弁財天
ゴフマン「専門家を信じるのではなく、自分自身で考えて判断せよ」
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→【年末年始の風景】ビンゴx7な大阪府警広田耕一(廣田耕一/ラザラス)本部長が2019年1月10日付で辞職w
ATM18億円引き出し、手配の主犯格を逮捕 窃盗容疑 https://t.co/gyAJhgUjuI
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) 2019年2月4日
ATM18億円引き出し、手配の主犯格を逮捕 窃盗容疑 2019年2月4日18時30分「全国の警察が「引き出し役」「指示役」ら約250人を逮捕。」w
写真・図版
井上勇容疑者(千葉県警提供)
17都府県のコンビニのATMで2016年、約18億6千万円が一斉に引き出された事件で、福岡県警は4日、窃盗の疑いなどで指名手配していた井上勇容疑者(41)を神奈川県内で逮捕した。井上容疑者は福岡、千葉の両県警が顔写真を公開して行方を追っていた。
福岡県警によると、井上容疑者の指名手配容疑は、16年5月15日、他の者と共謀して、県内43カ所のコンビニのATMから偽造カードで現金計4380万円を不正に引き出したというもの。千葉県警も、同県内のコンビニや駅のATMで計290万円を引き出した疑いで指名手配していた。
事件をめぐっては、全国の警察が「引き出し役」「指示役」ら約250人を逮捕。主犯格として井上容疑者の関与が浮上した。昨夏から秋まで東京都内にいたとされるが、その後の足取りは不明で、両県警が今年1月28日に公開捜査に切り替えていた。
その翌日(2019年2月5日)はこれ…w
→広島中央署の8572万円とマネロンとDNA配列をリアルタイムPCR法で読み込むキットとボコハラム
[産経]千葉県警が山口組総本部など捜索 ATM18億円不正引き出し、組織的関与解明へ https://t.co/GxugAGCLZn 17都府県のコンビニの現金自動預払機(ATM)から18億円超が不正に引き出された事件の計画に関わった疑いがあるとして、千葉県警などは26日、窃盗などの疑いで指定暴力団山口… pic.twitter.com/kvzLmOPNxh
— 5newspaper (@_5newspaper) 2018年2月26日
2018.2.26 16:17 千葉県警が山口組総本部など捜索 ATM18億円不正引き出し、組織的関与解明へ毎年銀行から3千億円が盗まれているという犯人役を警察庁が山口組に指定。
家宅捜索を終え、押収資料を持ち出す捜査員ら=名古屋市中村区の「山口組弘道会本部」(長谷裕太撮影)
17都府県のコンビニの現金自動預払機(ATM)から18億円超が不正に引き出された事件の計画に関わった疑いがあるとして、千葉県警などは26日、窃盗などの疑いで指定暴力団山口組総本部(神戸市灘区)や山口組弘道会本部(名古屋市中村区)など1都3県5カ所を一斉に家宅捜索した。
事件は東京、愛知、大阪など17都府県のコンビニで一斉に現金が不正に引き出され、千葉県内では千葉、市原、船橋の各市などで約2億円の被害が確認されている。千葉県警などは、南アフリカのスタンダード銀行が発行したカードの顧客情報が悪用されとみて捜査している。
これまでの逮捕者の供述などから山口組が組織的に関与した可能性があるとみて、捜索によって全容解明を進める。
ATMで18億円一斉引き出し事件の司令塔か 容疑で山口組系組長逮捕 警視庁
2017.3.16 05:00 ATMで18億円一斉引き出し事件の司令塔か 容疑で山口組系組長逮捕 警視庁まだやってたのかw
17都府県のコンビニエンスストアの現金自動預払機(ATM)で約18億円が一斉に引き出された事件で、警視庁が不正作出支払用カード電磁的記録供用などの容疑で、指定暴力団山口組系組長の男を逮捕していたことが15日、関係者への取材でわかった。警視庁は男が一連の事件で主導的な役割を担っていたリーダー格だったとみている。事件ではこれまで全国で約170人が摘発されており、警視庁は指示系統など事件の全容解明を進める。
関係者によると、警視庁組織犯罪対策特別捜査隊に逮捕されたのは、北海道に拠点を構える山口組系の3次団体組長の男(49)。今月上旬に逮捕された。男は上部組織の山口組系2次団体で最高幹部も務めている。
事件は昨年5月15日朝に発生。東京、愛知、大阪、福岡など17都府県のコンビニATMなどから、南アフリカの銀行が発行したカード情報が書き込まれた偽造カードを使って計約18億6千万円が引き出された。
