弁財天

ゴフマン「専門家を信じるのではなく、自分自身で考えて判断せよ」

米有志軍のジェット4機がデリゾールのアサド軍をミサイル攻撃 update5

またしても米がデリゾールのアサド軍を空爆。 米軍がシリア陸軍境界を空爆。重大な過失とイスラム国™への直接的な支援の間だとモスクワ。 なんでデリゾール?

「10機のトルコ軍のF16がイラク北部とクルド人労働者党(PKK)の武装拠点Kandil、Hakurk、ZapとAvasin-Baysanを爆撃。火曜日の午後10から50分間。」
トルコがイラク北部のクルド人を空爆。
はぁ?イラク領土に侵入してクルド人の軍事訓練してたと言った後にPKKの拠点を空爆したか?まさにワケワカメ。

ラブロフ「なぜクルド人の代わりにテロリストを攻撃しないのだ?」

東西の観点では誰も理解出来ないイスラム国™とトルコと日本という勢力。狼狽える米。トルコと日本と西海岸のRANDコーポレーション。国家だったり、戦争屋のコンサル会社だったり、国際マフィアに分類したほうがいいかも。

「イエメンでブラックウォーターの傭兵15人が死亡。豪英仏の司令官とアドバイザーと6人のコロンビア人兵でUAE軍として参加、サウジを支援していた。」

まさにこれが中東の状況をいちばんよく表現してるよーな。国家など無関係。誰がカネを出すか。

露国防省「シリア政府軍が爆撃されたときに4機の米有志軍のジェットがデリゾール上空にいた。」

うわ。まじかー。 Su24撃墜、イスラム国™とトルコの原油密輸、トルコがイラク北部に侵攻、そして米がデリゾールのアサド軍を空爆とミサイル攻撃。

あべちんが辞任するきっかけになったデリゾールですな。トルコのF16(F-2)に続き、何やらメッセージ。

‘Hopefully, no nukes will be needed’ against ISIS – Putin
プーチンが状況に応じてシリアで核弾頭を装備したクルーズミサイルの使用を示唆。
プーチン「我々はどんな武器が使用されるか戦場で起きるすべてを分析しなければならない。Kalibrs(艦からのクルーズミサイル)とKH-101(空からのクルーズミサイル)はモダンで効果的だ。そして我々の正確な武器は通常弾頭と特殊弾頭の両方を装備できると確信してる。核だ。」
プーチン「ふつうこれ(核)はテロリストと戦うときはには不要だ。必要にならないことを望んでいる。」

デリゾールとクサイル、やはりメッセージは第一次安倍政権の時代の核の話だよな。

あべちんが首相を辞任したときはイスラエルがデリゾールの原子炉を空爆したのだけど、今回はプーチンがやるのか。なんだかんだ言って放射能汚染隠蔽の意図がオレには見えてしまう。

核をシリアで使うとシリアに住めなくなってしまう。そんな判断はありえない。 露はシリア側だ。 なのでシリアでテロリストに核を使うことなどできないことを十分承知した上で、 米の4機のジェット爆撃機はアサド軍をミサイル攻撃してる。

パキスタンでも思ったのだけど、シリアのプーチンのジレンマを見て、 テロ戦争てのは敵国に核兵器を使わせない戦争の手法なんだと思ったぞ。

Moscow expects ‘unpredictable’ Ankara will avoid further reckless actions
モスクワがアンカラにさらなる「予期できない」無謀な行動を避けるようにとw

チャーキン国連露大使「私はこれらの(トルコの)行動を米は期待していないとの結論に至った。むしろ滑稽で、トルコは予期できないプレイヤーだと今いちど証明した。この行動に伴って、イラク人の反対を煽るだけでなく、米を狼狽えさせてもいる。」

