負担がどれほどかかっているのかを分析し対策を講じる必要がある」と指摘しています。

なんてももったいない。デジタル庁で雇えばいいのに…

〈独自〉女性の自殺急増 コロナ影響か 同様の韓国に異例の連絡 2020.9.20 20:28 ライフ からだ 日本と韓国

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 国内の女性の自殺者が増加し、8月は前年より4割増えたことが20日、分かった。韓国も同様の傾向がみられたため日本の自殺対策機関は韓国の自殺対策機関に連絡、情報を共有し分析に役立てる。自殺傾向の分析で日本の機関が韓国機関に意見を求めるのは異例。新型コロナウイルスによる事業者への営業自粛要請や失業など経済活動への影響が表面化した可能性も考えられ、日本の自殺対策機関は近く分析結果を報告する方針だ。(大渡美咲)

 日本国内では、1~6月の全体の自殺者は前年同月よりも少なかったが7、8月になり増加。8月の自殺者数(速報値)は全国で前年同月比15・3%増の1849人に上り、大幅に増加。とくに女性の増加が顕著で、6月は前年同月比1・2%増の501人、7月は同14・6%増の645人、8月は同40・1%増の650人だった。

 韓国では日本より先に同様の傾向が現れた。今年1~6月の女性の自殺は前年比7・1%増の1924人。3月は17・3%増、4月は17・9%増、6月も13・6%増となり、女性の自殺が深刻な状況となっている。

 関係者によると、自殺対策などを行う厚生労働大臣指定法人「いのち支える自殺対策推進センター」が8月中旬、韓国保健福祉省が設置する機関「中央自殺予防センター」の白宗祐(パク・ジョンウ)センター長へ連絡。日韓で女性の自殺者が急増している事態について、背景などを尋ね意見交換した。

 日本国内では新型コロナの感染が7月から再び増加傾向になり、8月7日に全国の感染者が1595人でピークとなった。韓国のピークは2月29日の909人だった。両国の自殺者の増加は新型コロナの感染が増加した時期と重なるため、新型コロナの影響による可能性も考えられる。

 韓国の現地報道は、新型コロナの影響で、非正規雇用など不安定な雇用の職業に就く女性の経済的困難が高まったほか、育児などの負担が増大したことなどが背景にあると指摘。日本でも同様の原因があるか、詳細な分析が進められる

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