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ゴフマン「専門家を信じるのではなく、自分自身で考えて判断せよ」
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ALS嘱託殺人、残された父の独白「死に目に会うこともできなかった。悔しい」 https://t.co/VZqqziB7TZ
— 京都新聞 (@kyoto_np) July 28, 2020
ALS嘱託殺人、残された父の独白「死に目に会うこともできなかった。悔しい」 2020年7月28日 12:37
ALS発症前の20代前半の林優里さん。友人と海外旅行を楽しんでいた(1992年2月、遺族提供)
写真アルバムをめくると、旅先のエジプトや欧州で、はじけるように笑う女性が現れた。自ら依頼し、殺害された筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者の林優里さん=当時(51)。京都新聞社の取材に応じた父親(79)は「精いっぱい生きた。娘本人が納得して選んだこと」と自らに言い聞かせる一方、「あまりに突然の別れで死に目に会うこともできなかった。逝く方も残された方もつらい」とつぶやいた。
■発症後も明るく気丈で、父親の支えだった
優里さんは同志社大を卒業後、一度は東京の商業施設に就職。退社し、設計士を目指して米ニューヨークで長く暮らした。
2001年には父親を現地へ招いた。「アルバイト先の日本料理店や本場のジャズ演奏会に連れていってくれた。本当に楽しい旅だった」と懐かしむ。
優里さんは帰国後の11年ごろから体に異変が現れ、ALSと告知された。高齢の父親にかかる介護負担を気遣い、マンションでの一人暮らしに挑んだという。
当初は公的ヘルパーの派遣が1日24時間埋まらず、空いた時間は父親がケアにあたった。「(五十音を記した)文字盤で一文字ずつ字を追ううち、前の文字を忘れて、話がつながらなかったり。たん吸引もやったけど、うまいことできしまへんでしたな」。車いすを押して、よく自宅の回りを散歩した。約20年前に妻を亡くした父親にとって、明るく気丈な長女の優里さんは心の支えだった。
■車いすでハワイ旅行、一方で「生きるかどうか」の選択に涙
発症から7年を過ごしてきた。「優里はALSになっても、自分でホテルを予約して車いすでハワイ旅行に行った。何事も自分が納得するまで貫くような子でした」
優里さんは、病が進行しても人工呼吸器を着けないと周囲に語っていた。医師やケアマネジャーが患者の意思を定期的に確認する「カンファレンス」では、呼吸器を装着する有無について繰り返し尋ねられた。「生きるかどうか」の選択を何度も迫られるつらさ。優里さんはその思いを泣きながら父親にぶつけていた。
「親に向かって安楽死したいなんていう子はいないでしょ」。ケアマネジャーから、優里さんが安楽死を認めるスイスへの渡航を望んでいる、と間接的に知らされた。「内心ではそんなことを考えていたんや、と正直ショックでした」
■父親が抱く容疑医師への思いとは
昨年11月30日。突然訪れた、娘の死。父親はヘルパーからの連絡を受けてマンションに駆け付けた。娘からは何も聞かされていなかった。「すでに優里は息も絶え絶えな状態だった。あまりに急なことで、何の心の準備もない。気が動転してね」
優里さんを殺害した容疑で逮捕された医師2人は、130万円を受け取ったとされる。容疑者の話題になると、いつもは穏やかな父親の声が大きくなる。「娘の生死をまるで商売みたいに扱って。犯人にくそったれ、と思う。悔しい。許せない。なんでこんな卑劣なやり方するんや」
娘の声が聞こえるような気もする。「今ここに優里がいたら『お父さん。私が決めたことだから、もういいやんか。そっとしておいて』というかもしれない」。互いを思いやっていたが故に、娘も父親に打ち明けられないことがあったのだろう。「娘がつらいのをずっと見てきた。病気になった人にしか分からない葛藤があったんやろう」。自らに言い聞かせるように言葉を絞った。
女性が130万円提示 逮捕の医師「ボランティアでやってられない」 ALS嘱託殺人 #mbs #ニュース #関西 #MBSニュースhttps://t.co/gx4NUJDlQD
— MBSニュース (@mbs_news) July 28, 2020
女性が主治医にも安楽死求める ALS患者嘱託殺人https://t.co/itqVGNgoGb