調べによると、男は昨年5月15日に都内のATMで実行された現金引き出しをめぐり、カードを提供するなどした疑いが持たれているという。
警視庁はこれまで、ATMから現金を引き出す「出し子」や犯行の手順を指示する指示役、出し子の勧誘役など計22人を逮捕。犯行グループには山口組系組員など暴力団関係者が含まれており、複数の小グループの存在も確認されている。新たに逮捕された男は、これらの複数の小グループをまとめる役割を担っていた疑いがあるという。
警察庁によると、不正引き出しに関連したとして全国の警察がこれまでに摘発したのは計約170人。このうち指定暴力団の関係者は計6団体約20人に及んでいる。警察当局は、犯行グループが大規模なため、グループの司令塔には暴力団の上級幹部が関わっていた疑いがあるとみて捜査していた。
170人で手分けして1万4千回/170人=82回を3時間。
82回/3時間=27回/1時間。
10万円1回に2分12秒w
やっぱまだ無理だなぁw
1700人の出し子専門部隊なストーリーにしないとインチキ裁判を維持できないw
【社】 コンビニATM19億円一斉引き出し 現金引き出し役2人を新たに逮捕 (フジテレビ): 全国のコンビニのATMなどから2016年5月、およそ19億円が一斉に引き出された事件で、警察は、現金の引き出し役2人を新たに逮捕した。… https://t.co/ZZUjreX0ol pic.twitter.com/N8GmAZZ7m0
— 社会ニュース (@twinews2) 2017年1月24日
コンビニATM19億円一斉引き出し 現金引き出し役2人を新たに逮捕 01/25 07:29諦めの悪い警察庁w
全国のコンビニのATMなどから2016年5月、およそ19億円が一斉に引き出された事件で、警察は、現金の引き出し役2人を新たに逮捕した。
本間 毅容疑者(51)と長岡侑弥容疑者(26)は、2016年5月15日、千葉・市原市のコンビニのATMから、南アフリカの銀行の偽造カードを使い、現金30万円を不正に引き出した疑いが持たれている。
2人は、常に一緒に行動し、当日、市原市内の複数のコンビニで、100万円以上の現金を引き出していたとみられている。 警察は、先日逮捕された指示役の男との関連など、背後関係を調べている。
工藤会系組員2人逮捕、福岡 - ATM事件で県警https://t.co/fkkWK0yqL1
— 共同通信公式 (@kyodo_official) 2016年12月12日
工藤会系組員2人逮捕、福岡 ATM事件で県警 2016/12/12 16:52工藤会w
17都府県のコンビニの現金自動預払機(ATM)から18億円超が不正に引き出された事件で、福岡県警は12日、窃盗などの疑いで、いずれも大分県日田市、特定危険指定暴力団「工藤会」(北九州市)系組員の徳重夏生容疑者(24)と松本弘徳容疑者(22)の2人を逮捕した。福岡県警は認否を明らかにしていない。
福岡県警は同日までに、徳重、松本両容疑者に指示されて現金を引き出したなどとして、ほかに少年3人と事件当時少年だった1人を含む計7人を逮捕。県警によると、2人が指示役を務めるグループは十数人で構成され、被害総額は約2400万円に上るとみられる。
ATM不正、6暴力団関与…海外ハッカー連携か https://t.co/xUlewioSN3
— 読売新聞社会部 (@YOL_national) 2016年10月2日
ATM不正、6暴力団関与…海外ハッカー連携か 2016年10月03日 07時07分やはり犯人はケーサツかぁ。海外ハッカーww
17都府県のコンビニの現金自動預け払い機(ATM)で今年5月に18億円超が一斉に引き出された事件で、山口組や神戸山口組、道仁会など少なくとも6組織の指定暴力団が事件に関与していたことが警察当局への取材でわかった。
クレジットカードの暗証番号がハッキングによって無効化されていたことも判明し、警察当局は、暴力団など国内の犯罪組織が海外のハッカー組織と手を結び、不正引き出しを計画したとみて解明を進めている。
警察当局はこれまでに現金引き出し役など計92人を窃盗容疑などで逮捕。背後の捜査を進めた結果、いずれも指定暴力団の山口組、神戸山口組、稲川会、住吉会、道仁会、合田一家の6組織の傘下組織幹部や組員が事件に関与していたことが確認された。このほかに別の指定暴力団の関与も浮上している。