予期できないエルドガンに米露が困惑w

「トルコはバグダットの軍撤退の最後通牒を無視。イラク首相はトルコはバグダットの要請を受けて領土に侵入したと嘘をついた。」 「しばらくしてアンカラはトルコ軍の重装備した兵士はイスラム国™との前線に位置するイラク国籍のクルド人を守るための訓練に必要だと主張。」

イラク領土への侵略で、シリア領空での露機撃墜をスピンするエルドガン。うーむ。なにか世耕1984の稚拙な作戦みたいな。

イラク、トルコ軍の撤退要求 IS拠点モスル近郊に派遣

イラク、トルコ軍の撤退要求 IS拠点モスル近郊に派遣 イスタンブール=春日芳晃 2015年12月7日17時27分
 トルコ政府は、過激派組織「イスラム国」(IS)の拠点、イラク北部モスルの近郊に、戦車などを装備した部隊を5日までに派遣した。ISと戦うイラクのクルド地域政府の部隊を訓練する目的という。だが、イラク政府から「主権侵害」として即時撤退を要求され、トルコのダウトオール首相は6日、「(新たな)増兵はしない」とする書簡をイラク側に送った。

 アナトリア通信などが報じた。ロイター通信によると、イラク側は派遣された部隊の規模が、訓練目的にしては大きすぎることを懸念しているという。

 トルコのメディアによると、トルコ政府はモスル北東約30キロのバシカに、戦車20~25両を擁する150人規模の部隊を派遣。クルド地域政府の治安部隊「ペシュメルガ」を訓練するため、数年前から派遣してきた部隊の交代としている。

【トルコのメディアによると、トルコ政府はモスル北東約30キロのバシカに、戦車20~25両を擁する150人規模の部隊を派遣。クルド地域政府の治安部隊「ペシュメルガ」を訓練するため、数年前から派遣してきた部隊の交代としている。】

へー。トルコ国内ではイスラム国™と戦うクルド人の軍事訓練ができない?トルコが反イスラム国™クルド人の軍事訓練?イラク領土で?w
たしかにチャーキンの言うとおりワケワカメですな。

トルコのイラク領土での軍事訓練と独BNDのワハビズムのモスクを独国内にサウジが200ヶ所建設するというのは、どちらもSu24撃墜のスピンだよな。

さてこんなワケワカメが状況を理解するために、シリアの原子力のおさらいw


昭和60年(1984年)1月10日シリア、原発サイト選定へ。ソ連と協力。
「3サイト候補地」
「1983年5月に両国間で締結された原子力協力協定」

この3サイトて、イスラエルのデリゾール空爆後に国連(IAEA)の査察を受け入れなかった3サイトなんだろ。

Deir ez-Zor Governorate

シリアの実験炉があったとされるのが Deir ez-Zorというとこで、 なぜかイスラム国™が占領してるとこと一致しますな。 イラク北部からシリア北部を占領したのは汚染がひどいからだな。

The Syrian nuclear file(2014年11月17日06:27PM)

The UN agency report also mentions that there were three other locations linked to the bombed facility in Deir Ezzor that the Syrian government kept hidden from international eyes. In September 2011, an IAEA delegation traveled to Damascus to negotiate terms for another inspection of the Deir Ezzor site as well as these additional locations, but the Syrian government refused to give the inspectors access. No deal was reached.
「国連機関(IAEA)の報告は爆撃されたデリゾール(Deir Ezzor)の核施設の他にシリア政府が国際社会の目から隠してる3ヶ所に言及していた。 2011年9月IAEAの代理がダマスカスを訪問しデリゾール以外の場所の調査を交渉した。しかし合意には至らずシリア政府は調査官のアクセスを許可しなかった。」



昭和56年(1981年)10月29日「イスラエルのイラク原子炉爆撃事件も会議に影を投げ、 シリアの論文では、地下立地の提案も出ている。
うっは。シリアが地下式原発とつながるのか。

ひょっとして東電OLの父親が言ってた地下式原発を建設してたのはシリア?