— 産経ニュース (@Sankei_news) July 28, 2020
主治医は拒否。
「死に至る治療はできない」主治医は断る 嘱託殺人 患者女性が栄養補給の中止による安楽死を依頼 https://t.co/IIeFOYZ4H1 #ytvnews #ytv
— 読売テレビ ニュース (@news_ytv) July 28, 2020
【主治医変更を申し出 ALS #嘱託殺人】
— TBS NEWS (@tbs_news) July 28, 2020
難病 #ALS の女性患者の依頼を受けて殺害したとして医師2人が逮捕された事件で、死亡した女性が主治医に対し、逮捕された医師と主治医を代わってほしいと申し出ていたことが分かった。 pic.twitter.com/0TdFizgTuE
ちんたろうがALS発病を切腹に、安楽死させた医者を介錯だと検察に怒る…w業病のALSに侵され自殺のための身動きも出来ぬ女性が尊厳死を願って相談した二人の医師が薬を与え手助けした事で「殺害」容疑で起訴された。武士道の切腹の際の苦しみを救うための介錯の美徳も知らぬ検察の愚かしさに腹が立つ。裁判の折り私は是非とも医師たちの弁護人として法廷に立ちたい。
— 石原 慎太郎 (@i_shintaro) July 27, 2020
「安楽死」要望、周囲に知らせず 支援者ら、今も受け止めかね ALS患者嘱託殺人事件 https://t.co/0ULDiRdUnx
— 京都新聞 (@kyoto_np) July 26, 2020
「安楽死」要望、周囲に知らせず 支援者ら、今も受け止めかね ALS患者嘱託殺人事件 2020年7月27日 7:00
ALSの介助現場でヘルパーとのコミュニケーションによく用いられる透明文字盤=撮影・三木千絵、写っている女性は事件と無関係です
死亡したALS女性が7年以上、在宅独居に挑んだ賃貸マンション(京都市中京区)
神経難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)の女性に対する嘱託殺人事件で、亡くなった女性の在宅ケアチームは、安楽死する計画を女性から知らされていないことが、26日分かった。暮らしを支えてきた訪問医療のスタッフやヘルパーらにとって、突然の死は驚きだった。「前向きに希望を持ってもらうよう、日々の暮らしを支えてきたのに」と、訪問医療関係スタッフらは「安楽死」を要望していたとの報道を受け止めかねている。家族も周囲の支援者にとっても、寝耳に水の出来事だった。
殺害されたALS患者林優里(ゆり)さん=当時(51)=は声を発することはできなくなっていたものの、事件当時も意識はクリアで、透明文字盤を介してヘルパーに介助の指示を出したり、ケアスタッフと会話をしていた。視線入力装置でパソコンを操作しSNSに頻繁に投稿していたが、ヘルパーらに内容は教えず入力時も画面を見ないよう伝えていた、と複数の介護スタッフは話す。
家族や親しい支援者にも、アカウント名を教えていなかった。林さんの介助に当たっていた別の福祉関係者も、逮捕後、初めて林さんがSNSで安楽死に関する投稿をしていたことを知った、という。
ケアチームのある訪問医療関係者は「呼吸機能を維持するためのリハビリをやめたい、胃ろうからの栄養量を減らしたいなどの要望は確かにあったが、わたしたちは日々の暮らしと命をサポートするのが仕事。前向きに生きる希望を持ってもらおうと取り組んでいた」と、言葉少なに語った。医療と地域福祉関係者が一緒に課題を話し合うカンファレンス(会議)を何度も開いたが、林さんが薬物を投与するなどの「積極的安楽死」を望んでいることへの対処が、議題になったことはなかった、と振り返った。
これまで終末期医療を巡って医師が殺人罪で逮捕・送検された「安楽死」事件は、病院内で起きた事件だった。京都の筋萎縮性側索硬化症(ALS)の女性患者が医師に薬物を投与され死亡したとされる嘱託殺人事件は、在宅患者が対象とされた前例のない事件だ。在宅の医療福祉のネットワークは、どう患者を支えてきたのか。
ALS患者嘱託殺人容疑で逮捕された医師の大久保愉一容疑者(42)とみられる人物が、亡くなったALS患者の林さんにSNSで「自然な最期に導きますが」と持ちかけた昨年8月。同時期に林さんは、匿名でSNSに経皮的血中酸素飽和度が96、二酸化炭素飽和度の12時間計測値で「平均44」とのデータを投稿している。