ゆうちょ銀などのATMも被害…不正引き出し 2016年06月02日 06時18分「知人の元暴走族の男から偽造カードを渡されたという。」
17都府県のコンビニの現金自動預け払い機(ATM)で現金が不正に引き出された事件で、これまで判明していたセブン銀行以外に、ゆうちょ銀行と「イーネット」(本社・東京)のATMから現金計4億円以上が盗まれていたことが捜査関係者への取材でわかった。
警察当局は、被害総額は20億円近くに上るとみている。
捜査関係者によると、ゆうちょ銀行は1都3県のファミリーマートに設置しているATM24台で約2000万円、イーネットは1都5県のファミリーマートなどのATM約300台で計4億円以上が、それぞれ引き出された。いずれも5月15日早朝、南アフリカの銀行が発行したクレジットカード情報が使われたという。
一方、愛知県警が5月31日に逮捕した現金引き出し役の男が同県警の調べに対し、「カードの暗証番号は全て同じだった」と供述していることが判明。知人の元暴走族の男から偽造カードを渡されたという。警察当局は偽造グループが暗証番号を同一に設定したとみている。
コンビニ14億円不正引き出し 車のナンバーが2人逮捕の決め手
コンビニ14億円不正引き出し 車のナンバーが2人逮捕の決め手120万円+260万円=380万円を2人チームかぁ。
フジテレビ系(FNN) 6月1日(水)12時29分配信
全国のコンビニのATM(現金自動預払機)から、14億円余りが不正に引き出された事件で、5月31日、愛知県警に逮捕された出し子役の男2人は、店の防犯カメラに映った車のナンバーが、逮捕の決め手となっていたことがわかった。
愛知・小牧市の作業員・中園竜男容疑者(28)ら2人は、5月15日、名古屋市北区などのセブン銀行のATMで、偽造されたクレジットカードを使い、現金あわせて120万円を引き出したとして逮捕され、1日朝に送検された。
調べに対し、2人は「中学の同級生の男から誘われ、報酬5万円を受け取った」と、容疑を認めていて、犯行には車を使用し、店の防犯カメラに映ったナンバーが、逮捕の決め手となっていたことがわかった。
愛知県警は、2人が同様の手口で、ほかにも5店舗で260万円を引き出したとみて、余罪を調べるとともに、同じ日に全国17の都府県で、現金14億円余りが不正に引き出されたことから、複数の出し子グループが関与しているとみて、全容解明を進める方針。
最終更新:6月1日(水)12時29分
5/25水曜は…★ATM全国で不正引き出し14億!そのカラクリは?★小保方さん対談徹底解剖★舛添都知事続報!★疑惑報道たけし節炸裂!★地震の危険…南海トラフにひずみ蓄積★危険な踏み切り★直撃!本田姉妹&トレンディエンジェル★パーフェクトヒューマン旋風 #tbs #ビビット
— TBS 白熱ライブ ビビット (@vivit_tbs) 2016年5月24日
日本の金融機関のATMはセキュリティが甘い 不正引き出し事件を受けて専門家が分析 ロイター 2016年05月25日【日本では「チップ・アンド・ピン」よりも旧式で安全性が低い「磁気ストライプ」のカードが通用するとし「周辺国で同カードを利用していればスタンダード銀の不正分析ソフトに引っかかり、引き出しはできなかった」と話した。】w
5月24日、金融IT専門家は不正引き出し問題で、ATMの管理が甘い日本が狙われたと分析する。写真は1万円紙幣を数える女性。都内で2013年2月撮影(2016年 ロイター/Shohei Miyano)
[シンガポール/東京 24日 ロイター] - 全国17都府県にあるコンビニの現金自動預け払い機(ATM)で南アフリカのスタンダード銀行の偽造クレジットカードが使われ、現金で推定3億ランド(1900万ドル)が不正に引き出された問題で、専門家はATMのネットワーク管理が甘い日本が引き出し場所として狙われたとみている。
ある金融情報技術(IT)コンサルタントは、犯人が日本を選択した理由について「リスクが低いほか、ATMのネットワーク管理が甘く、不正分析ソフトによって見破られないと考えたからだろう」と指摘。日本では「チップ・アンド・ピン」よりも旧式で安全性が低い「磁気ストライプ」のカードが通用するとし「周辺国で同カードを利用していればスタンダード銀の不正分析ソフトに引っかかり、引き出しはできなかった」と話した。
スタンダード銀、日本の金融庁や警察当局はコメントを控えた。セブン銀行は警察の捜査に協力しているとした。
