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ゴフマン「専門家を信じるのではなく、自分自身で考えて判断せよ」

GEのエンロンより巨大な381億ドル(約4兆円)の不正会計は回りくどいペナルティの報告…w update2

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米GEに不正会計疑惑 会計専門家が主張 8月16日(金)
GE=ゼネラル・エレクトリックが巨額の損失を隠すため、不正会計を行っているとするリポートを空売りを仕掛けるヘッジファンドと著名な会計専門家が15日、公表しました。このリポートを受け、GEの株価は11%の急落となりました。リポートは「発見しただけでも、不正額は380億ドルにのぼる。2001年に破たんしたエンロンよりも巨額の不正だ」と主張しています。具体的には介護保険事業での引当金や、傘下企業に関する損失額の計上が不足しているなどと指摘しています。一方、GEは声明で「高い基準で会計処理を行っていて、リポートの主張に根拠はない」と、全面的に否定しました。

米GEに不正会計疑惑、会計専門家が指摘 GEは反論 北米 ビジネス 2019/8/16 3:06 (2019/8/16 6:34更新)
米会計専門家はGEの不正会計の可能性を指摘した(6月、スイス)=ロイター
【ニューヨーク=清水石珠実】米国の著名会計専門家が15日、ゼネラル・エレクトリック(GE)が巨額な損失を隠すために不正会計を行っているとの報告書を公表した。「(2001年に経営破綻した)エンロンよりも巨額の不正を働いている」と指摘したことで、同日の米株式市場では追加損失が膨らむとの懸念から同社株は急落、11%安で取引を終えた。GE側は疑惑を否定している。
GEの不正会計を指摘したのはハリー・マルコポロス氏で、リーマン・ショックをきっかけに発覚した史上最大規模の詐欺事件「マドフ事件」を告発したことで知られる。15日はGE株が一時15%超下落する場面もあった。
GEに関する報告書は175ページに上り、あるヘッジファンドと協力して7カ月かけて調査したという。発見できただけで不正額は380億ドル(約4兆円)に上るが、それも「氷山の一角にすぎない」と指摘した。特に介護保険事業で、保険の引当金に不正があると問題視した。
同日、米経済局CNBCに出演したマルコポロス氏は「(今回の不正会計摘発がGEの)経営破綻につながる可能性もある」と語った。
GE側は「高い基準にのっとって企業活動を行っている。マルコポロス氏の主張に根拠はない」との反論コメントを発表した。保険事業についても「十分な引当金を積んでいる」とした。
「特に介護保険事業で、保険の引当金に不正がある」w

GEに不正会計疑惑、マドフ事件告発者が「重大な問題隠ぺい」指摘
マドフの出資金詐欺を告発したハリー・マルコポロス氏(写真)が今度はGEの保険・石油事業の会計手法に疑問を呈した
PHOTO: MICHAEL BUCHER/THE WALL STREET JOURNAL By Thomas Gryta and Mark Maremont
2019 年 8 月 16 日 10:02 JST 更新
 バーニー・マドフの出資金詐欺に警告を発した会計専門家が新たにゼネラル・エレクトリック(GE)に照準を定めた。
 ハリー・マルコポロス氏は15日にウェブサイトに掲載した調査リポートで、GEが重大な問題を隠ぺいし、不正な財務資料を当局に提出したと主張した。ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は詳細な財務分析が盛り込まれた170ページ超のリポートを確認した。
 マルコポロス氏はリポートの公表に先立つインタビューで、GEの保険部門は準備金の拡充に185億ドル(約2兆円)の現金を必要としていると指摘。石油・ガス事業の会計手法にも疑問を呈した。総合すると、GEの会計問題は380億ドル、同社の時価総額の4割に当たると主張している。
 GEの広報担当者はリポート公表前に電子メールで「GEは自社の財務を支持する。当社は最高水準の整合性をもって財務を報告し、金融債務を明確で非常に詳細に説明した」と述べた。その上で「まだ見ていないリポートの詳しい内容にはコメントできないが、耳にした指摘は全くの虚偽で、誤解を招くものだ」とした。
 マルコポロス氏によると、同氏のチームはGE株の下落に賭けているヘッジファンドと協力している。ヘッジファンドの名称は明かしていない。マルコポロス氏は公表前のリポートをヘッジファンドに提供しており、トレーディングで利益が出た場合には一部を受け取る予定だ。このグループは調査結果を証券当局にも通知し、告発者制度から報奨金を受け取りたい考え。
 グループの調査によれば、GEは運転資本が不足しており、実際の財務状態は証券当局への報告よりはるかに悪いという。
 GEは、マルコポロス氏から連絡を受けておらず、リポートはGE株の空売り筋をもうけさせるために作られたものだと主張。「当社はこの種の根拠のない、見当違いで自分勝手な憶測に惑わされることはない。どの投資関係者も同じことだ」と述べた。
 証券取引委員会(SEC)と司法省はすでにGEの保険事業と電力事業の会計を調査している。GEは訴訟で不正会計を否定し、当局に協力しているとした。これまで1世紀余りに渡ってKPMGに監査を依頼してきたが、他社への切り替えを検討しているという。
 マルコポロス氏のグループは、GEの長期介護保険には同社が報告した以上の債務があると主張。現金185億ドルを投じて保険準備金を拡充し、2021年までに義務付けられている会計手法の変更で105億ドルの費用を計上する必要があると指摘した。
 グループは法定の保険資料や州当局が提出を義務付けている財務資料を調べた結果、GEの長期介護保険事業に問題があることを突き止めたとしている。GEの保険料が同業他社に比べて低い上、GEは4分の1余りの保険契約について、全額払込み済みだとみなして保険料を受け取っていない。GEの保険準備金は少な過ぎると主張した。
 GEは長期介護保険の契約者が若いうちに保険料を回収し、利益を前倒しで報告していたが、契約者の高齢化で保険金請求が当初の予想を超えたときに、適切な準備金を計上しなかったとしている。
 マルコポロス氏のグループは、油田サービス大手ベーカー・ヒューズのGEの持ち分に関しても、96億ドルの損失を計上する必要があるにもかかわらず、それを怠っていると主張した。GEは昨年、ベーカー・ヒューズ株を売却して出資比率を62.5%から50.2%に引き下げた。この持ち株売却で約22億ドルの損失を計上した。
 GEはSECに提出した「10-Q」報告書で、ベーカー・ヒューズの残り権益に関わる含み損が7月24日時点で約74億ドルあると明らかにした。
 マルコポロス氏は、GEのベーカー・ヒューズ持ち分は「厳密な投資」になったとし、GEは昨年時点で不適切にも損失計上を控え、業績を膨らませていたと指摘した。GEは単にベーカー・ヒューズ株の価値を計上するべきだが、そうすれば借り入れ契約の重しになる可能性があるとの見方を示した。
 これに対しGEは、過半数株主として「一般に認められた会計原則(GAAP)」に基づいてベーカー・ヒューズを連結対象にする義務があると反論。ベーカー・ヒューズの売上高と費用、資産と負債を報告することで、単に投資に価値をつけるよりも透明性のある報告をしていると主張した。
【GEの長期介護保険事業に問題があることを突き止めたとしている。GEの保険料が同業他社に比べて低い上、GEは4分の1余りの保険契約について、全額払込み済みだとみなして保険料を受け取っていない。GEの保険準備金は少な過ぎると主張した。 】w

不正会計つかGEのペナルティを回りくどく世間に報告したとゆーか…w

約4兆円かぁ。まぁ、たいしたことないなw

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