ALSに詳しい神経内科医によると、いずれも正常値で「診察していないので正確なことは言えないが、この数値では、まだ人工呼吸器の装着を急ぐ段階ではないし、呼吸苦を取るための緩和医療を濃厚に行うべき段階でもない。二酸化炭素の滞留は少しあるかもしれないが」と話す。
林さんのケアチームへの取材で、呼吸状態が急速に悪化し対応に追われた、との話は出てこない。京都府警によると、事件当時に死が切迫したような状況になかった、という。
林さんの在宅生活は、訪問看護、訪問リハビリ、医師、障害福祉のヘルパー、訪問入浴など、地域医療と在宅福祉が連携して支えてきた。たん吸引が必要で、誰かが常時見守りをしないと死に直結する。体を自分では動かせず、体位調整も頻繁に必要だった。
別の訪問医療関係者も、在宅独居を支えた約7年を「献身的にヘルパーも行政も支えてきた。みんなで優里さんを献身的に支えてきたんです」と話す。「ミント」と名付けた猫を林さんが飼おうとしたものの療養の都合であきらめざるを得なかった時も、あるヘルパーが家でミントを引き取り、林さん宅にミントを連れて通った。医療スタッフが楽器演奏を披露したり、花火大会に一緒に行こうと提案したり、専門職の枠も勤務時間も超えて、支援を続けてきた。
1人暮らしの当初から関わってきた支援者の女性は「事件の数カ月前に会った時も、いつものように優里さんと大笑いをしながら雑談をした。過去に死にたいと漏らすことや、海外の安楽死に関心を持っていることを聞かされたことはあるが、ケアの質向上を求めての言葉で、生きる意欲だと感じてきた」といい、嘱託殺人事件が報道されて初めて知った林さんのSNS投稿の意味を、今も受け止めかねている。
【ALSに詳しい神経内科医によると、いずれも正常値で「診察していないので正確なことは言えないが、この数値では、まだ人工呼吸器の装着を急ぐ段階ではないし、呼吸苦を取るための緩和医療を濃厚に行うべき段階でもない。二酸化炭素の滞留は少しあるかもしれないが」と話す。】
この事件(7月23日)と同時進行していたのがツイッターのユーザー管理画面の流出(7月16日)だった。
SNSは使っていたのだろうけど、やり取りを本人が行っていたとは断言できない…
そもそも130万円を振り込んでしまうなんてすぐにバレてしまうがな、つか透明文字盤の介護状態でどうやって振り込んだ?
→OG(@6)とOB(@b)は和製英語w、シンジ(@shinji)w、米も英も専門家が分析できない @lol(2020年7月19日)
→ツイッター社のユーザー管理画面のスクショが流出、わずか3時間にパスワードなしで12人の著名人の垢でビットコイン詐欺を行ったw(2020年7月16日)
父も知らなかった死への願望 娘の弱み利用された怒り:朝日新聞デジタル https://t.co/PZUt7cF9Dv
— 朝日新聞社会部 (@Asahi_Shakai) July 25, 2020
父も知らなかった死への願望 娘の弱み利用された怒り 有料会員記事 古田寛也 2020年7月25日 12時18分「経営する京都市内の京料理店に電話が入った。」
愛する娘の命を奪ったという男たちを許せない。でも、娘の選択であれば受け入れるべきなのか。全身の筋肉が衰える難病「筋萎縮性側索硬化症」(ALS)を発症し、依頼した医師に殺害されたとされる林優里さん(当時51)の父の和男さん(79)が取材に応じ、やり場のない怒りや無念な思いを明かした。
拡大する写真・図版 林優里さんの写真を持つ父の和男さん。ALS発症前の1992年の姿だ=2020年7月24日、京都市中京区、山崎琢也撮影
「優里さんが大変です」
昨年11月30日夕、経営する京都市内の京料理店に電話が入った。24時間態勢で優里さんを介護しているヘルパーの1人だった。普段とは違い、取り乱した声。営業を始めたばかりだったが、店のシャッターを閉め、かっぽう着のまま、優里さんが1人で暮らす近くのマンションに向かった。
部屋に入ると主治医が待っていた。「お父さん、おかしい。事件性があるかもしれない」。
そう言われ、警察に届けた。ヘ…
これって京都御所御用達?どーりでALSを発症するわけだわ…、大嘗祭も絡んでるのか?w
鴨川に女性の遺体 通行人が発見 70歳ぐらい、外傷なし 京都 https://t.co/YrcDJL0ycO
— 京都新聞 (@kyoto_np) July 25, 2020
鴨川に女性の遺体 通行人が発見 70歳ぐらい、外傷なし 京都 2020年7月25日 15:53鴨川に衣類を身につけていない70歳くらいの女性の遺体が浮かぶw、たぶんこの事件も関連?