ATMがWindowsだった場合ウィルスに感染して自由に引き出せそーなストーリーを開始。銀行ATMに感染し、カード情報を集めるマルウェアをカスペルスキーが報告 - ねとらぼ https://t.co/p2fKJgxzY0 @itm_nlabから pic.twitter.com/LbkoT1Mglh
— ねとらぼ (@itm_nlab) 2016年5月24日
コンビニATMから14億円「不正キャッシング」 「海外クレカも使えます」が裏目に - https://t.co/DFSwuiAMbA pic.twitter.com/Kwb3HrVDBz
— J-CASTニュース (@jcast_news) 2016年5月23日
コンビニATMから14億円「不正キャッシング」 「海外クレカも使えます」が裏目に 2016/5/23 20:20
17都府県のコンビニエンスストアのATMから14億円強が不正に引き出されたと報じられた事件は、外国人の増加に合わせて海外のクレジットカードがATMでキャッシングにも使えるようになったことが狙われた。今後は、防犯対策の強化が求められそうだ。
事件を最初に報じた読売新聞などによると、犯行グループは100人以上おり、2016年5月15日の日曜日の早朝3時間弱で、偽造クレジットカード1600枚分を次々に使ってATM約1400台で不正行為をしていた。海外カードの利用便宜が裏目に
限度額1回10万円、100人以上で一斉に引き出す
キャッシングの限度額は1回10万円で、計1万4000回以上引き出されたと言う。100人で手分けして引き出したとして、1人が10枚ほどの偽造カードでコンビニ10店ほどを渡り歩いて引き出していた計算だ。
きっかけは、南アフリカのスタンダード銀行が発行したカードの情報がハッキングかスキミングなどの被害で流出したことだという。中国系の焼肉店が発行した顧客カード6枚がATMから見つかっており、このカードに情報を書き込んで偽造したらしい。不正を検知してカードが回収されたといい、表面には、中国語が書かれていたとの情報もある。
銀行側は、出金停止措置をしようとしたが間に合わなかったという。犯行は、セブン‐イレブンにATMを設置しているセブン銀行からの通報で分かったといい、警視庁が防犯カメラに映った人物の特定を進めている模様だ。犯行には、国際犯罪組織が関与しているとみて、南ア当局と連絡しながら捜査している。
被害に遭ったのは海外のカードで、主に外国人が持っていたとみられている。最近は、外国人が日本でも海外のカードでキャッシングできるようになってきており、そこを狙われたらしい。海外カード非対応のローソンでは確認されず
外国人が日本のATMで海外カードを使えるようになったのは、ゆうちょ銀行が最初だ。
沖縄サミットに合わせ、2000年にゆうちょ銀行のATMで使えるようになった。ただ、郵便局内のATMでは、今回のように日曜日の早朝は使えない。今回の事件で不正引き出しされたかについて、ゆうちょ銀行の広報部では、「承知していませんので、お答えいたしかねます」と取材に答えた。
セブン銀行では、日本を訪れる外国人が増えてきたことから、07年からATMで海外カードを使えるようにしていた。今回の不正引き出しについては、警察に情報提供しているというが、取材に対しては、「捜査情報に関わりますので、コメントは差し控えさせて下さい」と話した。
ファミリーマートでは、16年4月からVISAなどの海外カードもATMで使えるようにし、日曜早朝でも使えるが、今回不正に使われたかについては、「警察が捜査していますので、お答えできません」とだけ答えた。
一方、ローソンの広報室では、不正について、「うちでは、確認されていません」と答えた。一部のカードを除き、ATMではまだVISAなどのクレジットカードでキャッシングはできないという。
【事件を最初に報じた読売新聞などによると、犯行グループは100人以上おり、2016年5月15日の日曜日の早朝3時間弱で、偽造クレジットカード1600枚分を次々に使ってATM約1400台で不正行為をしていた。】
【キャッシングの限度額は1回10万円で、計1万4000回以上引き出されたと言う。100人で手分けして引き出したとして、1人が10枚ほどの偽造カードでコンビニ10店ほどを渡り歩いて引き出していた計算だ。】
あ、ほんとだ。記事書いてて矛盾に気付いてない。
100人で手分けして1万4千回/100人=140回を3時間。
140回/3時間=46回/1時間。
10万円1回に1分30秒w
ちょっと無理じゃねw
それとも100人の出し子専門部隊なストーリーにするのか?