東電OLが殺される2年前(1995年)の露の地下原発の記事
地下に原発を建設するというより退役した原子力潜水艦の原子炉の再利用。つか再利用を名目に国外に投棄するってことですな。


1996年10月31日 原産の原子動力研究会・建設グループ(主査・佐久田昌昭日大教授)が「135万KW級のABWR1基を全地下式で建設する概念の構築」を試みる。その半年後に東電OL殺人事件
1997年3月19日「東電OL殺人事件」


昭和55年(1980年)5月22日「地下立地原発、概念設計へ 百万Kw級炉を想定 地下200㍍に氏立地構想へ一歩前身」
「昭和52年(1977年)から実施してきた地下立地を想定した安全性実証試験で…」
ちょうど東電OLの父親が他界したときと重なるわけですな。

退役する原潜は露だけでなく米にも英にもある。これって米の退役原潜の原子炉を軍のお下がりとして貰ってきて地下で使おうというアイデアだったのだ。うーむ。土人らしい発想だ。

米露の退役原潜の原子炉かぁ。ほっときゃいいのに土人とシリアが軍払い下げに飛びついたんでしょーな。 そーだよね。あべちん。ギブミー・チョコレート。丁寧に説明すればわかる。

で、これがシリアでメルトダウンして地下の油田に点火しそーなのかすら。きっとそーだわ。


「1981年にはシリアのダマスカスで第1回アラブ原子力会議を開いたほどだ。」
シリアは中東の原発推進リーダーだった。
「いい悪いは別にして」原潜も老朽化して退役する。その原子炉の払い下げに飛びつく土人がいるってことでしょ。)今井隆吉・前メキシコ大使。


1991年1月17日「ソ連の原子力がカギ」湾岸情勢とエネ危機を語る。
「昭和48年10月、エジプト軍とシリア軍が同時にイスラエルを攻撃して始まった 第4次中東戦争を引き金として、石油価格が暴騰する石油ショックが発生」

シリアとエジプトは石油ショックを起こし、エネルギー危機が「もんじゅ」推進につながっていく。


1992年3月12日「シリア、核査察協定に調印。アルジェリア、査察受け入れ。」
アルジェリアとシリアはセットになってるし。

「アルジェリアも(1992年)2月27日、IAEAとの間の保証措置協定に調印した。 今回調印された協定は包括的なものではなく、 中国が供給した15MWの重水研究炉の本体と核燃料、重水についてだけに適応される。」 アルジェリアにも爆弾がある。イナメナスのってやっぱ再処理プラントだったんじゃね。


1992年2月20日「保障措置協定調印へ。シリア外相が意向示す。」
で、結局シリアはデリゾールの査察を受け入れなかったと国連の報告にありますたな。


1992年4月23日「中国がシリアとガーナに小型の原子炉を輸出」
「主に中性子放射化分析のための中性子源として用いられる。」
「IAEAは、シリアが中国から同じ型の小型原子炉1基と必要な核燃料を輸入することを承認している。」
ぐは。爆弾づくりですな。


2003年3月6日「大量破壊兵器拡散の現状」
CIAの報告にシリアの名前があがる。ブッシュ政権か。イラクがないぞー。


2003年4月3日「進む中国の新型炉開発。」 「超小型炉は」「パキスタンをはじめイラン、シリア、ナイジェリア、カメルーンなどに輸出されたという。」過去形。


2004年4月8日「経産省。大量破壊兵器関連で輸出規制を強化」


2005年6月16日「シリアを原子力輸出禁止地域に。米NRC」


2005年7月7日「イラン原子力庁等の在米資産差し押さえ。ブッシュ大統領。」
で、イラクがないw

ブッシュ以降のシリアは明らかにネオコン路線の被害者だけど、その以前のシリアは中東の原子力推進リーダーだったのだ。ここにヒントがありそー。

さて、グローバルな原子力マフィアが寸劇を続けてる。重要な配役を貰えるのは原発推進でリーダーを務めていた国家なんでしょーな。

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