京都府警下鴨署
25日午後0時ごろ、京都市左京区下鴨中川原町の鴨川で、うつぶせで倒れている女性の遺体を通行人が見つけ、110番した。女性は搬送先の病院で死亡が確認され、京都府警下鴨署が死因や身元を調べている。
同署によると、女性は70歳くらい。大きな外傷はなく、衣類は身につけていなかったという。
「逮捕された医師2人に対して『くそったれと思う』と語る一方、『娘の気持ちも理解できる。二つの思いがあって、複雑な気持ちです』と打ち明けた」
— 朝日新聞 金融取材チーム (@asahi_kinyu) July 24, 2020
ALS患者の父「医師はくそったれ、娘の気持ちも理解」:朝日新聞デジタル https://t.co/VvQ9t3P4xW
ALS患者の父「医師はくそったれ、娘の気持ちも理解」 古田寛也 2020年7月24日 23時30分
写真・図版 ALS発症前の林優里さん(1992年2月、父・和男さん提供)
医師2人が患者に対する嘱託殺人容疑で逮捕された事件で、亡くなったALS患者の林優里さん(当時51)の父・和男さん(79)が24日、京都市内で取材に応じ、「(死を望んでいると)もし知っていたらもちろん止めている。いいよという親がいるでしょうか」と心境を語った。
和男さんは優里さんが医師らとSNSでやりとりしていることを知らなかったという。一方で「今回のような形で亡くなったというのは優里の本心だと思う。本当につらい病気だから」と話した。
優里さんは学生の頃から海外旅行が好きで、友人らとイタリアやネパール、エジプトなど様々な国に出かけ、思い出話をしてくれたという。「とにかく活発で、これと決めたことは一人で成し遂げる性格の娘だった」と振り返った。
逮捕された医師2人に対しては「くそったれと思う」と語る一方、「娘の気持ちも理解できる。二つの思いがあって、複雑な気持ちです」と打ち明けた。(古田寛也)
「被害者の女性が住んでいたマンション。事件現場となった=2020年7月23日午後6時38分、京都市中京区鍛冶町、古田寛也撮影」滞在10分でALS患者を殺害か 説明もケアもせずに?:朝日新聞デジタル https://t.co/yyVfw1fPok
— 朝日新聞社会部 (@Asahi_Shakai) July 24, 2020
京都ALS女性嘱託殺人事件
— ハイエボ3全編新規カット待ちサブカ (@sabukaruniikiru) July 24, 2020
林優里さんの父親のTシャツが
ジュラシックパーク
今日の金曜ロードショーも
ジュラシックパーク....
狙ったのか?? pic.twitter.com/qwLY0Oad7u
「海外の大学医学部を卒業」確認出来ず…山本容疑者、医師免許を不正取得かhttps://t.co/uTG6lmFEIZ#社会
— 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) July 26, 2020
「海外の大学医学部を卒業」確認出来ず…山本容疑者、医師免許を不正取得か 2020/07/26 09:09
ALSの女性患者を殺害したとして、嘱託殺人容疑で京都府警に逮捕された山本直樹容疑者(43)が、海外の大学の医学部を卒業したことにして、医師免許を不正に取得した疑いがあることが捜査関係者らへの取材でわかった。府警が大学に確認したところ、卒業を確認できなかったという。府警は、厚生労働省に連絡した。
捜査関係者らによると、山本容疑者は東京都内の医科大学に一時在籍した後、約10年前に海外の大学の医学部を卒業したとして医師国家試験を受験し、医師免許を取得したという。
厚労省によると、日本の大学の医学部を卒業していなくても海外の医学校を卒業していれば医師国家試験を受験できる。ただ、海外の医学校の卒業者には、日本の大学の医学部の卒業者と同等以上の教育を受け、能力を備えていることが条件とされており、書類審査などをへて、受験資格の認定を受ける必要がある。