全国17都府県にあるコンビニの現金自動預払機(ATM)から偽造クレジットカードで多額の現金が不正に引き出された事件で、南アフリカのスタンダード銀行は23日、カード情報流出の被害者だと認め「全体の損害額は推定で約3億ランド(約21億円)に上る」と発表した。サイバー兵器を使ってカード情報を奪取したとこまでは良かったが「出し子」のストーリーのスケーリングに失敗したようだw
日本の捜査関係者は被害額を計約14億円としていたが、共同電によると、同行は「捜査が慎重さを要する段階にある」として被害額が異なる理由や情報流出の経緯などは説明しなかった。顧客の損害はないという。
事件では今月15日、2時間余りのうちにATM約1400台から一斉に現金が引き出された。
[ 2016年5月24日 05:30 ]
全国17都府県の #コンビニATM で、14億円が不正に引き出される #ホウドウキョク https://t.co/jDOjbj4dPH
— ホウドウキョク (@houdoukyoku) 2016年5月23日
偽造カード表面に中国語…ATM不正引き出し https://t.co/u4hSuITGQr
— 読売新聞社会部 (@YOL_national) 2016年5月23日
偽造カード表面に中国語…ATM不正引き出し 2016年05月23日 16時38分サイバー強奪にアナログ強奪で報復されたぁぁ?w
全国17都府県のコンビニの現金自動預け払い機(ATM)約1400台から現金約14億4000万円が不正に引き出された事件で、現金引き出しに使われた偽造カードに中国語の記載があったことが捜査関係者への取材でわかった。
警察当局は事件の背後に国際的な犯罪グループが関与しているとみて調べている。
捜査関係者によると、不正に一斉に現金が引き出されたATMの一部に、不正なカードと認識された偽造カード6枚が残っていた。
偽造カードの表面には、いずれも中国語が記載されており、中国系の焼き肉店の顧客カードとみられる。南アフリカのスタンダード銀行が発行したクレジットカードの情報が書き込まれており、データを空にした顧客カードに、南アのカード情報が書き込まれたとみられる。
【経済】コンビニATMで14億円不正引き出し 2時間余で1400台 偽造カードか https://t.co/KMepttAtrL
— 東京新聞(TOKYO Web) (@tokyo_shimbun) 2016年5月22日
コンビニATMで14億円不正引き出し 2時間余で1400台 偽造カードか 2016年5月23日 朝刊
全国十七都府県にあるコンビニの現金自動預払機(ATM)約千四百台で今月十五日、偽造クレジットカードとみられるカードが一斉に使われ、現金計約十四億円が不正に引き出される被害があったことが捜査関係者への取材で分かった。
二時間余りのうちに、各地で百人以上が引き出しに関わった可能性がある。南アフリカの銀行から流出したカード情報が使われたとみられ、警察当局は大がかりな国際犯罪グループが関与しているとみて、窃盗容疑などで調べている。
国際刑事警察機構(ICPO)を通じて南アフリカ当局と連携し、カード情報が流出した経緯も捜査する。
捜査関係者によると、十五日午前の二時間余りの間に、東京や大阪、福岡など十七都府県で金が引き出されていた。いずれも限度額の十万円が引き出され、取引は計一万四千回以上に上る。セブン銀行のATMが使われ、同行の被害相談で事件が発覚。カード会社から現金を借りるキャッシング機能が使われた。
ATMの取引記録から、南アフリカの銀行が発行した約千六百枚のクレジットカードの情報が使われていたとみられる。警察当局はハッキングなど何らかの方法でカード情報が流出し、このデータを基に偽造カードが作られたとみている。
警察当局は各地のコンビニに設置された防犯カメラの映像を解析し、引き出した人物の特定を進めている。
偽造カードを使ってATMから不正に現金を引き出す事件を巡っては、二〇一二~一三年に日本を含む二十数カ国の金融機関から約四十五億円が不正に引き出されており、警視庁がルーマニア人グループの男らを国際手配したことがある。
全国コンビニATMで14億円不正引き出し https://t.co/Gina1ked0C #日テレNEWS24 #ntv
— NTV NEWS24 (@news24ntv) 2016年5月23日
全国コンビニATMで14億円不正引き出し 2016年5月23日 12:24
全文 全国17の都府県のコンビニエンスストアのATMで、偽造されたとみられるクレジットカードが一斉に使われ、約14億円が不正に引き出されていたことが分かった。
警察庁によると、不正な引き出しがあったのは、東京や大阪など17の都府県にあるコンビニのATMで、今月15日の午前5時頃から約3時間にクレジットカードで現金を借りる「キャッシング機能」で、限度額の10万円が1万4000回以上にわたって引き出されたという。セブン銀行からの通報で発覚したもので、被害総額は14億4000万円近くにのぼるとみられている。
