弁財天

ゴフマン「専門家を信じるのではなく、自分自身で考えて判断せよ」

既に核燃料は地面で燃えている update7

南相馬市の大山こういち氏のブログ記事
核爆発3号機、燃料棒内のウラン・プルトニウムが飛散
を検証してみた。

Video: Plume rising from area outside Fukushima reactors
Ray Masalas←このリンクが見れるのはFacebookにログインしてかつRayさんのお友達限定。www

A zoom on the Sept 4th plume. I can't see this coming from the #3 fuel pool. The pool is at the south end of #3. This is either between #3 and #2, or it just might be coming from the west side of the road, across from the reactors? The only reason I say between #3 and #2 is because we know they dump into the sea from #2. Who knows?
2号機と3号機の間で道路の西側(陸側)。この何もないはずの場所から煙や霧が発生する理由が長い間の疑問だった。
霧に関してはトリチウムの霧だったようだな。
トリチウムの湖水効果で降雪が起きる


大きな地図で見る


ML11297A092の314/331ページ。

The document also suggests that fragments or particles of nuclear fuel from spent fuel pools above the reactors were blown "up to one mile from the units," and that pieces of highly radioactive material fell between two units and had to be "bulldozed over," presumably to protect workers at the site. The ejection of nuclear material, which may have occurred during one of the earlier hydrogen explosions, may indicate more extensive damage to the extremely radioactive pools than previously disclosed.
ドキュメントは原子炉の上にある使用済み燃料プールの核燃料の破片や粒子を「原子炉から最大1マイル」に爆発で飛び散ったことを示している。破片は高線量の物質が2つの原子炉の間に落下した、作業員の安全を確保するために「ブルドーザーで埋め(bulldozed over)」なければならない。


ML12052A109 p72

Now, what they're doing is they have bulldozers -- I mean, the dose sounds like not as much a shine from the building as when the building blew up. There is spent fuel and pellets and whatever all over the place around the plant. So they are taking the bulldozers through and pushing the rubble in piles, and they are saying that's cutting the dose down, you know, 60, 70 percent.
「使用済み燃料やペレットが原子炉の周りのそこら中に落ちている。 彼らはブルドーザーでガレキの山に押し上げてる。そうすることで彼らの話では 被曝量を6割、7割まで減らすことができると言ってる。」

Powerful Aftershock Complicates Japan’s Nuclear Efforts

Broken pieces of fuel rods have been found outside of Reactor No. 2, and are now being covered with bulldozers, he said. The pieces may be from rods in the spent-fuel pools that were flung out by hydrogen explosions.
やはり2号機と3号機の間に落下。それを近くに掘った穴にブルドーザで落としたはず。で、そこから煙がでてる。
4号機倒壊を待つまでもなく、もう既に燃料棒が地面で燃えてると言う事。

同じようなことを心配してる人はいる。
共用プールの煙突だと言う人もいるカメラのアングルから2号機と3号機の手前にある共用プールの煙突らしい。動画に図を書き込み。
今、使用済燃料共用プールはどうなっているのか? 阿修羅で黒煙だった!
3号機の道路の向かい側にあるのは希ガス建屋。原子炉の放射性希ガスのフィルターはここでやってるらしい。
解明できたぞ、毎夜噴き出す福島原発の白煙(蒸気) ライブカメラの謎 随時更新

ブルドーザで埋めた3号機の燃料なのか、使用済み燃料集合体が6400もある共用プールなのか、それとも原子炉が再臨界して道路向かいの希ガス建屋から噴出してるのか。どれもこれも深刻な状況。

「まずいな」線量計外す合図 原発労災申請の男性「命懸け、結局使い捨て」

(10/06 10:11、10/06 11:49 更新)

男性が福島第1原発で作業したことを示す(手前から)登録証、管理手帳、記録手帳。抗がん剤の影響で男性の指は黒ずんでいた(写真の一部を加工しています)

 「線量計はピーピー鳴き続けた」「赤いバツのついたがれきを手作業で運んだ」。東京電力福島第1原発の事故処理の最前線で4カ月働き、放射線被ばくが原因でがんになったとして労災申請した札幌市内の男性(55)は、北海道新聞の取材に、2年前の現場の現実を生々しく語った。

 56・41ミリシーベルト。厚生労働省の「特定緊急作業従事者等被ばく線量等記録手帳」に記された2011年7月から10月までの4カ月間の男性の被ばく線量だ。「本当はこんなもんじゃない」と男性は言う。

 放射線量の高い現場に到着すると5分もたたずに胸の個人線量計の警告音が鳴る。「まずいな」。現場責任者のつぶやきを合図に作業員が線量計を外す。マニュアルでは線量が高ければ現場から退避することになっているが、実際は放射線を遮る鉛を張った車中に線量計を隠すなどして作業を続けたという。

 男性は重機オペレーターとして道内外の工事現場を渡り歩いたが、原発は初めてだった。大手ゼネコンの下請けで、月30万円近い基本給に1日1万円の危険手当が付いた。

 主に担当したのは重機の遠隔操作だが、重機に乗り込むことやコンクリートの破片を手作業で取り除く作業も多かった。線量の高い現場では遠隔操作のロボットも使う。だがロボットが通る道を確保するには、どうしても人の手が必要だった。

 水素爆発で建屋が吹き飛んだ3号機の周辺には、1時間いただけで20~30ミリシーベルト被ばくしてしまう場所があちこちにある。特に線量の高いがれきには赤いスプレーで「×」と印が付けてある。前線基地の免震重要棟での朝礼で「赤い×には近づくな」と注意した現場責任者その人自身が、最前線に行くとがれきを手作業で運ぶ。作業員も黙って手伝う。「言っていることとやってることが、まるで違った」