一緒に逮捕された大久保愉一容疑者(42)は厚労省で医系技官を務めていた。
容疑の医師、免許不正取得か 「海外大学の医学部卒」確認できず ALS嘱託殺人 https://t.co/qwhV7AUFkf
— 毎日新聞ニュース (@mainichijpnews) July 25, 2020
容疑の医師、免許不正取得か 「海外大学の医学部卒」確認できず ALS嘱託殺人 毎日新聞2020年7月25日 21時20分(最終更新 7月25日 21時20分)「山本容疑者と共に逮捕された医師の大久保愉一(よしかず)容疑者(42)=仙台市泉区=は厚労省の医系技官だった09年ごろ、医師免許の国家試験などに関わる部署に所属していたという。」w
移送される山本直樹容疑者=JR京都駅で2020年7月23日午後2時23分、北村隆夫撮影
難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)の女性に対する嘱託殺人の疑いで医師2人が逮捕された事件で、山本直樹容疑者(43)=東京都港区=が医師免許を不正に取得していた疑いがあることが、捜査関係者などへの取材で明らかになった。厚生労働省も事情を把握しており、山本容疑者の医師免許取得の経緯について調査を始めた。
捜査関係者などによると、山本容疑者は東京都内の大学の医学部に通っていたが中退した。その後、アジアの学校に留学したという。2010年に医師の国家試験を受験する際、海外の大学の医学部を卒業したと厚労省に申請していた。しかし、京都府警がこの大学に照会したところ、卒業は確認できなかったという。
海外の医学部を卒業した人が、日本で医師国家試験を受けるためには、医師法の規定に基づき、書類審査や日本語診療能力の調査を経て受験資格を得る必要がある。
山本容疑者と共に逮捕された医師の大久保愉一(よしかず)容疑者(42)=仙台市泉区=は厚労省の医系技官だった09年ごろ、医師免許の国家試験などに関わる部署に所属していたという。
大久保容疑者は弘前大卒だが、山本容疑者が都内の大学に通っていたころ、大学間の研究グループを通じて知り合い、親交を深めてきた。大久保容疑者が山本容疑者の学歴に関わる事情を知っている可能性もあるという。
山本容疑者は泌尿器科が専門で、ED(勃起不全)治療専門のクリニックの院長。2人は共著で、病死と見せかけて高齢者を殺害する方法を説く電子書籍も出版している。【千葉紀和】
殺し屋には資格がなくても医師免許を厚労省がくれるのかぁ…
→【療養病床転換推進室(殺し屋部隊)】生きることも死ぬこともできなくなったALS患者のジレンマに、医者なのに殺し屋をやっている医系技官のジレンマが共感した…
2001年6月27日 | 大久保愉一 弘前大学医学部の5年生 |
2007年9月9日 | 肩書は「厚生労働省老健局地域ケア・療養病床転換推進室主査 大久保 愉一」 |
2007年12月8日 | 肩書は「厚生労働省老健局老人保健課主査 大久保 愉 一」w |
2008年2月21日 |
|
2009年 | 日本衛生学雑誌での肩書は「大久保愉一3)…3)厚生労働省 老健局 老人保健課 療養病床転換係」 |
2009年ごろ | 「山本容疑者と共に逮捕された医師の大久保愉一(よしかず)容疑者(42)=仙台市泉区=は厚労省の医系技官だった09年ごろ、医師免許の国家試験などに関わる部署に所属していたという。」w |
2010年 | 山本直樹容疑者が医師国家試験を受験 |
2011年10月4日 | 弘前大学医学部付属病院が東北厚生局に提出したときの所属部門は「弘前大学大学院医学研究科社会医学講座」w |
大久保愉一医系技官は「厚労省・老健局・地域ケア・療養病床転換推進室」の主査だったわけで
「厚生省・医政局医事課試験・免許室」に関わる仕事もやっていた?