偽造カードには南アフリカの銀行が発行した約1600枚のカードの情報が使われたとみられるという。警察は、国際的な犯罪グループが関与しているとみて調べている。
ATM:1400台一斉不正 全国で計14億円引き出し https://t.co/Odonkub9qH
— 毎日新聞 (@mainichi) 2016年5月22日
ATM 1400台一斉不正 全国で計14億円引き出し 毎日新聞2016年5月22日 22時13分(最終更新 5月23日 06時54分)
全国17都府県のコンビニエンスストアの現金自動受払機(ATM)約1400台で今月15日、偽造クレジットカードが一斉に不正使用され、約14億4000万円が引き出されていたことが捜査関係者への取材で分かった。現金の引き出しには100人以上が関与した可能性がある。南アフリカの銀行から流出した同行発行のカード情報が使われたとみられ、警察当局は大規模な国際犯罪組織が関与した窃盗事件とみて捜査を始めた。
捜査関係者によると、15日午前5時ごろから同8時ごろまでの間、東京、神奈川、愛知、大阪、兵庫、福岡など17都府県のATMで1万4000回以上の不正引き出しがあった。クレジットカードで現金を借りるキャッシング機能が使われ、限度額の10万円がそれぞれ引き出されたとみられる。
ATMを設置していたセブン銀行からの通報で発覚した。南アフリカの銀行が発行したクレジットカード情報をもとに偽造されたカードが使われた可能性が高いという。警察当局はコンビニの防犯カメラの解析を急ぐとともに、国際刑事警察機構(ICPO)を通じて南アフリカ当局と連携し、情報の流出の経緯も調べる。
同様の手口の事件は過去にもあり、2012〜13年にオマーンの銀行が発行したクレジットカード情報が不正利用され、日本を含む20カ国以上のATMなどから約45億円が引き出されていた。 【川上晃弘】
コンビニATMから一斉不正出金 被害額十数億円か https://t.co/AzjXxp7CDI
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) 2016年5月22日
全国ATMから14億円引き出し 100人超が一斉に犯行か https://t.co/lxQhsXlPck
— テレ朝news (@tv_asahi_news) 2016年5月23日
@sikano_tu 1400台のATMということは100人のチームならひとり14カ所回って、一カ所平均100万円以上引き出したことになる。カードキャッシングの限度額とか、2時間半で14台のATMを回るとか、相当綿密に計画しないと実現不可能な話だよなあ。
— しかのつかさ (@sikano_tu) 2016年5月22日
@sikano_tu と、いうか、どんなに訓練されたチームでも、これって実現可能とは思えない。コンビニATMから1400万円平均引き出すなんて、キャッシング限度額10万だと140回で、一回のキャッシングに1分程度しかかけられない。本当は別の手法で盗んだんじゃないのか?
— しかのつかさ (@sikano_tu) 2016年5月23日
バングラディシュのSWIFTサイバー強奪がそんなに不味いのか?)警察庁
SWIFT強奪はソニー映画と同じ手口だと英BAEが言い出してるぞw
→バングラディシュの米ニューヨーク連邦準備銀行口座がハックされSWIFT送金。南米でも同様の手口で複数の銀行から強奪。 #HackingTeam
ATM引き出し、暴力団関与か - 防犯カメラに車https://t.co/AIqZJrX0Ov
— 共同通信公式 (@kyodo_official) 2016年6月19日
2016年 06月 19日 13:18 JST ATM引き出し、暴力団関与かやはりケーサツの自作自演かぁ。司令塔は亀井静香の日大ホラッチョ危機管理学部だろ。
全国17都府県のコンビニなどの現金自動預払機(ATM)約1700台から計18億円超が不正に引き出された事件で、被害が出た福岡県内のコンビニ付近の防犯カメラに、指定暴力団山口組系とみられる暴力団関係者の名義となっている車が写っていたことが19日、捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、一連の事件の背景には暴力団が関係し、引き出された現金の一部が資金源になっている可能性もあるとみて、捜査当局が解明を進める。
【共同通信】
Bonaponta in 原発 2016年5月24日 午前 06:47 JST
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