 防護マスクのあごの部分にびっちりと汗がたまり、放射線対策の鉛が入った重さ15キロの防護服を着て原子炉近くで作業したこともある。「命懸けで作業した。そして、使い捨てにされた」。男性は今、そう思っている。

 膀胱(ぼうこう)と胃、大腸。転移したわけでもなく3カ所でがんが見つかったのは被ばくと関係あるはずだと考え、今年8月に労災を申請した。(報道センター・関口裕士)<北海道新聞10月5日朝刊掲載>

福島第1原発で4カ月 がん「被ばくが原因」 札幌の55歳男性が労災申請

(10/06 07:25、10/06 14:43 更新)

 東京電力福島第1原発事故後の2011年7月から10月まで同原発で作業し、その後膀胱(ぼうこう)がんなど三つのがんを併発した札幌市在住の男性(55)が、発がんは作業中の放射線被ばくが原因だとして労災の申請をしていたことが5日分かった。原発事故後、被ばくを理由に労災を申請した人はこの男性を含めて全国で4人。いずれも審査中で、労災が認定された例はまだない。

 男性は重機オペレーターとして同原発の原子炉建屋周辺でがれきの撤去作業などに従事した。被ばく線量が4カ月間だけで原発作業員の通常の年間法定限度である50ミリシーベルトを超えたため、同年10月末で現場を離れた。

 12年5月に膀胱がんが見つかり、札幌で手術。今年3月には大腸がんと胃がんも見つかった。現在も通院しながら抗がん剤治療を続けている。転移でなく、それぞれの臓器で独立して発病していた。<北海道新聞10月6日朝刊掲載>

がん3カ所 福島第一原発元作業員

(2015年1月18日) 【中日新聞】【朝刊】胃と膀胱を全摘 「労災認めて」と訴え

東京電力福島第1原発の緊急作業をした作業員について、被ばくの健康への影響を調べる国の疫学的な研究が近く始まる。難しい調査となるのは必至で、どこまで解明できるかは未知数だ。そんな中、事故発生当初、福島第1で4カ月間作業し、その後、胃や大腸など3カ所でがんが見つかった札幌市の男性(56)は、被ばくが原因だとして労災と認めるよう訴えている。(東京社会部・片山夏子)

 男性が働き始めた2011年7月は、溶け落ちた核燃料を安定的に冷却できるようになったころ。無数のがれきが散らばり、建屋からは水蒸気が上っていた。「とんでもない所に来た」と恐怖を感じたという。

 重機オペレーターの経験を買われ、大型トラックに載せた鉛の箱の中でモニターを見ながら、無人重機を遠隔操作してがれきを除去するのが仕事だった。しかし、がれきの下には配管やバルブなどがあり、慎重な作業が要求された。側溝に鋼材を渡した仮設の土台に重機を載せ、遠隔操作するのは至難の業だった。 元作業員が福島第一で働いていた時期

 現場を見ながら直接操作しないと無理なケースもあり、その際は鉛のベストを着て重機に乗り、30分交代で作業した。重機でつかめない小さながれきは、腹で支えるようにして手で持って運んだ。

 がれきの中には赤で「×100」「×200」などと書かれたものもあった。毎時100ミリシーベルトや200ミリシーベルトを発する高線量がれきの印だった。男性は「やべえなぁと思ったが、元請け社員もやっていた。やらないわけにはいかなかった」。

 当時は空間線量も高く、線量計の警報が鳴りっぱなしに。これではすぐに線量限度に達し、作業ができなくなるため、高線量の時は線量計をトラックに置いていかざるを得なかった。男性が働いた同年10月末までの4カ月間の被ばく線量は、記録上は56・41ミリシーベルト。だが「実際はこんなものではない」。

 12年春に血尿が出たため診察を受けると、膀胱(ぼうこう)がん。その1年後、東電の負担でがん検診を受けたら、大腸と胃にがんが見つかった。東電や厚生労働省の窓口に相談したが、「因果関係がわからない」とたらい回しにされたという。

 転移でなく3カ所もがんが見つかったのは、被ばくが原因として、男性は13年8月に労災を申請。一方で胃と膀胱を全部摘出し、大腸がんも切除。重度障害者の認定を受けた。

 男性は「国や東電は検査を受けろと言うが、労災が認められなければ治療は自費。命懸けで作業をしたのに使い捨てだ。働きたくても働けない。個人では因果関係を立証できない。国は調査するなら徹底的にしてほしい」と語った。

被ばく影響2万人調査

 国が実施する疫学的な研究は、11年12月16日までの間に福島第1で緊急作業をした約2万人の作業員が対象となる。原爆被害を研究してきた公益財団法人「放射線影響研究所」(広島市)が担当する。近く福島県で2千人の作業員らを先行調査し、新年度から本格的にスタートする。

 長期にわたって作業員の被ばく線量とがんなどの病気を調査。血液なども保存する。事故後の被ばく線量が100ミリシーベルト超の173人は染色体も検査する。

 研究所の大久保利晃理事長は「初期は特に被ばく線量も正確にわからない。作業の詳しい聞き取りをする必要がある」と話す。作業員らは、研究が100ミリシーベルト以下の被ばくや一般住民にも役立つよう期待する。大久保氏は「それが目標だが、線量が少ない場合、因果関係の解明は難しい。研究は何十年もかかる。被ばく研究が進むよう結果は公開していきたい」と話した。

投稿されたコメント:

コメント
コメントは無効になっています。