ちがうな。タイムラインを見るかぎり殺し屋(療養病床転換推進室)に医師免許を与えてるのは弘前大学医学部だw
さらっと報道が流れていくのだけど、これってとんでもない事件だな。しかもスピンばかりで厚労省の殺し屋部隊について誰も議論しないw
$ perl amagrep.pl 老健局 *.txt amagrep keyword 老健局 ... 三井住友海上火災保険株 131 宮島 俊彦 59 厚生労働省老健局長 2012年9月10日(H24.9.10) 2012年12月1日(H24.12.1) 保険事業 顧問 無 無 式会社 000213965.txt --- 三井住友海上火災保険株 654 宮島 俊彦 59 厚生労働省老健局長 2012年9月10日(H24.9.10) 2012年12月1日(H24.12.1) 保険事業 顧問 無 無 式会社 000248459.txt --- 社会保障改 46 宮島 俊彦 59 厚生労働省老健局長 2012年9月10日(H24.9.10) 2014年3月1日(H26.3.1) 内閣官房 国家公務 革担当室長 無 無 houkoku_h260624_siryou.txt --- 株式会社インターリスク 47 宮島 俊彦 59 厚生労働省老健局長 2012年9月10日(H24.9.10) H26.3.1 総研 損害保険のリスク評価 顧問 無 無 houkoku_h260624_siryou.txt --- 厚生労働省大臣官房付(厚 235 千田 透 58 生労働省老健局総務課介護 2015年3月31日(H27.3.31) 2015年5月1日(H27.5.1) 全国生活協同組合連合会 共済事業 統括部長 無 無 保険指導室長) houkoku_h270918c_siryou.txt --- 株式会社シー・アイ・ 378 三浦 公嗣 58 厚生労働省老健局長 2016年6月21日(H28.6.21) 2016年9月1日(H28.9.1) 清掃業 顧問 無 無 シー houkoku_h281220_siryou.txt --- 顧問・社会 379 三浦 公嗣 58 厚生労働省老健局長 2016年6月21日(H28.6.21) 2016年9月1日(H28.9.1) 学校法人埼玉医科大学 教育・研究 医学特任教 無 無 授 houkoku_h281220_siryou.txt --- 顧問・教授 380 三浦 公嗣 58 厚生労働省老健局長 2016年6月21日(H28.6.21) 2016年9月1日(H28.9.1) 学校法人藤田学園 教育・研究 (社会医学 無 無 担当) houkoku_h281220_siryou.txt --- 医学部客員 141 三浦 公嗣 58 厚生労働省老健局長 2016年6月21日(H28.6.21) 2017年4月1日(H29.4.1) 国立大学法人広島大学 教育・研究 無 無 教授 houkoku_h290922_siryou.txt --- 公立大学法人兵庫県立大 客員教員 142 三浦 公嗣 58 厚生労働省老健局長 2016年6月21日(H28.6.21) 2017年4月1日(H29.4.1) 教育・研究 無 無 学 (非常勤) houkoku_h290922_siryou.txt --- 社会保障改 628 宮島 俊彦 59 厚生労働省老健局長 2012年9月10日(H24.9.10) 2014年3月1日(H26.3.1) 内閣官房 国家公務 無 無 革担当室長 kouhyou_h260919_siryou.txt --- 株式会社インターリスク 629 宮島 俊彦 59 厚生労働省老健局長 2012年9月10日(H24.9.10) 2014年3月1日(H26.3.1) 損害保険のリスク評価 顧問 無 無 総研 kouhyou_h260919_siryou.txt --- 厚生労働省大臣官房付(厚 全国土木建築国民健康保 356 依田 晶男 58 2015年3月31日(H27.3.31) 2015年8月1日(H27.8.1) 国民健康保険事業 専務理事 無 無 生労働省老健局総務課長) 険組合 kouhyou_h271225_siryou.txt --- 厚生労働省大臣官房付(厚 767 千田 透 58 生労働省老健局総務課介護 2015年3月31日(H27.3.31) 2015年5月1日(H27.5.1) 全国生活協同組合連合会 共済事業 統括部長 無 無 保険指導室長) kouhyou_h280920_siryou.txt --- 厚生労働省大臣官房付(厚 全国土木建築国民健康保 788 依田 晶男 58 2015年3月31日(H27.3.31) 2015年8月1日(H27.8.1) 国民健康保険事業 専務理事 無 無 生労働省老健局総務課長) 険組合 kouhyou_h280920_siryou.txt --- 慶應義塾大 145 三浦 公嗣 58 厚生労働省老健局長 2016年6月21日(H28.6.21) 2016年10月1日(H28.10.1) 学校法人慶應義塾 教育・研究 学医学部教 無 無 授 kouhyou_h290331_siryou.txt --- 音響、映像機器の製造、販 146 三浦 公嗣 58 厚生労働省老健局長 2016年6月21日(H28.6.21) 2016年12月1日(H28.12.1) 株式会社第一興商 顧問 無 無 売、賃貸及びリース kouhyou_h290331_siryou.txt --- 株式会社シー・アイ・ 868 三浦 公嗣 58 厚生労働省老健局長 2016年6月21日(H28.6.21) 2016年9月1日(H28.9.1) 清掃業 顧問 無 無 シー kouhyou_h290922_siryou.txt --- 顧問・社会 869 三浦 公嗣 58 厚生労働省老健局長 2016年6月21日(H28.6.21) 2016年9月1日(H28.9.1) 学校法人埼玉医科大学 教育・研究 医学特任教 無 無 授 kouhyou_h290922_siryou.txt --- 顧問・教授 870 三浦 公嗣 58 厚生労働省老健局長 2016年6月21日(H28.6.21) 2016年9月1日(H28.9.1) 学校法人藤田学園 教育・研究 (社会医学 無 無 担当) kouhyou_h290922_siryou.txt --- 慶應義塾大 871 三浦 公嗣 58 厚生労働省老健局長 2016年6月21日(H28.6.21) 2016年10月1日(H28.10.1) 学校法人慶應義塾 教育・研究 学医学部教 無 無 授 kouhyou_h290922_siryou.txt --- 音響、映像機器の製造、販 872 三浦 公嗣 58 厚生労働省老健局長 2016年6月21日(H28.6.21) 2016年12月1日(H28.12.1) 株式会社第一興商 顧問 無 無 売、賃貸及びリース kouhyou_h290922_siryou.txt --- 厚生労働省老健局 国立大学法人広島大 医学部客員 712 三浦 公嗣 58 - - - - - 2016年6月21日(H28.6.21) 2017年4月1日(H29.4.1) 教育・研究 無 無 長 学 教授 kouhyou_h300921_siryou.txt --- 厚生労働省老健局 公立大学法人兵庫県 客員教員 713 三浦 公嗣 58 - - - - - 2016年6月21日(H28.6.21) 2017年4月1日(H29.4.1) 教育・研究 無 無 長 立大学 (非常勤) kouhyou_h300921_siryou.txt ---
三浦公嗣 = 慶応大学医学部教授 ✕ 第一興商 ✕ 株式会社シー・アイ・シー(清掃業) ✕ 埼玉医科大学医学特任教授 ✕ 藤田学園(社会医学担当)顧問・教授 ✕ 広島大医学部客員教授 ✕ 兵庫県立大学客員教員(非常勤) w
清掃業てとこで吹いてしまったw
厚労省老健局のテロ・ネットワークw
【社会的入院】 高齢者長期療養の「療養病床」転換の介護施設、医療提供の新型も 概要固まる…医療費を削減したい厚労省: http://tinyurl.com/3dla48
— [headline] (@headline) February 20, 2008
2007年9月9日 | 肩書は「厚生労働省老健局地域ケア・療養病床転換推進室主査 大久保 愉一」 |
この事件の論点がよくわからなかったのだけど、たぶんスペイン方式の起源は2008年の厚労省の「療養病床転換」だといいたかったのだ…。そしてその療養病床転換の推進室主査だった大久保愉一容疑者…
How Spain became the world leader in organ donations— http://t.co/7sbYPXnuiq pic.twitter.com/dOmUb3uQMG
— Newsweek (@Newsweek) February 11, 2015
→毎年5千人以上の失踪外国人の輸送方法と逝く場所が判明。14年間通って200年鳴らなかった世界最古のパイプオルガンを修復した辻宏(2017年12月18日)
それをヒントするためだけにナントの大聖堂(Cathedral of Saint Pierre and Saint Paul)の400年もののパイプオルガンを燃やした… )ドラえもん三兄弟w
→【BadPower攻撃】ナントの大聖堂(Cathedral of Saint Pierre and Saint Paul)の火災で400年の歴史があるパイプオルガンが全焼…(2020年7月18日)
やはりこのおっさん、ただ者ではないですなwインフル想定で検査拡充 厚労相、新型コロナhttps://t.co/5xX4q4yqyp
— 産経ニュース (@Sankei_news) July 26, 2020
新型コロナとインフルエンザは発熱やせきなど症状が類似していると指摘。今秋以降のインフルエンザ流行に向け、検査を「広げていく方向で進めたい」。
Bonaponta in 原発 2020年7月26日 午前 10:57 JST